学部目標
 社会の中で生きていくために、継続して学び、しなやかな身体を育む
 *「社会」とは     ・・・地域、家庭を含む
 *「しなやかな身体」とは・・・「からだ」と「こころ」の柔軟性を捉える

具体目標・運営方針
 からだ・認知コミュニケーション、学年、学級との連携と共通理解を図る。
 ①心身の自立と豊かな身体活動の推進
 ②歪みのない、しなやかな体づくり
 ③感覚(視覚・聴覚・触覚等)を活用して外界を認知し、自ら働きかける力の向上
 ④支援機器の活用を含めた、コミュニケーション能力の向上
 ⑤学校生活全体を通しての自立活動の推進

からだ
 時間(からだ)における指導では、どの子も「動きやすい体づくり」を第一の目標として、個々の課題に合わせ、いろいろな運動に取り組んでいます。

 本校に在籍する子どもたちは、肢体不自由があります。そのため、「座ったり立ったりが難しい」「手が使いにくい」「体がかたい」など、生活上あるいは学習上様々な不都合を抱えています。これらを少しでも軽減し、活動しやすく、生活しやすくなるように、運動を通して体を整えています。そのために、子ども自身が課題意識をもってモチベーションを高めたり、達成感や成就感を味わったりすることが大切と考えます。子どもたちがもっている力を十分に発揮できるよう、一人一人の子どもたちの課題や心身の発達段階に合わせた適切な支援をしていきます。

認知・コミュニケーション
 認知・コミュニケーションでは、一人一人の認知の発達やコミュニケーションの段階に応じた学習に取り組んでいます。教師とのやり取りを大切にしながら、光源への注視や追視、また、手の操作として握る、押す、抜く等の活動、スイッチを利用した因果関係の理解、実物と写真や絵の対応、文字や数の基礎等の学習に取り組んでいます。
 認知・コミュニケーション室には、児童生徒の発達段階に応じた様々な教材が用意されており、必要に応じて貸し出しをしています。「教材紹介」をご覧ください。