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教科・演劇より

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2016/03/28

松高の演劇に感謝!

Tweet ThisSend to Facebook | by 俳優
    松高演劇科主任!卒業します!
                           
 私、見上裕昭(みかみひろあき)は、この3月31日をもちまして松戸高校の演劇科主任、松戸高校の演劇部顧問を卒業させていただきます。今後は、俳優・演出家・演劇指導者として幅広く活動して参ります。
 思い起こせば、俳優としての人生に挫折し、縁あって千葉県の教員として採用され、初任の多古高校で演劇部の顧問になって以来34年、「プロの俳優として通用する力をつけたい!そして、プロが教える演劇の授業を高校の現場で行いたい!」の想いですごして参りました。「夢は想えば叶うんだ!」私の尊敬する加山雄三さんの言葉ではありませんが、40代にチャンスがめぐってきました。千葉県の素晴らしい制度、長期研修制度を活用して、これも私の憧れの故つかこうへい氏の劇団で直接指導を受けるチャンスをいただいたのです。バブルの頃、つか先生は、「見上さん、行政は劇場とか、ハードばっかりつくって、ソフトを育ててないんだよね。俺はさぁ、ソフトを育てたいんだよね。プロの教育者の見上さんが、プロの役者、演出家になれば、あんた1人で演劇の授業ができるよね。」
 言葉どおり、つか先生には、沢山のチャンスをいただきました。SMAPの稲垣吾郎氏との共演から始まり、「僕らの愛した若大将~もう一度パッション!」では、作・演出家デビューもさせていただきました。そして、松戸高校で、国語のいち科目として始めた「演劇表現」の授業に多くの生徒が集まるようになり、現在は、「学校設定教科・演劇科」となり130名の生徒が履修しています。松高の先生方、保護者の皆さん、同窓会の皆さん、そして、なにより私の授業を選択し、生き生きとレッスンを受けてくれた教え子たちに大感謝です。本当に皆さん、ありがとうございました!今後は、公務員ではなくなりますので、しっかりと、プロの演劇人として精進して参ります。。そして、プロの道を歩き始めた教え子たちのバックアップをしていきたいと思います!
 なお、松戸高校では、外部非常勤講師として、数時間「演劇」の授業を担当させていただきます。演劇科主任は、阿部順が務めます。今後の、見上へのお問い合わせ、仕事の依頼等は、阿部にお問い合わせいただければ幸いです。
     
                    舞台「タンゴ冬の終わりに」

                   退職後、初の舞台は、
6月30日(木)~新宿紀伊國屋ホール
「晶子の乱~君死にたもうことなかれ!」
(作・演出:岡部耕大)

                     に出演いたします。
 
  最後の部活指導にプロの道を歩き始めた教え子が参加しました
 長い間、この日誌をお読み頂き、本当にありがとうございました!
また、どこかでお会いできる日を楽しみにしております。

                 (文責:見上)
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