日誌

2022年12月の記事一覧

教頭通信(59) 若手教員の授業公開

「若手教員研修チーム」のリーダー(6年目・英語)が、校内で授業公開を実施しました。若手からベテランまで多くの教員が参観に来ていました。

高3の英語の授業。「消滅する言語」をテーマとした探究活動をグループ単位で行い、今日はその発表です。

まずは、これまで班員で共同編集してきたGoogleスライドを最終チェック。
PCからでもスマホからでも複数の生徒が同時に編集できます。



そして英語でプレゼンテーション。



聞いている人はGoogleFormsで感想を投稿します。


このような授業公開(校内)を実施した背景ですが、今年度の若手教員研修チームには、次のミッションを課しました。
① チーム内の若手同士で授業を参観し合う
② 同教科の教員全員の授業を参観する
③ 他教科のベテラン・中堅の授業を参観する
④ ①~③で知った指導法を取り入れ、自分の授業を公開する
このミッションにしたがい、今日はリーダーが先陣を切って授業公開に臨んだ、というわけです。

さて、今回のような協働学習やICT活用を取り入れた授業は、生徒は喋ったりスマホをいじったりしているので、見ていると勉強している感じがしないのですが、実は「言いたいことを自分で決める」「必要な情報を探す」「より良い表現を試みる」といった知的な作業を自然とやっているので、知識・技能の定着度は、講義式の授業よりも高まると言われています。

またICTを生徒にどんどん使わせることで、生徒間、生徒・教員間の情報共有が瞬時にできますし、生徒はマイペースで作業できる(得意な子はより質の高いものを作れる)ので時間の無駄もなくなります。また鉛筆+ノートに向き合うときとは別の知的スイッチが入るので、思考・判断・表現の幅が広がる効果も期待できます。

グループごとに島を作らせている(体の向きが全員そろって黒板向きでない)のも、クリエイティブな活動をさせたいとき(「黙って座っていれば前から正解が注がれてくる」というマインドセットを持たせたくないとき)には有効です。

学習者の視点に立った授業を創っていく上で、多くの示唆に満ちた授業でした。
ブラボー!

教頭通信(58) 地域行事に参加

11月27日(日)に市内の市民センターで開催された居場所づくりイベント「まばしDEエンジョイ」に、本校生徒1名が運営補助員としてボランティア参加してきました。



このイベントは毎月開催されていて、小さな子供から大人、高齢者まで、さまざまな世代の方たちが集まって遊んだり語らったり、ときには一緒に食べたりできる居場所づくりの場。
以前にも本校3年男子1名がボランティア参加させていただきましたが、今回は1年生女子が参加させていただきました。あたたかく迎えてくださり、ありがとうございました。とても良い経験になったことと思います。

さて、多世代交流は、都市化社会の課題の一つですよね。
子どもたちの多くは、家庭と学校(と塾)にしか居場所をもたないため、地域の大人たちと言葉を交わしたり互いに影響し合ったりする機会をもてないまま成長してしまうことが危惧されています。
地域にとっても、若い世代の活力は、安全安心なまちづくりにとって必要不可欠です。
そんななか、本校が所在する中和倉・馬橋地区は自治会の活動が盛んで、多くの事業・行事に取り組まれていますが、運営スタッフの高齢化は否めないようで、このように若者が参加させていただくと、とても歓迎してくださいます。

このイベント、12月17日(土)は本校が会場になりますので、またまた生徒が運営補助に当たらせていただく予定です。地域の方たちが集まって、さまざまな世代の人たちが元気と笑顔を交わし合う場が広がりますように! お天気に恵まれますように!

教頭通信(57) 最優秀賞!

11月下旬に行われた千葉県高校演劇研究中央発表会で、本校の演劇部が最優秀賞を獲得し、関東大会出場を決めました!

12月1日の千葉日報にその記事が写真付きで掲載されています。有料記事のため一部しか閲覧できませんが、こちらをご覧ください。