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校外ワークショップ「ヒコ・みづのジュエリーカレッジ」
芸術科の生徒は、毎年夏休みの後半に美大や美術系専門学校に出かけて、専門的な設備や材料により大学や専門学校の先生が直接、松高芸術科生対象に教えてくださるワークショップに参加します。
今年は、東京造形大学さんにて映像の、女子美術大学さんにてテキスタイルデザインの、ヒコ・みづのジュエリーカレッジさんにて石留リングのワークショップをしていただきました。
今回はその中の、ヒコ・みづのジュエリーカレッジさんでのワークショップをご紹介します。
ヒコ・みづのジュエリーカレッジさんは渋谷に校舎があります。生徒たちは当日、直接そこに集合し、まずは実習開始までの間、学生さんたちの作品を観せていただきました。ここを卒業すると国内外のジュエリーメーカーやショップなどでプロとしての即戦力になる、そんな教育をしてくださる学校なので校内に展示してある作品も本格的です。コースは2年制から4年制までありますが、どの学年の方の作品もすぐにプロとして活躍できそうな出来栄えです。生徒たちから歓声があがりうっとりとしたため息が漏れています。また同時に、シューズ・バッグコースの作品も観ることができ、興味ある生徒たちを魅了していました。
今年のワークショップには、芸術科生の1、2年生合わせて25名が参加し、カレッジの先生と学生さん計5名についていただいて実習しました。
実習中常に、先生方が手取り足取り丁寧に教えてくださいます。
石留=宝石の付いた、リング=指輪を作りましたが、はじめはまっすぐなシルバーの棒です。
それを、自分の指輪のサイズに合わせて糸鋸で切ります。
次にやっとこ=ペンチみたいなものを使って、リング状に丸め、つなぎ目を溶接します。
自分の着けたい指のサイズに合わせて材料を切って丸めるところから作らせていただけるので、かなり本格的です。
実習後は、学生さんが授業を受けている様子も見せていただくことができました。
ヒコ・みづのジュエリーカレッジさんでのワークショップでは、毎年違うものを作らせていただくので2年連続で参加しても収穫があります。
こんな実習を通して「自分は作ることが好きだ」と強く感じた生徒は、工芸関係のコースのある美大や専門学校に進学を決めます。
このようなワークショップへの参加は希望制なので、複数のワークショップに参加することも可能です。
お盆明けの夏休み後半、校外のワークショップに出かけたり、中学生向けの学校説明会のお手伝いをしたり、自主制作をしたりと、各自充実した日々を過ごしました。