カテゴリ:総合学習
「総合的な探究の時間」に関する職員研修 その2
第2回「総合的な探究の時間」に関する職員研修を行いました。
第1回では、講師をお招きして実施しましたが、今回は「総合的な探究の時間」委員会の中心となる教員が内容を考え、実施しました。
来年度の年間計画作成のために『松戸向陽で、生徒にやってほしいこと・教師としてやりたいこと』をテーマに、フリーにアイディアを出し合いました。
授業で実施をすることが現実的か、そうでないかはさておき、まずは頭を柔らかくして、ざっくばらんに思っていることを職員同士が話し合うことから、なにかが生まれるかも・・・なにかヒントが得られるかも・・・というねらいのもと、このテーマが設定されました。
その結果、
「もっと本物に触れたり、実際に外に出て体験をしてほしい」から『職場体験』や『フィールドワーク』
「生き物を育てる経験をしてほしい」から松戸(矢切)の特産である『ネギを育てる』
「生徒の正直な声をもっと聞きたい」という思いから『未成年の主張』
そして「コミュニケーション力・対人スキルを磨いてほしい」という思いから『恋愛講座』
などなど、たくさんの意見が出てきました。
これらのアイディアを、グループで来年度の年間計画表にあてはめていき、発表を行いました。
探究の授業として実施できるもの、学校全体で取り組みたいもの、実現は難しいかもしれないもの、様々ありましたが、現在、この研修で出たアイディアを整理・吟味し、話し合いを重ねて来年度の年間計画を作成中です。
来年度は、より生徒が地域の皆様や社会と関わることを期待します。
本校の活動を、温かく見守っていただけますと幸いです。どうぞよろしくお願いします。
「総合的な探究の時間」に関する職員研修
本校では来年度より、総合的な探究の時間における探究学習の本格化を目指しています。
1/20(月)に職員間での共通認識を図る研修を行いました。
NPO法人カタリバの皆様を講師としてお招きし、探究学習に関する講話・グループワークの進行をしていただきました。
参加した教職員は、探究学習を通じて生徒がどのような学びをしてほしいか、またどのような力を身に付けてほしいかを議論しました。
今後も引き続き研修を行い、来年度に向けた準備を進めていきたいと思います。
第2学年普通科「総合的な探究の時間」の様子④
2学年普通科「総合的な探究の時間」にて自己理解・他者理解を深めるワークショップ(全4回)を行いました。
今回は、まとめの回である第4回「わたしらしさを眺める」の様子をお伝えします。
第1回から第3回までで、「じぶんマップ」「コラージュ」「振り返りジャーナル」という形で、言語・非言語的に自分を見つめ・表現してきました。さらに、それぞれの活動を通して他者からのコメントや付箋をもらったことで、自分では気づかなかったわたしらしさに気づいた生徒もいたようです。
これまでは、自分の教室を出てウロウロしてみたり、教室の中でいろんな人と話したりする活動が多かったのですが、最後はじっくり1人で考える時間。これまでに自分が作り・書き出したものたちを眺め、そこに表れている自分らしさに向き合い、ワークシートを使って整理してみる活動を行いました。
全4回の振り返りとして、素敵なコメントがたくさんありましたので、一部ご紹介します。
「自分は中身がない人だと思っていたけど、この授業を通してそんなことはないと気づけて勇気づけられた」
「他人から見た自分は少し違っていて、その見方を聞く機会はなかなかないから、聞けて良かった」
「いつもとは違う感じだったけど、楽しいとか不思議とかいろいろな気持ちになった」
「自分のことわかっているつもりだったけど、わからなかった」
「いい大人になりたい」
「自分のいいところも、人のいいところも見つけられた。普段から人のいいところに目を向けて生活したくなった」
「自分のことが嫌いだから、考えることが少なかったけど、改めて見直すとほんの少し良いところもあるなと思った」
この時間が生徒にとって、自分が将来やりたいことや勉強したいことを考えるきっかけになったり、自分の好きなことを再認識して心が温かくなったり、自分や他人をみる視点が広がったり、自分のことを少しでも好きになれる時間になっていたらいいな、と思う企画者でした。
第2学年普通科「総合的な探究の時間」の様子③
2学年普通科の「総合的な探究の時間」にて、自己理解や他者理解を深めるワークショップ(全4回)を行いました。
今回は第3回の様子をお届けします。
11/14㈭、先週に引き続きNPO法人青春基地(https://seishun.co/)のみなさんをお招きして、「コラージュ鑑賞」が行われました。
自分の机に、先週つくったコラージュ作品と、白紙を並べて置きます。
生徒はたくさんの付箋と筆記用具をもって、自分の教室内や他クラスの教室を歩き回り、自由に作品へのコメントをプレゼント。
時間がたつにつれ、コメントの書かれた付箋がたまっていきます。先生方も協力してくれました。
付箋が集まったところで自分の教室・席へ戻り、もらったコメントと向き合い、感じたことをジャーナルとして自由に書き出します。
最後はクラス内で、作品ともらった付箋を見せあい、どのような意図で作品を作ったのか、タイトルに込められた思い、他者にはどう受け止められたのかなど、振り返りを共有しました。
「自分の好きなことに共感してもらえて嬉しかった」
「好きではなかったところを、いいねと書いてくれる人が多くてHappyな気持ちになった」
「細かく見てくれていて、自分では気づいていなかったところまでコメントを書いてくれていた」
などの声が聞かれました。
次回は最終回!
これまでの3回で作成してきたマップや作品に現れた自分、もらった付箋から感じる他者から見た自分を眺め、「わたしらしさ」に向き合います。
第2学年普通科「総合的な探究の時間」の様子②
2学年普通科では「総合的な探究の時間」に自己理解・他者理解を深めるワークショップ(全4回)を行いました。
第1回の投稿から時間が経ってしまいましたが、第2回の様子をお届けします。
11/7(木)、NPO法人青春基地(https://seishun.co/)のみなさんをお迎えして、第2回「コラージュをつくろう」を実施しました。
前回はキーワードで自分を表すワークを行いましたが、今回は非言語的に自分を表していきます。
各教室に大学生や社会人がファシリテーターとして入り、いつもとは少し違う雰囲気での時間でした。
まず、教室に広げられた素材から、ピンとくるものを直感で選んでいきます。
素材は、本校図書室や青春基地のご協力を得て用意していただきました。
選んだ素材を破って、切って、真っ白な画用紙に貼って、思うがままに自分を出していきます。
中には、素材を水で濡らす生徒や、「足りない!」と新たに探しに来る生徒も。
先生も参戦です。
1コマという短い時間だったため、「家でやってきてもいいですか?」と言う生徒もいました。
ぜひ、チラシや雑誌等で気軽にコラージュしてみてはいかがでしょうか?
さて、次回はそれぞれが生み出したコラージュを鑑賞していきます。
2学年普通科「総合的な探究の時間」の様子
現在2学年普通科では、「総合的な探究の時間」に自己理解や他者理解を深めるワークショップを行っています。
ワークは全4回。自分のことを、自分の言葉で語れるようになることを目的としています。
10/31㈭に、第1回「じぶんマップをつくってみよう」が行われました。
生徒たちは「自分」を中心に置き、先生から提示される問いやヒント、また先生や友人同士での対話を通して、自分についてのキーワードをどんどん書いていきました。
授業の後半では、じぶんマップのキーワードを使って、クラスメイトと自分紹介。
生徒からは
「自分と全く同じ人はいなくて新しい発見ばかりで面白かった」
「普段は自分=何もないと思っていたけど、考えてみたら結構あって嬉しくなった」
「自分のことについて普段考えることがない分、友達に言われて気づくことが多かった」
「好きなこと、嫌いなこと、得意なこと、苦手なこと全てをひっくるめて自分らしさなのだと分かった」
「みんな自分の好きなことが大好きで、いいなあと思った」
などの感想が聞かれました。
第2回もお楽しみに!
千葉県立松戸向陽高等学校
住所 〒270-2223
千葉県松戸市秋山682
■学校に関するお問い合わせはこちら
■その他については、千葉県教育庁
統一ダイヤル(0120-23-1008)へ
お問い合わせください。
MAIL m.koyo-h@chiba-c.ed.jp