第1学年情報

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第1学年情報 R4
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2023/03/24

59-35 終業式と59期生の表彰

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令和5年3月24日 終業式が行われました。
今年度は異動される先生方の発表が早く、今年度限りで本校を異動されることが分かった川嶋校長先生の話もいつもより、少し寂しい思いで聞いておりました。
校長先生がいつも壇上で話される講話は、生徒向けなのですが私にもためになることが多く、それを大変簡潔にお話していただいていたという印象だったのですが、その簡潔さの秘密が今日わかりました。

終業式の前には、表彰式が行われましたが、ここでは59期生の活躍を感じられました。

まず、先日こちらで少し触れましたが1年3組の齊藤玲美香さんです。齊藤さんは1月28日に市川文化会館で行われた第36回千葉県吹奏楽個人コンクール西部地区予選を見事勝ち抜きました。種目はトロンボーンで小学4年生の時から小学校の吹奏楽部で始めたそうです。トロンボーンの魅力についてはかっこいいこと、決まった音を出すよりも楽しそうだということなどをお話ししてくれました。
彼女の所属する本校吹奏楽部は3月29日(水)に市川文化会館において定期演奏会を開催します。私も毎年観にいっておりますが、素晴らしい演奏はもちろん、いろいろと工夫された演出もあり、本当に楽しいです。(詳細はネタバレになってしまうといけないので割愛します)入場無料ですので、お時間がある方はぜひお越しください。



次に1年8組の中山恵利歌さんです。中山さんは1月26日に行われた国際教育研究部主催第26回英語・日本語弁論大会において優良賞を受賞しました。中山さんは大会当日、発表前は緊張していましたが、発表の時は楽しんでできたとのことでした。発表したのは「日本とフランスの文化の違い~なぜ消しゴムを使うのか」だそうです。日本では消しゴムを使うのが普通だが、消しゴムで消してしまったら、私たちの努力、がんばり、正解にたどり着くまでにたどった試行錯誤などの道筋も消えてしまう。フランスではペンを使うので先生から正解だけでなく、その道筋も見える。といった内容だそうです。
インタビューしている私も、その話だけで興味が膨らみました。


11:43 | 投票する | 投票数(4) | コメント(0)
2023/03/24

59-34 採長補短

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3月20日(月)体育館において進路ガイダンスが行われました。
今回は例年通り、先日卒業された先輩方の受験報告でした。
塾に入らず自分で勉強した先輩、塾を利用した先輩とスタイルはそれぞれですが、先輩方からは志望校決定のプロセス、定期考査や部活動などとのバランスのとり方、学校で実施している進学補講の有効性等々、参考になる話をいただきました。
そのなかで多くの人に共通するのは〝もっと早く受験勉強をスタートすればよかった!〟でした。
さて、59期生には先日、1月に行われたベネッセ総合学力テストの結果を返却しました。学年の進路指導部の先生からは、その分析とともに次の4点を挙げていただきました。
*詳細は生徒に配布しております。保護者の皆様もぜひご覧ください。
①学習時間~成績上位者は平日2時間以上、休日3時間以上の自主学習時間を確保している。→春休み中は3時間以上を目標に自主学習時間を確保しよう
②学習開始時間~成績上位者の74%が学習開始時間を決めていた。→春休み中の学習開始時間を決めてみよう
③優先順位を決める~課題などは優先順位をつけて取り組もう
④関連をつかみながら学習する~成績上位者の多くが学習したことを関連づけながら学習をすすめているとのアンケート結果が出ています。→春休み中は1学年で学習したことのの総復習+今までの学習がどうつながっているか確認しよう

さあ、今すぐにノルティスコラを活用しながら予定をたててください。それが〝早い〟受験勉強のスタートです!

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2023/03/08

59-33 〝ちはやふる〟! 復活 百人一首大会

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新型コロナウィルス感染防止のため中断していた、第1学年行事「クラス対抗百人一首大会」が復活しました。
昨年末より各クラス2名の百人一首大会実行委員を中心に数度の委員会を開催、2月のクラス内予選を経て選出された各クラスの精鋭たちが競技かるたに挑みました。
本戦は時間制で行われ、代表選手は応援生徒の熱い眼差しをうけながら、1回戦から同数のため、じゃんけんで勝敗を決めなければならないほどの試合が出るなど、熱戦が繰り広げられました。
対戦詳細は下記画像にありますのでご覧ください。
今大会も実行委員を中心に生徒主体でスムースな準備と進行がされていました。
さすが 国分高校59期生! 1年間の成長を感じた行事でもありました。


06:18 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2023/02/08

59-32 2月6日②国際交流

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2月6日①に記載した通り、本日のもう一つの目玉はメロス言語学院台湾人留学生のみなさまをお招きしての「台湾ガイダンス」です。これは例年、修学旅行の事前学習として、台湾からの留学生に台湾の文化や歴史、あいさつや会話などについてレクチャーしていただき、台湾への理解を深めることを目的に実施しているものです。
当日はまず4限に留学生に第1学年の授業を見学していただきました。
昼休みはコロナ以前は第1学年のユネスコ係と留学生が一緒に昼食をとりながら懇談していたのですが、感染防止のため今年はそれぞれ昼食をとった後に顔合わせをして自己紹介や懇談などの交流を行いました。その様子を見ていると、すぐにファッションや推し活などの話で盛り上がっており、本校生徒のコミュニケーション能力の高さを感じました。
その後、5限は1~4組、6限は7~8組の各クラスに留学生3人が1グループとなり、ガイダンスを行っていただきました。台湾の地理的な紹介、食事、文化、日本とのかかわり、台湾の若者のトレンド、観光など盛りだくさんの内容をクイズ(なかには賞品を用意してくださったグループもありました。)や質問形式など工夫をして紹介してくださり、本校生徒は楽しく台湾について学ばせていただきました。
放課後には留学生のみなさまに部活動を見学していただきました。
驚いたのは、メロス言語学院留学生の中に、妹さんが本校が台湾修学旅行のときに交流している新店高級中学校に在籍していた方がいらして、その方が修学旅行の時の学校間交流で本校バトン部が演技を披露した時に妹さんが撮影した写真をスマホで見せてくださいました。本校の国際交流の積み重ねを意外な形で確認することができました。
13:13 | 投票する | 投票数(5) | コメント(0)
2023/02/06

59-31 2月6日①(百人一首大会予選)

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2月6日(月)5・6限の総合的な学習の時間とLHRを使い、第1学年(59期生)はメロス言語学院の皆様をお招きして台湾に関する授業と百人一首大会のクラス代表決定戦(?)を行いました。
5限は1~4組がメロス学院生との交流、5~8組が百人一首を行い、6限はそれを入れ替えて実施しました。
百人一首ではセミナーハウスの和室を利用して行う「ちはやふる」ばりの本気モードクラスがあったり楽しそうに取り組んでいました。来週の月曜日はいよいよクラス対抗の本戦、クラス代表の精鋭たちの健闘と、応援生徒の熱い応援が期待されます。
国際交流については次の記事でご紹介いたします。
14:34 | 投票する | 投票数(5) | コメント(0)
2023/02/06

59-30 マラソン大会 男女とも1年生制覇!!

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2月1日(水)、2月とは思えない麗らかな日差しのもと、船橋運動公園にて3年ぶりのマラソン大会が開催されました。59期生の中には3年前に兄弟姉妹が1年生(56期生)の時に走っていたのと同じコースを走ることになった人もいました。
*学校案内の校長先生のページにもマラソン大会の記事がアップされていますのでご覧ください
上位を目指し競技モードで大会に臨んだ人、自分のペースで完走を目指した人、残念ながら走ることはできなかったが記録などの運営にあたった人など様々ですが、それぞれが体育の授業で行っていた持久走の成果を発揮していました。
クラスの全員のタイムで競うクラス部門は2年生が1~3位を独占しました。流石!!頼もしい先輩方です。
個人の部はタイトルにもあります通り女子は1年3組 井上智多さんが、男子は1年5組 岸田陽達くんが見事に制覇をしました。
大きなけがや事故もなく無事に競技場を後にすることができ、また、コロナ下でなかなかマスクを外した生徒諸君の顔を見ることが少なかったので新鮮な気持ちになれた日でもありました。
最後にエネルギーゼリーを配布してくださったPTAの皆様、マラソン大会の運営にあたってくれた3年生の陸上競技部員のみなさま、本当にありがとうございました。
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2023/01/30

59-29 総合学力テスト

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またまた更新が遅くなり申し訳ありません
59期生は本日「総合学力テスト」に臨んでいます。
令和5年は年明けから「GTEC」「共通テスト同日模試(任意)」「実用英語技能検定(任意)」と人によってはテストが連続しています。
それに加えて部活動の県大会をはじめとする各種大会もあり、1月からフルスロットルの人も多いようです。

生徒諸君には日頃より話をしておりますが、いまは英検(2級取得が目安です)などの英語の資格などを取得しておくと大学入試の時に有利になることも多いので、比較的余裕のある1~2年生のうちに取得を目指すのも良いと思います。
また模試はスポーツでいうところの練習試合になるので受験することで自身の実力や弱点などがわかります。ただし練習試合が単に勝敗に一喜一憂しても意味がないのと同様、受験することだけではほとんど意味はなく、模試ノートなどを作成して振り返りや同じ問題を再度解いて自分の力にしていくことが大切です。

こう書いていくと「焦り」を感じる人もいるかもしれませんが、勝負に勝つには「焦・慌・諦」は禁物です。塾や予備校は〝利用するもの〟で〝利用されるもの〟ではありません(不安を煽られてむやみに入会しても良い結果は得られません ⇚ ごめんなさい。塾や予備校関係者の皆様、営業妨害をしているつもりではありません)
今朝の朝会でも59期生の吹奏楽部員の活躍が紹介され、朝から誇らしい気持ちになりました。(できれば詳細を別記事で紹介したいと思います)
入試の高倍率を突破して国分生になった59期生。部活・行事などを含む〝今しかできない高校生活〟を全力で楽しんでいく〝国分生〟を、われわれ第1学年職員も全力で、サポートしていきます。
10:43 | 投票する | 投票数(10) | コメント(0)
2022/12/20

59-28 学年スポーツ大会

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11月28日(月)5・6限を使い学年レクを行いました。
この学年行事は、LHR係・体育委員会などの生徒諸君が中心となり、係の先生方がサポートしながら企画を行いました。当日の準備、開会式、各競技の進行、閉会式も生徒諸君が行いました。

当日は各クラスのクラスTシャツを着用し(とは言っても、寒いので皆、ジャージを着用していましたが)優勝目指して躍動しました。
種目はクラス対抗ドッヂボール(写真2枚目)、1・4組、2・8組、3・6組、5・7組が組んでの大玉運び(写真3枚目)、1・5組、2・7組、3・8組、4・6組が組んでの綱引き(写真1枚目)の3種目でした。

59期生の日頃の行いが良いため(?)、文字通りの小春日和のなかで生徒諸君の笑顔と歓声がグランドいっぱいに広がりました。
各種目、分刻みのスケジュールを組んでいたのですが係生徒のスムースな進行により時間が余りました。すると3・4組副担任の藤島先生から「雨天時に体育館でおこなう予定だった〇✖クイズ(保護者の皆様はアメリカ横断ウルトラクイズの最初のクイズをイメージしていただけると分かり易いかもしれません)をやったらどうですか。」と進言があり、係生徒がそれを受けて急遽実施となりました。このクイズには先生方も参加させてもらいました。先生方は5・6組副担任の松井先生が健闘しましたが、栄えある優勝は1年7組の戸島颯花さんでした。

この学年レクを企画・運営し、全力で楽しんだ59期生の〝実行力〟に感動するとともに、どんなことにもチャレンジして笑顔で楽しむ能力をさらに伸ばしていきたいと思いました。
最後に自分たちが使ったグランドをトンボを使って整備してくれた外部活の諸君、ありがとうございました。





13:04 | 投票する | 投票数(5) | コメント(0)
2022/12/06

59-27 台湾修学旅行事前学習

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令和4年11月21日(月) 体育館で台湾修学旅行の事前学習を行いました。
旅行会社の方にお越しいただき、台湾とオンラインで結びながら台湾及び台北市内を紹介していただきました。
リアルタイムの台北市内のようすがわかり、また現地コーディネーターの方に直接質問できるなど、臨場感あふれる事前学習となりました。
後半には台湾にまつわるクイズ大会を行い、上位者には旅行会社より豪華景品(⁈)が提供されたため、大変盛り上がりました。(旅行会社の皆さま、お気遣いいただきありがとうございました。)
学年職員の思いは、〝何とか59期生全員を台湾修学旅行へ連れて行ってあげたい〟なのですが、今の高校一年生は中学生の時に通常の修学旅行が実施されなかった学校も多いので、まずは国外、国内を問わず思い出に残る修学旅行を実施できるようにしたいと考えております。
どうか願いが叶いますように!!


10:51 | 投票する | 投票数(3) | コメント(0)
2022/11/14

59-26 Direct Forceによる国際理解教育

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写真は上から順に1組~8組です

11月14日月曜日、5~6限を使い「Direct Forceによる国際理解教育」を開催いたしました。これは〝グローバル社会で活躍するために、高校生が今なすべきこと、考えること〟をテーマに、クラスごとに5限と6限でそれぞれおひとりずつの講師の方に講演をしていただきました。
ディレクトフォースとは、かつて実業会でエグゼクティブとして活躍し、豊かな知識と実務経験を備えた人たちを会員とする組織で、会員の方々の貴重な経験やノウハウを社会に還元し、役立てようとボランティアによる社会貢献活動を行っている組織です。
今回ご来光された講師の方々も、海外赴任経験、MBA取得、国内外の大手企業の重役や大学で教鞭をとっていらした方など素晴らしい経歴をお持ちのみなさんでした。
2時間の講義後は校長先生にもご出席いただき、講師のみなさまと先生方での懇談会が行われました。
講師の皆さまからは、「生徒諸君がグループディスカッションに積極的に参加していました」「真面目に聞いていました」「目が合う生徒が例年より多くいました」「他校に比べて生徒さんたちが伸び伸びしており、また多様性がありました」などのお言葉をいただきました。
その一方で「質問が少なかった」「毎年子供たちがおとなしくなっている」「挑戦・失敗を恐れているのでは」とのご指摘もいただきました。
そのような課題に対しては海外での経験より、幼少時にSHOW&TELLをやっていること(それには周囲のEncourage、同調性、教員の手助けが重要である)、5W1HのWhyとHowを大切にしたいこと、「自分だったらどうする?」という発想を持つことなどを教えていただきました。
少し難しい話もあったかもしれませんが、〝活きた異文化理解・国際理解〟とグローバル社会の中で生徒諸君がどう活躍していくのかを考えるきっかけになれば、またわれわれ教員もどのように生徒諸君の能力を引き出していけるのか考えるという点で、充実した時間になりました。
14:17 | 投票する | 投票数(4) | コメント(0)
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