校長挨拶

  国分高等学校のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

今年度、千葉県立国分高等学校第20代校長として着任しました 川嶋 篤です。

よろしくお願いいたします。

 

 本校は昭和39年、東京オリンピックの年に地域社会の高等学校新設の強い要望に応え、市川市では2番目となる全日制普通科高校として、緑豊かな市川市稲越の地に開校しました。本年で開校57年目を迎えます。

 開校以来、「自主自律」の校訓のもと、バランスの取れた人間育成を目指した教育活動に職員、生徒一体となって取り組んでいます。

 国分高校の生徒は、日々の学習活動、学校行事、部活動、生徒会活動にとても意欲的で充実した学校生活を送っています。進路では、大学・短大等を目指す生徒が多く、令和元年度卒業生の進路決定率は93%を超えています。

 落ち着いた生活態度と何事にも前向きな真摯な態度は、地域社会をはじめとした県民の皆さまからの評価も高く、校長として誇りに思います。また、2012年より、ユネスコ・スクールに加盟し、生徒一人ひとりの「心の中に平和の砦」を構築することを目指しています。

 

本校への進学を希望する皆さん、国分高校は皆さんの期待に十分応えられる高校です。

 地域の皆さま、保護者の皆さま、そして同窓生の皆さま、今後ともご支援のほどよろしくお願いいたします。

                                                           

 

校長日誌

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2019/12/02

自然科学研究協議会に参加しました

| by Y.T
 11月29日(金)市原市の臨海工業地帯にある三井化学工場で標記の会合がありました。この会は「自然を物理・化学・生物・地学の枠を越えて総合的に考える」という趣旨で設立されたものです。私は本県の理科部会長として参加しました。
 午前は,「プラスチック類の資源循環利用の現状」と題し,一般社団法人プラスチック循環利用協会の方から講演がありました。液晶テレビや車のガソリンタンク,食品の容器やレジ袋など,様々なところでプラスチックが使われていることを知りました。現在,ウミガメの鼻にストローが刺さったショッキングな映像をはじめとして,ストローを含めたプラスチック製品が世界的な環境問題となっています。そうした中での講演でしたので,複雑な思いになりました。減らすことはできても,ここまで製品が流通していると,そう簡単にプラスチックの使用を止めることはできないことがよくわかりました。
 午後は,工場の見学でした。世界有数の高品質を誇る製品の一部を見学しました。牛乳パックで利用されているように厚紙にコーティングする膜や,ポテトチップの包装に使われているアルミニウムを挟んだ膜など,ミクロン単位の厚さの膜のつくり方を知ることができました。
 
写真は袋の製造過程です。左の写真は円柱状のものに空気圧で膨らませ,厚さを調節しています。右はそれを均一に引き,全体の厚さを調節しています。

プラスチック原料である様々なペレットを確認しています。
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