生徒指導規定について
小金高等学校生徒は,有為なる民主社会の形成者たるべく,本校の教育目標に向かって学業に励み,日常生活のあらゆる面において,規律を重んじ,健全な校風の樹立につとめることとする。
整容規定の背景には、かつて、制服を自由化したことにより、学校生活に支障が出てしまうほどの様々な問題が生じたため、制服を再導入しました。特に、髪の加工・化粧・ピアスなど、服装が乱れ遅刻者が増え、近隣からの支持・信頼を得られなくなり、近隣の中学校からの志願者が減ってしまいました。その後、制服再導入に向け検討を重ね、制服のファッションショーなども行い、生徒総会においても何度も議論され、現在の制服となりました。現在の制服が決まり、その後「整容規定」ができあがりました。