2026年6月の記事一覧

曇り 第220号(R8.6.29) 小金の授業特別編:1年次「英語コミュニケーションⅠ」ALT授業「スピーチ・・世界平和へ貢献したリーダー」

 4,5限、 1年次「英語コミュニケーションⅠ」における、ALT授業、「スピーチ・・世界平和へ貢献したリーダー」の発表を見に行きました。6月当初からスピーチ原稿を作成、練習し、最後が発表です。4限目1Gの後半、5限目1Cの最初を見に行きました。私が聞いたスピーチでも、世界平和に貢献したリーダーとして、マザーテレサ、ナイチンゲール、ウォルト・ディズニー、バラク・オバマ、リンカーン、佐藤栄作、モハメド・エルバラダイ、マララ・ユフフザイの発表がありました。それぞれが選んだリーダーの発表です。発表の内容、話し方、そしてスライドの3つの項目から他者評価もされていました。発表では、原稿を見ずに堂々としたものが多くみられました。1Cは最後の2人の発表だったので、ALTの先生が最後に講評していましたが、スピーチを原稿を見ないで行うには、「練習あるのみ」と語っていました。今回1回目のスピーチだとのこと、今後のスピーチも是非見に行きたいと思います。

 

 

 

 

小雨 第219号(R8.6.29) 図書委員会クリアファイル完成!

 図書委員会のクリアファイルが完成しました。3年次の図書委員会の生徒がデザインしてくれたそうです。本校のキャラター「しのぎ丸」も登場する素敵なデザインとなりました。図書館のイベントで活用予定とのことです。

 

 

小雨 第218号(R8.6.29)  保護者進路説明会、1年次修学旅行説明会延期について

 6月29日(月)です。本日面談週間の特別時間割5限授業です。また5日(金)より第2回定期考査となります。

 土曜日27日(土)の保護者進路説明会、1年次修学旅行説明会についてはダブル台風の接近で中止、延期となりました。延期の日程、内容については、近日中にお知らせいたします。

 下の写真は。小金ビオトープのアベリア(和名:ハナゾノツクバネバネウツギ)です。開花しはじめました。

 

 

 

 

 

 

 

 

曇り 第217号(R8.6.26) 千葉県教育委員会公式note授業紹介(図書館授業!3年次・「現代文研究」:翻訳に挑戦!)

 千葉県教育委員会公式noteの授業紹介第2弾です。図書館を使った授業です。noteに掲載されたタイトル、記事をそのまま掲載します。写真は、同じ授業を自分が撮ったものです。

<タイトル>

「「夜の底」はどう訳す?同じ一文で、違う世界が見える理由」

 

<記事本文>

「同じ一文なのに、見えている景色が違うってどういうことだろう。」

生徒に語りかける先生の言葉を聞いて、私はそう思った。

 

3年次「現代文研究」。

『雪国』を題材にした「翻訳の言葉」の授業の一コマだった。

今回扱ったのは、「『雪国』の謎――夜の底とは何か」(山本史郎 著)。

冒頭の導入は、

 

“国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。” (川端康成・『雪国』)

 

「夜の底」という一語。

 

サイデンステッカーによる英訳の「夜の底」と、川端康成自身が表現した「夜の底」。

同じ言葉をもとにしているのに、そのイメージはどこか違う。

担当の先生はその違いを、ただ文章で比べるだけでなく、生成AIを使って“見える形”にしていきました。

同じ一文なのに、浮かび上がる景色が違う……?

なんで?どうして?

冒頭の謎が、浮かび上がった瞬間です。

 

さらに、「底」という言葉が使われている他の文学作品も取り上げ、

同じように生成AIで表現してみると、その差はよりはっきりします。

しかし、生成AIをよく使う私は、同時に、もう一つの気づきも見えてきます。

どれだけ日本語で指示をしても、すぐに思い描いたとおりの表現にはならないということ。

それは、この時間の前に、担当の先生が生徒に課した課題にも、はっきりと表れていました。

 

テーマ=「文学を翻訳するということはどういうことなのか」

 

「みんな、『虫類図譜』でも絵を描いてもらったけど、人によって同じ説明でも絵が違ったよね。

それって人によって捉え方の違いがあるってことなんだよね。」

 

以前の授業の話も交えながら、担当の先生が語りかけます。

そしてこう続きました。

「今日は、みなさんに“翻訳家”になってもらいます。」

 

机の上には、英語に翻訳された文学作品が並べられています。

ももたろう、一寸法師、万葉集、吾輩は猫である、モチモチの木——

 

活動はシンプルです。

英語で書かれた一節を選び、日本語に訳す。

ただし、直訳ではなく、こだわりを持って『自分』の翻訳文を作る、ということ。

つまり、「自分なりの言葉で表現すること」が求められます。

 

そして最後に問われるのが、「原文と同じ景色を見せられているか」という視点です。

 

それぞれの本を手に取った生徒からは、

「懐かしい!小さいころ繰り返し読んだなぁ」

「これ、中学校でやった!」

そんな声が聞こえてきました。

すぐに一冊を選ぶ人もいれば、何冊も手に取っては迷い続ける人もいます。

 

読み込みが始まると、図書館の雰囲気が変わります。

ワイワイしていたのが、だんだんと静かになり―― 一気に本に集中していく生徒たち。

ですが、それで終わらないのが、「小金の学び」。

しばらくしてから、「小金らしい」授業へと変化していきます。

 

「ねえ、これってどう思う?」から始まる、隣の人との意見交換。

「この訳だと、なんか違うんだよね。客観的にするにはどうしたらいいかな」

 

近くの生徒同士で言葉を交わしているその話を、担当の先生はすぐに拾っていきます。

そして、生徒へアドバイスすることで、生徒のアウトプットもどんどん深まっていきます。

 

同じ一文を扱っているのに、出来上がる訳は一つではありません。

むしろ、人によって受け取り方が違い、練りに練った翻訳で、その違いがはっきり見えてくる。

 

今回の活動では、「正しい訳を見つけること」が目的ではありませんでした。

その文の前後の情景、流れ、語感によって、その文が表現したいことが変わってくるのではないか。

英和辞書でも様々な意味が載っていますが、言葉の選び方によって、どのように世界の見え方が変わるのか。

それを、自分の手で確かめていき、検討し、「これだ!」というものを突き詰めていく。

100%正解というものはなく、とことん突き詰めて「最適な訳」を考えるとても興味深い授業。

 

こんな授業を受けてみたかった、そう思わせてくれた45分間

 

冒頭で紹介した、『雪国』の「夜の底」という一語。

それをどの視点でどう訳すかによって、見える世界は確かに変わります。

同じ一文でも、同じ景色になるとは限らない。

それを違う題材で体験するという、とても面白い授業でした。

 

この課題は、来月まで検討が続きます。

どのような訳が生まれるのか。

そして、それぞれがどんな世界を描くのか――とても楽しみです。

 

曇り 第216号(R8.6.26) 小金の授業20:保健体育科初任者研究授業「働くことと健康!」

 3限目、初任者の研究授業を見学しました。2Gの「保健」です。単元は、「生涯を通じる健康⑧―働くことと健康―」です。授業の目標は、「働くことの意義と健康の関わりについて理解し、より良い働き方について考えよう!」です。基本的にロイロノートから本時のプリントを出し、タブレットで学習しますが、一部プリントをもらって紙で記入する生徒もいます。ただし、紙派がだいぶ少なくなったような気がします。最初の問いは、「私たちは何のために働くのか?」です。周囲と話し合いながら、働くことの意義について確認しました。続いて、グループになって、「職業別健康問題調査ワーク」を行いました。クラスを10班に分け、保育園の先生3班、IT企業社員3班、テーマパークのキャスト2班、農家2班に分かれて取り組みました。それぞれ1どんな働き方をしているのか、2起りそうな健康問題、3働き続けるための必要なことを考えていきます。スマホで調べる生徒もいましたが、3つ目の質問は自分で考えるよう指示がありました。調べる部分、考える部分が明解にしていくのはとても良いと思いました。ロイロノートでは、班員がそれぞれ書いていることが画面上でまとめられていきます。リアルタイムで書き込みがわかります。先生は、書き込まれた内容をディスプレーで確認しながら、授業を進めます。自分たちが調べてことベースで、授業が進行するのは生徒にとって授業内容に興味関心を持つことにつながるように思います。

 最後は「どの職業でも共通する、より良い働き方とは?」を考えて授業のまとめに入りました。生徒はそれぞれしっかりと考えていました。周囲との共有、全体での発表を行いました。

 学校においても、「働き方改革」が求められる中、考えさせられる内容でした。

 

曇り 第215号(R8.6.26) サッカーワールドカップグループリーグ第3戦(本校卒業生FIFA公認ファンリーダーに!)

 6月26日(金)です。サッカーワールドカップグループリーグ第3戦が8時にキックオフです。決勝トーナメントに向けて頑張ってほしいと思います。

 さて、メディアによるサッカーワールドカップの報道の中で、選手以外について取り上げられることもあります。本校卒業生で、元PTA会長、そして現在本校のコミュニティスクールの運営委員を務めていただいている角田寛和さんがFIFA公認ファンリーダーとしてメディアに登場しています。角田さんは、サッカー日本代表の名物サポーター「ちょんまげ隊長」として有名であり、ネパールや被災地へのボランティア活動にも取り組まれています。昨年度実施した60周年記念式典では、「~ネパール・能登支援からの学び~それでもあきらめない」と題して記念講演を実施していただきました。そのほかPTAのゲリラライブや生徒会とのコラボ企画に御協力いただいています。先日NHK放送コンクール全国大会出場を決めた放送局のラジオドキュメント部門の題材にもなっていただいています。帰国後、今回のワールドカップ応援のことなどお話しいただく機会が持てればと思っています。

 写真は60年記念式典の際のものと生徒会と一緒に行ったネパール支援のものです。

 

 

 

 

曇り 第214号(R8.6.25) 2年次英語コミュニケーションⅡで考えた「理想の文具」を3Dプリンターで作成しました!

 6月25日(木)です。面談週間、本日5時間特別時間割です。私は終日出張になります。このあと学校を出ます。

 さて、総合学科棟のメディアラボの前に、小さな展示物が置かれました。2年次英語コミュニケーションⅡの授業で、生徒がグループ別に考え、プレゼンテーションした「理想の文具」の優秀作品を3Dプリンターで作成したものが展示されています。上には、プレゼンで使った「理想の文具」のポスターが張られ、それを3Dプリンターで形にして、色を塗ったものです。一つは、紙を設定した形に切ってくれる文具、テントウ虫のような文具です。もう一つが消しカスを集めてくれる文具です。出来上がった展示部の後ろを見ると消しカスが集まっているところも再現されています。

 昨年度の教育DX予算にて購入した3Dプリンターをどのように生かすかを考えて実現した英語科と情報科のコラボしたものです。作成は大変だったと聞きましたが、素晴らしい作品が出来上がりました。授業で「理想の文具」を考える生徒にとっても大きな励みになったのではないでしょうか。

 今後、様々な教科でこれに続く3Dプリンターの活用が期待されます。

 

 

曇り 第213号(R8.6.24) 探究局チームオーシャンズ海洋プラスチック仕分け、2年次探究グループ企業と打合せ!

 6月24日(水)です。本日放課後、総合学科棟にてチームオーシャンズがマクロプラスチックの仕分けを行っていました。先日船橋三番瀬で集めてきたマイクロプラスチックをきれいに洗浄したものです。一つ一つ仕分けをしてく作業は、根気がいりますが、この細かい作業がプラスチックアクセサリーになります。1年次の生徒3名が熱心に作業に取り組んでいました。どんなアクセサリーに生まれ変わるのか楽しみです。なお、チームオーシャンズの海洋プラスチックアクセサリーは、令和9年度インターハイ船橋会場とコラボすることが決まっています。

 

 月曜日放課後には、化粧品をテーマとした2年次の探究グループが化粧品会社の方とズームで打合せを行っていました。文化祭でアクションを起こすことを企画しているようです。「社会とつながる」探究活動の広がり、深化を感じます。こちらも楽しみです。

 

 

曇り 第212号(R8.6.24) 面談週間スタート!

 本日から5時間授業となり、面談週間がスタートです。廊下には椅子が並んでおり、順番を待つ生徒が座っていることもありました。部活動の装いに着替えて待つ生徒もいました。図書館、3年自習室、1年自習室とも自習する生徒が沢山いました。面談待ちの時間を有効にいかそうとする姿勢をみることができて良かったです。

 

曇り 第211号(R8.6.24) 1年次「産業社会と人間」地域ロゲイニング活動(グループで地域探索をして地域課題を考える!)

 1,2限目、1年次の「産業社会と人間」では、地域ロゲイニング活動が行われました。4,5人のグループで、地図をもとに複数のチェックポイントを回り、地域の歴史、防災、自然等について理解し、課題、問いを立てる企画です。今回初めての企画でした。私も一緒に回らせてもらい、企画の一つにも参加させてもらいました。楽しく過ごさせてもらいましたが、楽しいだけでなく、学校周辺を様々な視点から考えてみていくことは、地域を題材とした探究学習を行う際には、とても有益です。これまでの小金の探究学習では、地域の課題の解決を担うものが多くあります。本日のロゲイニングがきっかけで、新たな活動が誕生したり、これまでの小金の探究活動に光があたったりしたら素晴らしいと思います。

 下は、チェックポイントで担当の先生と話をする生徒と、私をみつけた生徒たちです。手を振ったり、ポーズを取ったりしてくれました。ありがとう。