2019年度
2020.3.9 第53回卒業証書授与式
第53回卒業証書授与式が、挙行されました。新型コロナウィルス感染症の拡大防止のため10時30分より、各ホームルームで卒業生のみの参加で行われました。放送による進行で、学校長よる祝辞、送辞(教員代読)、答辞が行われ、卒業証書は代表の生徒が教務室で学校長より授与され、その後、各担任から卒業生へ渡されました。各クラスで、装飾や形式も工夫されていて、さまざまな制限のある中での挙行でしたが、思い出に残る卒業式になりました。式の後、校庭で校歌や卒業の歌を大きな声で、春の空に響かせました。
2020.3.6 後期選抜発表
後期選抜の発表が行われました。新型コロナウィルス対策で、間隔を置いて並び、密集状態にならないような配慮をしました。
2020.2.19 課題研究全体発表会
2年次の課題研究の全体発表会が第6、7時限目体育館にて、ポスターセッション方式で行われました。5月のオリエンテーションから、各自研究テーマを決定し、人文、社会、理工・生物、総合・プロジェクトの5分野学問系統に分け計画を立て、さらに担当教員別のゼミに別れて、調査・実験・考察をし、この発表の日を迎えました。
2020.2.19 前期選抜発表
午前9時に前期選抜の発表が行われました。
2020.1.7 全校集会
令和2(2020)年が始まり、最初の授業の日、体育館にて全校集会が開かれました。学校長より、昨年11月に行われた大谷大学の荒瀬先生が講演の中で話された、「自立」について改めて考えることの重要性、主体的な学びのあり方が、示されました。
2019.12.23 全校集会(賞状伝達・講話)・生徒総会
冬季休業日に入る前に、全校集会形式で、賞状伝達・教務部、生徒指導部の教員からの講話があり、そして、その後生徒総会が開かれました。
まず、放送局、ラグビー部、陸上部、剣道部、吹奏楽部の表彰がありましました。その後、学習面で教務主事から、冬休み前の諸注意を生徒指主事からそれぞれ話がありました。
集会終了後、生徒総会が開かれ、予算の執行状況、自動販売機の飲料、夏季のエアコンの稼働時間の変更などの報告があり、四大行事の本部役員の紹介、生徒会役員の補欠選挙も行われました。
2019.12.20 防災学習
授業中に地震が起きたという想定で、避難訓練が行われ、速やかにグラウンドに避難しました。教頭、消防署の方からそれぞれ、訓練の講評と防災に関する話をしていただきました。その後、消火体験(2年次)、煙体験(1年次)が行われました。今年は風水害が多い年でしたが、防災に関しては、日頃の心構えが大切になります。
2019.11.18 タブレットを使ったアクティブ・ラーニングの授業
今年度から本校では授業でタブレットを使った授業を実施しています。自分の意見をタブレットから発信し、それについて周りの生徒と話し合うアクティブ・ラーニングの形式の授業を行っています。
タブレットを使った授業はとても好評で、生徒アンケートでは80%以上の生徒が通常の授業よりもわかりやすい、理解が進むと答えており、95%の生徒が通常の授業より話し合いが多くなったと答えています。
小金高校は他の教科でもアクティブ・ラーニングの授業を推進しつつあります。
2019.11.12 アクティブ・ラーンニング研究授業公開日
本校は国・及び県の「アクティブ・ラーニング研究指定校」となっており、その成果を発表するためにアクティブ・ラーニングの研究授業を公開しました。
記念講演として、「堀川の奇跡」で有名な大谷大学教授 荒瀬 克己 先生に「進学を重視した総合学科としての発展をめざすには」とのタイトルで御講演をいただきました。本校生徒と教員に貴重なアドバイスをしていただきました。
2019.10.30 確かな学びの早道「読書」事業 研究授業
学校図書館を使った授業を通して、確かな学びを確立するための研究授業が、本校図書室で行われました。3限目は国語科の内田教諭による、1年次の古典「土佐日記」の授業で、県内の図書館から取り寄せた多くの史料や地図を利用した調べ学習が行われました。4限目は数学科の石井教諭による、2年次の数学Ⅱ「式と証明・高次方程式」の授業で、高次方程式を考え出した数学者の横顔や、時代背景、さらに「学ぶとは何か」を考えさせる、中身の濃い内容でした。また、指定した数学や科学に関する本を探させる活動もあり、盛りだくさんの授業でした。
2019.10.30 本校放送局による、新松戸駅でのマナー向上アナウンスが始まりました!
11月1日より、新松戸駅構内で、本校放送局生徒によるマナー向上アナウンスが始まりました。かねてより、駅長より構内アナウンスの依頼がありましたが、やっと実現することになりました。平日は、朝7:30~9:00,17:00~19:00、土日祝日は終日、3分間隔で流れます。今回の内容は、「歩きスマホの禁止」です。週交代で4人の生徒が担当します。
2019.9.30 生徒会役員認証式、賞状伝達式、壮行会、前期終業式
午後1時より、第54期生徒会役員認証式、賞状伝達式、令和元年度前期終業式が、体育館にて行われました。認証式に続き、放送局、吹奏楽部、陸上部の表彰、全日本高等学校吹奏楽大会に出場する、吹奏楽部の壮行会が行われた後、前期終業式が行われました。弦楽部、吹奏楽部による伴奏の校歌斉唱に続き、学校長より、学年別に講話がありました。30度近い気温でしたが、秋の空気、そして空でした。明日から、3日まで、秋休みです。
2019.9.12 鎬(しのぎ)祭体育の部
小金高校四大行事のラストを飾る、鎬(しのぎ)祭体育の部が秋晴れの下、開催されました。3年生にとっては、最後の行事、力一杯、熱い戦いが繰り広げられました。令和元年度の優勝は青組、応援賞は赤組でした。
2019.9.7~8 鎬(しのぎ)祭文化の部
9月7日(土)、8日(日)、鎬(しのぎ)祭文化の部が開催されました。文化部部活動の発表、各クラスの食品販売、演劇、娯楽のアトラクションで両日ともに盛り上がりました。多数のご来校ありがとうございました。
2019.8.1~2 第1回・第2回学校説明会
8月1日(木)、2日(金)の二日間、中学生および保護者対象の、学校説明会が開催されました。酷暑の中でしたが、両日で2500名を超える、御参加がありました。ありがとうございました。なお、第3回の説明会は、10月12日(土)を予定しています。
2019.7.19 賞状伝達式、生徒指導主事講話、壮行会
夏季休業を前にして、県大会で入賞したラグビー部、陸上競技部、バドミントン部、放送局の表彰、夏休みの生活についての生徒指導主事からの講話、生徒会による夏季休業中に全国大会やインターハイに出場する写真部、放送局、陸上競技部の壮行会が行われました。
2019.7.18 生徒総会
体育館で生徒総会が開かれました。書道同好会の部への昇格など、3議案が賛成多数で可決しました。
2019.7.10 第101回全国高等学校野球選手権千葉大会 開会式
梅雨の晴れ間、ZOZOマリンスタジアムにて第101回全国高等学校野球選手権千葉大会開会式が行われました。入場行進の時、本校放送局の多賀琳香さんが小金高校をはじめとする、各校のメッセージをアナウンスしました。
2019.6.13 合唱祭
小金高校4大行事の第二弾、合唱祭。満員の観客に中で、各クラス、個性的かつ独創的な、華々しい衣装を身にまとい、美しく、力強い歌声を森のホール大ホールに響かせました。3年B組が、令和元年度の栄冠を勝ち取りました。
2019.5.9~10 球技祭
小金高校4大行事の第一弾、球技祭。今年は、シスタークラスの表彰もありました。全クラス団結して、試合に臨んでいました。入賞したクラスは、身体で喜びを表現していました。
2019.4.12 平成31年度離退任式
小金高校を離退任される7名の職員が最後のメッセージを伝えました。最後の授業でもある離退任式の時間、それぞれの思いが述べられました。生徒会から、花束が贈呈され、最後に吹奏楽・管弦楽部の伴奏による校歌演奏で、会は閉じました。ありがとうございました。
2019.4.10 平成31年度生徒会入会式・新入生歓迎会
6、7時限目、体育館にて、恒例の生徒会入会式・新入生歓迎会が開かれました。4大行事、各部活動の紹介が、実演を交え、熱く行われました。
2019.4.9 第55回入学式
第55回入学式が、10時より体育館にて挙行されました。会式後、320名の入学許可がなされ、学校長とPTA会長より祝辞が贈られ、生徒会長による歓迎の言葉、新入生代表による宣誓が行われました。最後に、合唱部により校歌が紹介され、閉式しました。式終了後、学年職員紹介と学年主任挨拶がありました。桜の花も持ちこたえ、暖かな日和でした。
2019.4.8 平成31年度新任式・前期始業式
前期始業式に先立ち、新任式が行われました。今年度は、28名の職員が新たに着任し、新任者を代表し、大野教頭より挨拶がありました。その後、生徒会長による、歓迎の言葉が贈られました。続いて始業式、吹奏楽部・弦楽部の伴奏による、校歌斉唱で始まりました。年度の始まりにあたって、学校長より、年度の目標についての講話がありました。小金の新年度のスタートです。
2019.4.3 サクラサク
「サクラサク」昭和時代の合格電報の文言でした。今はウェブでの発表、千葉県の公立高校も昨年度よりウェブ発表が始まりました。電報、今や携帯端末をほとんどの人が持つようになり、セレモニー以外で目にすることはありません。しかし、昭和から平成、令和と時は流れても、人々を惹きつける桜の美しさは変わりません。日差しは春ですが、冷たい風が吹く中で咲く、平成最後の桜。新入生を迎える日まで、咲いていることを願います。