2017年度
2018.3 .23 表彰式、後期終業式
終業式に先だち、陸上競技部、バドミントン部、吹奏楽部、写真部、美術部に、後期の県大会以上の大会やコンテストでの活躍や年間成績に対し、表彰がありました。続く終業式では、吹奏楽部と弦楽部の伴奏による校歌斉唱に続き、学校長より講話がありました。始業式に、目標として示された、「授業を大切にすること」、「コミュニケーション能力を磨くこと」がどれくらい達成できたか、という問いかけがされました。
2018.3 .16 「学問本オーサービジット」開催
図書部主催で「つながりに煽られる子どもたち」の著者、社会学がご専門の筑波大学教授の土井隆義先生を招きオーサービジットが行われました。図書委員と有志生徒9名は、著者への質問から始まり、ディスカッションへと流れていきました。激しい時代変化の流れの中で、多くの人が職場、学校、家庭のなかでの人間関係で悩んでいる背景を確認し、人間関係をうまくつくっていく、ヒントが示されました。参加者から、今持っている人間関係の悩みも話され、充実した会になりました。
2018.3 .8 第51回卒業証書授与式
第51回卒業証書授与式が行われ、325名の卒業生が巣立ちました。卒業生が退場する時、各担任に向かって、クラスみんなで最後の感謝の言葉が贈られていました。
2018.3 .7 表彰式
卒業式を翌日に控え、3年生の皆勤者と、関係各団体より野球部、吹奏楽部、図書委員、放送局の生徒に対し、表彰が行われました。
2018.3 .7 後期選抜結果発表
午前9時、掲示板に後期選抜の結果が発表されました。
2018.2 .20 前期選抜結果発表
午前9時、掲示板に前期選抜の結果が発表されました。
2018.1 .9 学校長講話
新年を迎えた最初のの登校日、体育館で学校長講話が行われました。センター入試を目前に控えた3年生へ励ましの言葉が贈られ、1,2年生には、現実の状況を見据え、更なる飛躍に繋げていくための具体的な方策が話されました。
2017.12 .22 賞状伝達式、講話、生徒総会
今年最後の登校日、体育館で賞状伝達式が行われました。吹奏楽部、陸上部、放送局、標語コンテスト入賞者に学校長より、賞状が渡されました。その後、学習面について、教務担当の先生から、学びの本来の意味についての話し、続いて生活指導の先生から、整容と冬休みの過ごし方を中心とした話しがありました。講話の後、生徒総会が開かれ、中間行事報告・決算や四大行事の役員の紹介、各クラスから出てきた要望等を審議しました。
2017.12 .21 全校防災学習(避難訓練、煙体験、消火訓練、起震車体験)
空気が乾燥し、火災が増えるこの時期、今年も防災学習を行いました。授業中に大地震が起きたという想定で訓練開始、揺れが収まったという放送の後、全員が速やかにグラウンドに避難しました。その後、教頭先生、松戸市消防局の方から講評をいただき、年次(学年)別に煙体験、消火訓練、起震車体験を行いました。小学校の頃に東日本大震災を経験している生徒たちへ、、震災時のことをもう一度思い出し、防災、減災に生かしてほしいと、消防局の方がおっしゃっていました。
2017.11 .24 1年生「産業社会と人間」における情報モラル教育
1年次生の必履修科目「産業社会と人間」では、教育情報部の渡瀬先生から情報モラルについての一斉授業が実施されました。昨今のスマートフォンやSNSの普及による利用のマナー、情報発信の仕方、著作権に関する知識などについて、詳しく説明されました。
2017.11 .21 1年生!!心肺蘇生・AEDを体験
保健体育の授業の一環として、1年生全員がクラスごとに、人体人形を使って心肺蘇生・AED機器の体験をしました。胸部圧迫では回数を重ねるごとにタイミングをつかみ、リズムよくできるようになっていました。緊急時には勇気をもって救助に当たることを期待しています。
2017.11 .14~16 第3・4・5回学校瀬説明会開催
秋の学校説明会を今年は総合学科棟を会場に映像機器を活用して実施し、3日間で約370名の参加がありました。授業や施設を自由に見学し、学校紹介ビデオ視聴の後、夕方4時から学校説明会がスタートしました。学校長挨拶の後、各担当部長から「進学を重視した総合学科」や「入試」について、詳しく説明をしました。その後の個別の相談では、熱心に具体的な質問がされました。
2017.11 .9 千葉大特任教授による進路講演会
6・7限目、1年生の「産業社会と人間」では、千葉大学特任教授の足立先生から大学で求められる力、高校時代に身につけてほしい力、千葉大学の入試情報などについて、生徒に熱い講演をいただきました。1年生の保護者の方も約100名が参加され、2年後の受験に向けて熱心に耳を傾けていました。
2017.9.29 生徒会役員認証式、賞状伝達式、全国大会壮行会、前期終業式
前期最終日、体育館にて全校集会、終業式が行われました。4月から勉強、課外活動ともにがんばって、四大行事も終わり、ほっと一息という感じです。新しい生徒会役員が認証され、運動系、文化系ともに全国および関東大会で入賞した部活動の賞状伝達が行われました。その後、11月に横浜で行われる「全日本高等学校吹奏楽大会」に出場する吹奏楽部の壮行会が開かれ、最後に前期を締めくくる終業式が執り行われました。
2017.9.26 交通安全教育~講演会・スケアードストレート~
午後からの日程で交通安全教育が行われました。道路交通法が改正され、自転車については運転手としての責任が今まで以上に求められるようになりました。前半は体育館で県警察の方から、自転車を中心にした交通安全のお話を伺いました。後半はグラウンドでスケアードストレートが行われ、スタントマンによるの迫力のある事故再現から、自転車の運転者として、歩行者として何をすべきかを学びました。
2017.9.14 大学の専門家による特別授業
芸術文化系列の2年生の家庭科「ファッション文化」では、杉野服飾大学の肉丸美香子先生に来ていただき、ファッション画についての授業が行われました。先生の助言により生徒たちは上手にスケッチしていました。家庭科では、より専門的な知識・技能に触れられるよう授業計画を工夫しています。 ※今日の授業には本校教員の体験参加もありました。
2017.9.8 鎬祭体育の部
9月8日(金)に鎬祭(しのぎさい)体育の部が開かれました。前日の雨で、グランドコンディションも悪く、午前は雨もぱらついていましたが、午後はからっと晴れ体育祭日和になりました。今年は、青組、赤組の二色で、熱い戦いが繰り広げられ、赤組が応援賞、青組が総合優勝となりました。
2017.9.7 「お兄さん、お姉さんと学ぼう」インターンシップ(3)授業サポート
横須賀小学校との連携事業の第3弾。文化祭の代休を活用して丸一日、小学校の先生の授業を見たり、授業のお手伝いをしたり、児童と貴重な時間を過ごしてきました。初日の今日は14名の生徒が参加しました。次は秋季休業の10月2日、3日になります。
2017.9.2~3 鎬祭文化の部
9月2日(土)、3日(日)に鎬祭(しのぎさい)文化の部が開かれました。近隣の方々、中学生、保護者、卒業生と両日とも、多数のご来場ありがとうございました。3日は、朝日新聞朝刊に掲載された、千葉県代表として東関東吹奏楽コンクールに出場した吹奏楽部の演奏会が開かれました。
2017.8.1~2 第1回、第2回学校説明会
8月1日(水)、2日(木)に第1回、第2回学校説明会が開催されました。暑い中にもかかわらず、約2600名の生徒、保護者のご参加がありました。ありがとうございました。会の進行は、放送局の生徒が担当し、学校長、教頭をはじめ各担当教員からの挨拶、説明、学校生活については生徒会長による説明がありました。
2017.7.21・24・25 「お兄さん、お姉さんと遊ぼう」インターンシップ(2)算数サポート
横須賀小学校との連携事業の第2弾。夏休みの3日間、小学校の算数サポートの補助に本校生徒が参加しました。児童の答えに丸を付けたり、難しい問題にはヒントを出したりしました。3日間で延べ40人の小金生が貴重な体験をしました。
2017.7.20 生徒指導主事講話、全国大会出場部活動壮行会
夏季休業前日、体育館で生徒主事講話とこの夏、インターハイに出場する陸上部の河田実由さん(1500m、800m)、NHK杯放送コンテスト(全国大会)と全国総合文化祭の2大会に個人部門、番組部門で出場する放送局の壮行会が行われました。司会者からの紹介の後、生徒会副会長より激励の言葉が贈られ、陸上部の河田さんと放送局長の堀井君からそれぞれ大会に臨む決意のコメントが述べられ、会は閉じました。
2017.7.11 「お兄さん、お姉さんと遊ぼう」インターンシップ(1)英語で遊ぼう
横須賀小学校との連携事業の第1弾。本校の1年生希望生徒が横須賀小の児童と英語を使ったゲームや、絵本の読み聞かせなどの授業を行いました。小学校1年生から4年生までの全12クラスを対象に、小金生24名が英語の先生となりました。 小学生から「明日もきてほしい」と言われました。
2017.7.11 第99回全国高等学校野球選手権大会千葉大会開会式
夏の青空が広がり強い浜風が吹く中、ZOZOマリンスタジアムで高校野球県大会開会式が開かれました。今年は、NHK杯放送コンテスト全国大会アナウンス部門に参加する本校の北風双葉さんが小金高校をはじめとする入場行進時の学校紹介を担当しました。
2017.6.13 合唱祭
松戸・森のホール21大ホールで恒例の合唱祭が開催されました。どのクラスも熱い歌声と鮮やかな衣装が印象に残りました。24クラス中見事第一位の栄冠に輝いたのは3年H組でした。
2017.6.12 共生社会に向けた家庭科での取り組み①
~電動車椅子に乗りながら働く地元のパティシエ~
「福祉教育推進校」指定2年目の今年も、2年生の家庭科の時間を活用し体験授業を実施します。本日、2・3校時2年F組の授業では、身体に障害を持つ地元の西村泰久様をはじめ、マネージャーの奥様、ボランティアの方々総勢7名が協力してくださいました。
2校時は西村様から小学生の頃の発症から、ホテルに就職(パティシエを目指して)して苦労したこと、大きな葛藤の末、42歳の時に電動車イスでの新たな生活を歩んだこと、そして現在のケーキ店のオーナーとしての生き方などを奥様の補足説明を交えながら話されました。特に奥様からの「不自由だからやってあげることが優しさではない。生きるとは、自分の力を発揮すること」との言葉が印象的でした。
3校時は、2グループに分かれそれぞれ「車イス体験」、「視覚障害者体験及びガイドヘルプ体験」を交代で行いました。これらの体験を通して生徒は新しい発見や気づきでとても有意義な時間になっていました。
2017.6.12 共生社会に向けた家庭科での取り組み②
~元気に創作活動を続ける視覚障害者の元山さん~
5・6校時の2年D組の家庭科では、目に障害を持つ地元の元山さんをゲストティーチャーにお迎えし授業がされました。5校時の元山さんからの話では、目が見えなくなっての不自由というより、日々を元気に力強く生きている様子が伺われました。6校時は、2つのグループに分かれ、「白杖体験」と「車いす体験」を全員が実施しました。
最後に生徒のお礼の言葉では、「目の不自由な人が見る『夢』の話が心に響いた」とのことでした。
2017.6.5 奥山教育振興部長が総合学科棟見学
校長室で松村校長から学校概要の説明の後、総合学科棟講義室①で総合学科部長から施設の利用、1年次の「産業社会と人間」や2年次の「小金ゼミ」についてスライドを交えて説明を行いました。その後、壁いっぱいのホワイボードを活用したアクティブ・ラーニング型授業形態の理科や少人数授業展開の理科、英語の授業を見学されました。
2017.6.1 教育実習生から学ぶ
5月29日(月)から本校の卒業生10名が教育実習に来ています。1年生ではこの期間に実習生の高校時代の様子、大学受験や大学生活について生の声を聞く機会を設けています。
この日は体育館や総合学科棟を会場に13か所のブースを設け、事前の希望により1時間の中で2か所で話しを聞き、自分の進路選択に繋げていました。
2017.5.1~2 球技祭
小金高校4大行事の一つ、球技祭が開催されました。2日間にわたり、熱い声援、歓声がグラウンド、体育館に響きました。入賞したクラスは表彰式で身体全体で喜びを表していました。3年E組が総合優勝を勝ち取りました。
2017.4.14 離退任式
昨年度末、18名の先生方が小金高校を去られました。式では、8名の先生方が小金での思い出を語られました。その後、生徒代表から感謝の言葉、花束贈呈と続き、最後に吹奏楽部、弦楽部の演奏で校歌を皆で歌い、去られる先生方を送りました。ありがとうございました。
2017.4.11 小金ゼミ(課題研究)開講記念講演会
総合学科2年次に開講される小金ゼミ(課題研究)開講記念として、筑波大学アドミッションセンター教授の大谷 奨(おおたに すすむ)先生をお招きして、「キャリアとしての高校2年生」という演題でお話を伺いました。「自分らしい生き方」は、社会の中での自分の役割や価値そのものや関係性を見いだすなかで、常に変化しながら作られていくということが示されました。そのために、必要な能力、態度とは、小金ゼミで培われる、問題発見、解決や論理的思考、コミュニュケーション、プレゼンテーションなどのスキルであることも確認されました。
2017.4.6 平成29年度前期始業式
今日から新学期です。旧HRで新クラスと新担任が発表になり、新クラスへ移動してHR。短時間のHRの後、新担任と共に体育館へ移動しました。
最初に、松村智明校長をはじめ、新しく着任された先生方を迎える新任式があり、生徒代表が歓迎の言葉を贈りました。そして校歌斉唱で始業式となりました。小金の新年度のはじまりです。
2017.4.7 第53回入学式
53期生327名の新入生が新たに加わって、フルメンバーで小金の1年が始まります。たくさんの保護者、御来賓の方々の御列席で粛々ととり行われました。生徒会長の歓迎の言葉に続き、生徒代表の宣誓、合唱部の校歌紹介、1年職員紹介と続きました。