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2020/11/17

生物同好会 検見川浜調査11月

| by 生物同好会顧問
11月15日(日)、今年4度目の生態調査。今回の潮位は63cm(千葉港の潮位)と比較的低いタイミングで調査となりました。浅瀬周辺では波が少しありましたが、その先は静かになり、いつも以上に奥に進むことができました。また海水がとても澄んでいて、海藻が生えた石を無数に確認できました。

しかし残念なことに砂泥帯では生き物を捕獲できませんでした。9月に確認したものと同種だと推測される魚の群れや、砂泥帯を素早く動き回る影を確認はしましたが、捕獲には至りませんでした。一方、岩礁帯では甲殻類を数種類捕獲しました。また季節外れですが、メガロパ幼生の姿を確認することができました。
今回、防波堤の外側では魚の群れは確認できなかったため、防波堤の内側壁沿いに罠を仕掛けました。結果、魚は罠にかかりませんでしたが、滅多に捕れないイッカククモガニを捕獲することができました。また、上記で少し採集した海藻付きの石から、ワレカラ、ヨコエビを捕獲しました。

今回捕獲できたのはイソガニ、ヒライソガニ、ケフサイソガニ、イッカククモガニ、ヨコエビ、ワレカラ、スナホリムシの計7種です。
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