校長挨拶


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 本校は、海浜ニュータウン(千葉市美浜区)の開発と入居に合わせ、昭和49年に開校しました。現在では、美浜区には公立5校と私立2校の計7つの高等学校があります。その中で最初にできた高等学校です。

本校のある真砂地区は、美浜区役所、美浜郵便局、美浜消防署、千葉西警察署が集中し、美浜区の行政の中心となっています。また、本校周辺は閑静な住宅街で、近隣には、幼稚園、小学校、中学校、高等特別支援学校が立ち並ぶ、文教地区でもあります。JR京葉線の検見川浜駅から徒歩5分という便の良さですが、同時にたいへん落ち着きのある静かな環境で、生徒の学習には最高の立地です。

 本校は、「真実追求・自主創造・連帯協力」の校訓の下、職員が一丸となって、「高い知性と創造力、豊かな人間性を持ち、未来社会に主体的に貢献する生徒を育てる。」という教育方針で、日々の教育活動に取り組んでいます。生徒の学習態度は極めて真面目で、礼儀正しく服装・頭髪もきちんと整い、落ち着いた学校生活を送っています。近隣の皆様からの評価は高く、入学者選抜でも毎年たくさんの志願者が集まる状況で、生徒が保護者や地域の期待にしっかり応えていることの証と言えます。

 今年度はコロナ禍においても、この検見川高校の伝統を発展させるため、3つの重点教育目標を進化させました。
 1つめ「凡事徹底」は、基礎・基本を徹底的に行う態度と習慣を身につけ、個人のポテンシャルを高めます。「挨拶」など「人としての基礎・基本」や「学力・スポーツ・芸術の基礎・基本」を他の追随を許さぬレベルで徹底することを目標とします。
 2つめ「文武両道」では、「文」においては、ICT教育の先進校として質の高い授業を行い、学力向上をはかります。「武」においては、体育系部活動・同好会15、文化系部活動・同好会15全てにおいて、より高い目標を設定し実現に向けて努力を促し、高校時代の活動として一生思い出に残る活動を行います。
 3つめ「家庭・地域連携」は、まず、家庭との情報共有・共通理解を十分に行い、 コロナ禍においてもできる地域貢献や社会貢献を考えていきます。教育は学校だけで完結するものではありません。より良い社会づくりおける高等学校教育には「家庭・地域連携」は欠かせません。急速に進む少子高齢化の社会において、高等学校は貴重な地域の財産です。 

 これからも、検見川高等学校は、生徒と職員が力を合わせて、コロナ禍においても、地域に根ざし、信頼される、明るい学校を目指して努力していきます。

第15代校長  佐藤道広