柏の葉日記

2011年4月の記事一覧

晴れのち曇り 体力テスト・身体計測の1日

 今日は、朝からすがすがしい晴れ空で、湿度も低く快適な体力テスト日よりとなりました。朝のHR終了後、全員体操服に着替えて、学年やクラスごとに、検査会場に向かいました。本校での測定は、保健・体育委員会の指導のもと、視力・50m走・ハンドボール投げ・座高などと割り振られた担当の部活動の生徒が進行や運営・準備などをしています。生徒の中には「身長、去年と同じだ・・・」などと言っている女子生徒もいました、一日ご苦労様でした。

  

晴れのち曇り 東京大学との連携始まる

 昨年度の7月から、新たに始まった東京大学大学院との連携の流れで、昨日は、校長と情報理数科長が、午後、東大の本郷キャンパスの工学部の江口教授の研究室を訪れ、柏の葉高校生に気象観測システムなどのご指導をいただく打ち合わせに行きました。さらに本日1.2時限目の2年生の情報理数科、情報実習の時間には、東大柏キャンパスの大学院の学生さんがみえて研究テーマのアドバイスや実験方法などついて生徒にきめ細かく指導してもらいました。今後とも東大をはじめ千葉大、東京電機大・・・・など多くの大学の先生方が柏の葉高校生のために授業をしていただく予定があり、とても恵まれている環境です。 また、明日は身体計測のため、昼休みには、保健委員会、体育委員会、生活委員会などの委員会が開かれ準備に余念がありません。

  

晴れのち曇り 若葉の季節

 今日は、少し冷えましたが朝から良い天気となり、昇降口前のハナミズキもきれいに咲いています。緊張していた1年生も少しずつ高校生活になれてきたようで、部活動に学習にと熱心に取り組んでいるようです。午後の1年生の芸術の授業での美術と音楽のひとコマです。美術は原画をトレースして構図の勉強をしていました。音楽は、器楽演奏のなかで、まずギターを扱い音階のレッスンなどを行っていました。先行きが楽しみです。

   

晴れ 親父の会・清掃活動

 きょうは朝からすがすがしい気分の天気になりました。野外で活動するには絶好の天気です。そんな中,「親父の会」(柏の葉高校の在校生の父の集まり)のメンバーが学校に集まり,敷地内の清掃活動に汗を流していました。
 先日まで見事に咲き誇っていたサクラの花,木々の葉などが,駐車場,駐輪場,側溝などを埋め尽くしていましたが,親父の会の力で,2時間かけてきれいになりました。
 今夜はしっかり疲れをとって,明日の仕事に支障がないようにしてください。参加されたみなさん,お疲れさまでした。

  

晴れ 自主練習

 本日4月22日は、こと座に放射点をもつ「こと座流星群」が見られる日らしいです。残念な事に本日は曇り空。ですが、この日を境に2、3日前後は見られるようなので、チャンスはまだあるようです。
 夜空を眺めていると、音楽室から楽器の音が聞こえてきました。何人かの生徒が残って自主練習をしていました。勉強に部活に、一生懸命何かに取り組む姿はとても素敵ですね。

 

晴れ ダンス部公演

 今日は肌寒い一日でした。気温差が激しいので体調管理には気をつけてください。
午後からは、LHR・総合学習がありました。総合学習では、各学年文化祭の出し物について話し合いました。あるクラスでは、オリジナル脚本の劇をやろうと、着々と話が進められているようです。
 また、ダンス部による公演が放課後行われました。観客もリズムに合わせて拍手をするなど、終始盛り上がっていました。

                         
                         

晴れ 春季研修2日目

 本日は昨日の雨と打って変わり、晴れの天気となりました。
 昨日に引き続き、情報理数科の第一学年を対象にした「春季研修」が行われました。お隣の「さわやか県民プラザ」での研修となりましたが、みんな充実した一日になったようです。

  

晴れ 仮入部期間

 薄紅色一色であった桜の花びらも散り、樹木全体が葉の緑とめしべ・おしべの赤みの残る状態になってきました。
 先週で部活動の仮登録も終え、本日から仮入部期間となります。見学だけではなく、実際に先輩方の中に入り体験する事で、どのような部活なのかが見えてくると思います。勉強や部活動を通じて、充実した高校生活が送れるよう頑張ってください。

   

晴れ 吹奏楽部・野外コンサート

 初夏を思わせるような青空の下,本校吹奏楽部が,柏の葉キャンパス駅前で開催していたマルシェコロールのイベントのフィナーレとしてコンサートを行いました。
 オープニングの「隅田川」の演奏から,SMAPの「世界に一つだけの花」,「NHK大河・龍馬伝のメインテーマ」,「ロコモーション」などを,暑さに負けずに演奏していました。部員の挨拶の中で,「東日本大震災の被災者に私たちができることは,こうやって演奏することです。」という心からのメッセージがありました。その気持ちは,アンコールの曲の「ふるさと」にも込められていたと思います。