部活動の基本方針

１　適切な指導

　○科学的な理論・指導法に基づいた合理的で効率的・効果的な練習が行えるよう努める。

　○体罰、セクシャルハラスメント、パワーハラスメント等のない指導を行う。

　○部活動内の望ましい人間関係、人権意識を醸成し、いじめのない環境づくりに努める。

　○自主性の尊重、協調性・責任感・連帯感を重視した指導をおこなう。

２　適切な活動時間

　○定期考査期間等を考慮し、年間を通算して週あたり平均２日の休養日を設ける。

　○練習の効率化により、活動時間の短縮に努める。

　○定期考査１週間前は原則として活動を行わない。ただし、大会、発表等が近い場合は特別に活動を認める。

３　けがや事故の防止

　○適切な休養時間の確保、水分補給を行い生徒の健康管理・事故防止に努める。

　○活動の前後に生徒の体調確認行う。

　○生徒自身や生徒同士が互いの安全を守れるよう安全に関する知識を身につけさせる。

○日常的に施設・設備・用具の点検を行う。

４　その他

　○保護者との交流を進めていく。

　○地域への貢献、交流を進めていく。