校長挨拶
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千葉県立柏南高等学校  
校長 松田 裕二  

 

   千葉県立柏南高等学校のホームページにアクセスしていただき、誠にありがとうございます。

私は、平成31年春の人事異動で、新たに千葉県立柏南高等学校 第16代校長として着任しました。これまで、多くの卒業生や教職員が築いてきた歴史と伝統を受け継ぎ、本校をよりよいものとしていきたいと考えています。どうぞよろしく御願いします。

 

 本校は、東武アーバンパークラインの新柏駅・増尾駅のほぼ中間に位置し、周りを閑静な住宅地に囲まれるなど教育には相応しい環境に立地しています。校内の桜や、欅の木に加え、近隣には増尾城址総合公園があるなど、緑豊かな環境です。

 

 本校は、地域の期待を担って昭和50年に開校しました。人口急増期を背景に、創立当初は、体育館もなく入学式は近隣の小学校で挙行されたほどでした。まさに、ゼロからのスタート以来、今年で45年目を迎えます。この間に本校を巣立った卒業生は15,625名、それぞれ、社会の各方面で有為な担い手として力強く活躍しています。現在は、各学年9クラスの全27クラス、約1100名の生徒が学んでいます。

 

 

  本校は、教育の重点目標として

○ 自らの定める「文武両道」に真摯に取り組み、自己の能力を自発的に開発することのできる生徒を育成する。

○ 普通のことが自然にできる生徒を育成する。

○ 様々な体験を通じ勤労観・職業観を身につけ、自分の人生に活用できる生徒を育成する。

〇 国際社会を生き抜くにふさわしい態度と教養を身に着け、次代を担う国際人を育成する。

 の4つを掲げ、教育実践に取り組んでいます。
 

 少し詳しく言えば、「一人一人が自分の「文」と「武」を定め、両方に真摯に取り組むこと及び一人一人の自発的取り組みを促す中で、生徒の能力を開発し伸ばすこと」、「規範意識や礼儀を身につけ、尊重と思いやりを示せる豊かな人間性を育むこと」、「将来のあり方生き方や自己の将来設計を自ら思考し進路を選択・決定できる能力を育むこと」「日本文化に関する正しい理解と異文化を受容する態度の育成を図り、世界を舞台に活躍できる人材の育成を図ること」に向けて取り組んでいます。

 

 生徒は、日々の活動の中で、主体性を発揮しながら文武に励んでいます。「かたくり祭」をはじめ、学校行事が盛んであるとともに部活動も活発に活動し、運動系部活動は、概ね県大会出場を果たし、関東大会や全国大会へ進む部活動も複数あります。文化系部活動も校内での活動だけでなく、地域の文化活動に大いに貢献しています。

 

 また、進路決定状況(令和2年4月5日時点)は、令和2年3月卒業の365名のうち、4年生大学303名(昨年度285名)となっています。この他、短期大学4名(同3名)、専門・各種学校15名(同18名)、就職2名(同2名)の308名であり、進路決定率は88.7%(同84.6%)となっています。

今後とも、本校の3年間を見通したきめ細かな進路指導・キャリア教育の推進により、生徒の夢の実現を支える教育活動を展開しています。

 

 高校生活のすべてに全力で挑戦し、自分を大きく成長させたいと思っている中学生の皆さん、それをしっかり支えて、共に喜びを味わうことを楽しみにしている保護者のみなさん、どうぞ柏南高校へ。私たち教職員一同、皆さんの夢と目標の実現のため全力で支援します。