2年生の家庭総合はエプロン作り、期末考査前までに仕上げる課題です。
順調な生徒も、そうでない生徒も、この
クラスの授業は今日ともう1時間だけ。
工程が進んでいない生徒も強がって平気そうな顔をしていますが、手元は必死です。
生地の柄は本人のチョイス、落ち着いた無地を選ぶ生徒もいれば、「おもしろ」柄を選ぶ生徒も。
待ち針打ちは特に真剣ですが「指に刺しちゃいました。」と何人もが言っています。

ミシンは楽しい!けど難しい!助け合う・教え合う生徒たちの美しい姿!
早い生徒はポケットのパーツ作りへと進んでいます。

ポケットの付け方を説明する先生の手元を見つめる目は超真剣。
布が重なって厚くなったところでも、先生のお手本だとミシンは不思議にスイスイ。
黒地に白の幾何学模様?・・・ ペンキという柄です。(刷毛をエイッと振ってペンキのしぶきが飛んだ感じか)かわいいイチゴ模様だね。・・・ キノコです。
これはわかるよ、動物系。・・・ ゼブラ・ピンク と キリン・青 です。

評価が終わって完成品を持ち帰ったら、ぜひおうちでそのエプロンを着て、お手伝いをさせてください。まずは洗い物から。