柏井高日記(校長室より)

沖縄修学旅行 第4日 「いちゃりばちょーでー」この出逢いを大切に

 11月16日(日) 修学旅行最終日。午前7時、フェリーが停泊している港には、続々と生徒たちを乗せた民家の人たちの車が集まっていました。離村式では民家の代表の方から温かいお言葉をいただきました。「この島には高校生がいないのよ。この島の子はね、中学を出ると本島の高校に行っちゃうの。掃除や洗濯なんかはちゃんと自分でやっているのよ。みんな(柏井の生徒)は家族に感謝しないとね。沖縄には『いちゃりばちょーでー』という言葉があるよ。ここでの出逢いを大切に心にしまって、またいつか伊江島を訪れてくださいね。」 出港直前、民家の方との別れを惜しみ抱き合う姿や涙ぐむ生徒、笑顔で記念撮影する姿など、感動的な場面がありました。港から船が見えなくなるまで手を振って見送っていただいた島民のみなさん、貴重な経験を生徒に与えてくださって本当にありがとうございました。
 その後はバスで那覇市に移動し国際通りを散策。飛行機で帰途につきました。
 今回の修学旅行は台風の影響がとても心配されましたが、結果的には毎日晴天。ほぼ予定どおりの行程を終えることができました。この旅行の実施に際し、ご理解とご協力をいただいた保護者の皆様、そして急な予定の変更や、変更の可能性を見越した迅速な対応、体調不良者への配慮や丁寧な対応など、この旅行を陰で支えてくださった添乗員のみなさんや看護師の方に心より感謝申し上げます。とてもいい修学旅行でした。