校長日記

小学生対象夏休み科学実験教室(科学部)

令和8年7月27日(月)午前中、柏市立松葉第二小学校の理科室にて、本校の科学部が小学生を対象に「夏休み科学実験教室」を行いました。この企画は、民生委員の方から本校科学部に依頼のあったもので、3年目になるとのことです。

小学生は、4~6年生の児童22名です。本校の科学部からは、生徒9名と教員2名が講師及びリーダーとして参加しました。まず前半では、本校の理科教諭、坂下先生が「空気の力を感じる実験」を行いました。普段、感じることのない空気の力を実験により見ることができ、児童の皆さんは大変喜んでいました。続く後半では、「色の変化を楽しむ」をテーマに、科学部部長の説明に従い、各班で児童が実験を行いました。最初に、色付けした3種の液体(水・油・アルコール)の違いを確認したり、様々な液体にBTB溶液を入れると、色が、酸性では黄色、中性では緑色、アルカリ性では青色に変色することを観察したりしました。次に、紫キャベツからとった紫色の液体を少量ずつ分け、そこに重曹、酢、レモン汁、アンモニア、洗剤、温泉水の6種類の液体を混ぜ、色の変化を観察しました。また、花火などに見られる、炎色反応(液体に溶かした金属塩を燃焼させると、金属の種類により異なる色の炎が出る)を、実際に炎の色で確認しました。最後に部長から、大堀川で見られる生物や科学部で飼育している生物についても紹介しました。児童の皆さんは、非常に楽しそうに実験に参加し、自ら考え、とてもよく話を聞いてくれていました。児童の皆さんのみならず、科学部の部員にとっても、大変有意義な科学実験教室になりました。

科学部は、7月24日(金)にも松葉第一小学校で同じように実験教室を行いました。また、7月31日にも柏市主催の「夏休み子ども教室」(於柏市中央公民館)で内容の異なる講座を実施する予定です。