6月16~19日、栃木県宇都宮市にあるカンセキスタジアムとちぎにて関東高等学校陸上競技大会行われ、2名の選手が出場しました。
その結果、男子混成8種に出場した佐藤蒼透君が7位に入賞しました!各都県大会を通過した時点では全体のランキング11位と、入賞ラインは厳しいかと思われましたが、大舞台で好記録を連発。7位に入賞することができました。1日目は100m、走幅跳、砲丸投、400m、2日目は110mハードル、やり投、走高跳、1500mと2日間で8種目をこなす過酷なこの競技、見事に戦い抜くことができました。
また、男子400mハードルには吉村統哉君が出場。前半から積極的なレース展開、好記録でフィニッシュしましたが、ハイレベルな南関東地区。予選通過ラインにはあと1歩届きませんでした。それでも昨年秋の関東新人から連続での関東大会出場という立派な成果を収めることができました。
夢のインターハイ出場(関東6位以内)は、あと1歩届きませんでしたが、出場した選手だけでなく、チームとして一緒に練習を共にしてきた部員みんなが誇りにできるすばらしい大会となりました。
インターハイへの夢は次の世代へ...
これまでご支援、ご声援いただいた皆様に感謝申し上げます。




