2月2日(木)
今週1学年では2人の先生方の研究授業が行われました。
まずは地理総合の授業です。
テーマは「適地適作-北アメリカの農業」です。




スクリーンに投影された資料をクラスで共有し、
それを出発点に各グループで論理的に思考していきます。
まとめは知識の確認として各自でワークに取り組んでいました。
先生は一切板書をしません。
全てノートは生徒が自分で作り上げていきます。
次は数学Ⅰの授業です。
本校では進学を見据え、この時期には先取り学習として
数学Ⅱの内容にも挑戦しています。




こちらは地理とは逆にまずグループでの学習活動から始まり、
その後クラス全体での共有へと授業を組み上げていきます。
授業に集中していない生徒はクラスに1人もいませんでした。
これなら数学が苦手な人でも楽しく学習ができますね。
本校では教員も常に授業錬磨を重ね、よりよい授業を目指しています!