令和７年度 体育祭

　１０月１０日（金）、秋晴れの下、流山高校と合同で体育祭を開催しました。生徒は、台風の目や借り人競争、棒引き、クラス対抗リレー、チームジャンプ（大縄跳び）、綱引きなどの競技に参加しました。競技中はたくさんの声援が飛び交い、仲間を応援し合う姿や、互いの健闘をたたえ合う姿が見られました。競技や応援を通して、協力し合い、最後まで力いっぱい取り組む様子が印象的でした。３年生にとっては最後の体育祭となりましたが、これまでの練習の成果を発揮し、笑顔あふれる一日となりました。

　総合的な探究の時間では、「次年度の修学旅行の行先や活動内容を決めよう」というテーマで、１、２年生合同で学習に取り組んでいます。１人１台タブレットの活用や、ペアワーク・グループワークなどの学習を通して、進んで学習に取り組む姿が見られます。また、授業を重ねるにつれ、自分の気持ちやアイディアを伝える力や、仲間の想いや考えを聴く力が伸びてきており、話し合いが深まっています。今後の授業では、仲間と調べたり、話し合ったりしながら活動内容をさらに充実させていく予定です。

流山高校との稲刈り

　９月９日（火）に、分教室園芸コースの生徒と流山高校園芸科の生徒が合同で稲刈りを行いました。流山高校の専門の先生に教えていただきながら、生徒たちは普段なかなか体験できない稲刈りに挑戦し、互いに協力して作業を進めました。収穫した稲穂を手に、実りの秋を肌で感じることができ、貴重な体験となりました。

避難訓練

　９月１日（月）に、千葉県立流山高等学校と合同で地震発生を想定した避難訓練を実施しました。訓練では、生徒たちは素早く机の下に身を隠して安全を確保し、指示に従って落ち着いてグラウンドへ避難することができました。今回の訓練で学んだことを生活の中で生かし、いざというときに備えていきたいと思います。

現場実習報告会

　７月１６日（水）に、現場実習報告会を行いました。２・３年生からは、仕事内容や仕事で求められる力、やりがい、社会との繋がりなどについて発表がありました。実習を通して、得られた成果や今後の課題を振り返る良い機会となりました。学んだことを今後に生かし、後期の現場実習でも全力を尽くしてほしいと思います。また、１年生は２学期に職場体験を予定しています。これまでの取り組みに自信をもち、前向きに取り組んでほしいと思います。

理科出前授業

　７月１５日（火）に、気象予報士のわぴちゃん（岩槻秀明先生）を講師に招いて、理科の出前授業が行われました。テーマは「大雨災害と防災安全」で、授業では、タブレットを活用し、「重ねるハザードマップ」を使って自分たちの住んでいる地域で洪水や土砂災害の危険性があるか調べました。また、ハザードマップで確認した情報をもとに、災害レベルに応じた適切な行動について学ぶ活動も行いました。生徒からは、「自分の住んでいる地域が安全だとわかって安心した」「災害レベルごとの行動の取り方が理解できた」という感想があがりました。体験を通して生徒が自ら考えて学ぶことができ、充実した学習となりました。

インターネット・スマートフォン安全教室

　７月９日（水）に、東葛地区少年センターから講師を招いて「インターネット・スマートフォン安全教室」を行いました。講話では、警察署に寄せられる相談の具体的な事例や、部屋の中が写った写真から個人情報が推測される場面を想定した話し合い活動を通じてインターネットやスマートフォンを使用する際の注意点について学びました。

講師からは、以下の４点を守ることが大切であるとの話がありました。

１　携帯・スマートフォンに依存しない生活を送る

２　メッセージを送るときは言葉に責任をもつ

３　許可なく写真を撮らない、送らない

４　SNSに個人情報をのせない

情報機器が身近なものとなっている今、正しい知識をもち、自分自身と相手の安全を守る意識を高めていくことの重要性を改めて感じる貴重な機会となりました。

現場実習壮行会

　５月２１日（水）に、現場実習壮行会が行われました。２・３年生から実習内容や実習に向けての抱負などの発表がありました。また、１年生からは、先輩たちに質問などがあり、現場実習に関心を寄せている様子が見られました。現場実習では、これまで取り組んできたことを自信にして頑張ってほしいと思います。

流山高校との交流及び共同学習

５月１３日（火）に、流山高校の農場において、園芸コースの生徒と流山高校園芸科の生徒が一緒に田植えを行いました。毎年、この時期に苗を植え、秋にも一緒に収穫をする予定です。今後も様々な活動を通して交流を深められるとよいです。

ALTの授業

　５月８日（木）にジャマイカ出身のティアナ先生による英語の授業がありました。生徒は自己紹介やゴールデンウィークの過ごし方について英語で発表しました。また、ジャマイカの食べ物や音楽、ゴールデンウィークの過ごし方などの説明があり、興味をもって話を聞いていました。短い時間でしたが、英語に親しみ、他国を知る良い機会になりました。

流山高校との対面式

４月１７日（木）に、流山高校との対面式がありました。お互いの代表生徒が挨拶をしたり、学校紹介をしたりしました。流山高校ブラスバンド部の歓迎の演奏もあり、交流を深めることができました。

新学期を迎えて

　新入生のみなさん、御入学おめでとうございます！

流山分教室に新入生８名が新たに仲間に加わりました。新入生の皆さん、流山分教室には皆さんの入学を心待ちにしていた先輩たちと先生たちがいます。困ったときなどは一人で悩まずに、何でも聞いてください。流山分教室で楽しい学校生活を送っていけるように、一緒にがんばっていきましょう！

４月１５日（火）に新入生歓迎会を行いました。レクリエーションなどをして楽しい時間を過ごしました。

体育祭

　１０月２３日（水）に流山高校と合同での体育祭が開催されました。みんなで協力して競技に参加し、たくさんの声援を送り、お互いの健闘を称えました。分教室は応援賞を受賞しトロフィーや賞状をいただきました。３年生にとっては最後の体育祭になりましたが、良い思い出になりましたね！

ALTの授業

　９月１３日（金）にジャマイカ出身のダイアン先生による英語の授業がありました。生徒は夏休みの思い出を英語で発表しました。また、ジャマイカの食べ物や夏に着る服などの説明があり、興味をもって話を聞いていました。短い時間でしたが、英語に親しみ、他国を知る良い機会になったと思います。

主権者教育（模擬選挙）

　９月１１日（水）に、流山市選挙管理委員会の方による主権者教育（模擬選挙）を行いました。選挙に関わるクイズや、鷹の爪（たかのつめ）団の主権者教育動画などを視聴して、選挙への関心を高めることができました。また、３人の候補者から一人選び、実際の投票場所を想定した模擬選挙を行いました。これを機会に政治や選挙について調べてみるのもいいですね。

流山高校園芸科との交流及び共同学習

　９月１０日（火）に、分教室園芸コースの生徒と流山高校園芸科の生徒が一緒に稲刈りを行い、交流を図りました。

ゴールデンウィーク前に植えた稲の苗が大きく育ち、収穫の時期を迎え、沢山の稲穂を刈り取ることができました。

避難訓練

　９月２日（月）に、千葉県立流山高等学校と合同で地震発生を想定した避難訓練が行われました。地震発生時は、激しい揺れに襲われ、何か頭上へ落下してくる可能性があり、自分の身を守るためには少しの時間しかありません。訓練では、「まず低く、頭を守り、動かない」を身につけるための訓練を行い、生徒は、机の下に素早く安全確保行動をとることができました。

前期 現場実習報告会

　７月１７日（水）に、現場実習報告会が行われました。２・３年生から実習中の業務内容や仕事で求められる力、やりがいなどの発表がありました。質問タイムもあり、１年生へのアドバイスなどもありました。実習を通して、良かった点をさらに伸ばし、課題となることはどのように改善していくかを考えながら、後期の現場実習でも全力を尽くしてほしいと思います。また、１年生は職場体験なども行いますので、これまで取り組んできたことを自信にして頑張ってほしいと思います。