千葉県立柏高等学校進学指導重点校・SSH(4期申請中)

 

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    2018/10/24

    理科大とキッコーマンに行って来ました。

    | by 職員
     10月24日、中間考査最終日、野田市の東京理科大とキッコーマン物知り醤油館に講演聴講と見学に行って来ました。千葉県の理科部会生物分科会主催の研修で、SSH行事ではありませんが、科学関連ということで記事を載せます。なお、普通科の担任でSSH担当でもないので、普通科の総合学習に還元できる内容‥の予定です。
     東京理科大野田キャンパスは、東武野田線運河駅から歩いてすぐです。近くの生徒は進学すると、県柏より大学がずっと近くになり、自宅から自転車や徒歩で通えます。
    下左.安房小湊駅前で撮った写真ですが、運河駅前にも同じような物がありました。昔の缶ジュースのプルタブで、缶から離れたため、ゴミ問題の一つになりました。USAでは牛が誤食して問題になったことがあります。観察してみると、身近な所に何か転がっているものですね。総合学習で、ゴミ問題の解決例、近くの舗装の歴史?、日常生活の歴史?関係で、調べてみても良いかも知れません。下中.運河を渡る歩道橋から理科大が見えます。
      
    上右.橋を渡ったら右の方に門が二つあるので、右の門に入り、下左.理工学部を抜けると、薬学部につきます。
     東京理科大学薬学部教授、羽田紀康先生の講演は熱意あふれる面白くて役にたつ内容でしたが、著作権の関係で略します。一つだけ、「漢方」と「漢方薬」調べてみてください。
     工場見学→ 
     午後は野田市駅のキッコーマン物知り醤油館でバイオテクノロジー関係の講演を聴き、館内から工場を見学しました。工場内部は撮影禁止です。
    上中.見学に出発。
     右.解説のパネルに、「火入れ」がPasteurizingとあります。英語はパスツールにちなんでますが、言葉自体は日本語の「火入れ」の方が何百年か先だと思います。他のパネルにあった英語のうち個人的には、Fermentation と Fertilization は時々、迷います。Redundancyも記憶が怪しい単語です。(国内の大学入試には出ないと思います。)
        
     キッコーマンの海外最初の工場は、ウィスコンシンのウォルワース、Walworth, Wisconsin, USAにあります。製品自体は日本の物と変わらないそうです。キッコーマンは研究所のような性格もあり、研究員の方はたぶん英語に堪能です。メクォンからウォルワースは離れてますが、野田で海外研修の予習もありだと思います。
    上左.ウィスコンシンに工場が建てられた理由は、農業州ウィスコンシンの三大作物のうち二つが醤油の原料になるからだそうです。あと一つはトウモロコシです。中.キッコーマンUSAの製品見本。
     右.食品工場によくあるサイロ。以前、USAのビール工場、チーズ工場、取手のビール工場、麺工場のサイロの写真を掲載しました。コンクリート工場と農場のサイロの多くはコンクリート製です。
    下左.復元した御用倉、ですが、本来、レンガが扇のような放射状(jack arch)だったのでは?と思います。この積み方だと、手間をかけて、上のレンガを落ちやすくしているだけですので‥‥。
        USAの醤油
    上中.敷地の一角、文化財だそうです。総合学習で身近な文化財や今はやりの家の中の昭和など調べてはどうでしょう?
     そう言えば、東京理科大の前身の前身、東京物理学講習所の創立は1881年、海外研修でお世話になっているCUWの創立も同年です。
    10:17