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2019/10/02

高校生理科研究発表会 No.753(1782)

| by 校長
 昨日の昼休みに,3年8組の坂巻日菜さん,藤井俊貴くん,藤本真理さんと校長室で話しました。3人は,「第13回 高校生理科研究発表会」において,「錯視を数値化し要因を探る~Jastrow錯視における錯視量の変化について~」という研究で,見事に最優秀賞を受賞した生徒たちです。今回の発表会には,物理Ⅰ60件,物理Ⅱ23件,化学Ⅰ55件,化学Ⅱ67件,生物Ⅰ73件,生物Ⅱ62件,地学20件,数学・情報25件の計385件の応募・参加がありました。3人の研究が,その385件の中の頂点に立ったわけです。本当にすばらしいことです。
 私が実際に見て感じたのは,内容もすばらしかったですが,発表の仕方がよりすばらしかったということです。内容が頭の中にすべて入った状態での,人を惹きつけるプレゼンは,説得力があるのです。

 あらためて,本当におめでとう。

Q 今年(課題研究Ⅱ)は,昨年(課題研究Ⅰ)からの継続研究だったが,何か変わったことはあるのか?
A 昨年は,Jastrowが言っていることを当たり前として,そこからスタートしていた。今年は,「Jastrowが言っていることは本当なのか」と疑うところからスタートした。
Q 受賞した感想は?
A 絶対に優秀賞をとることを目標にしていたので,優秀賞をもらえたときには,うれしかった。ほっとした。その後に,最優秀賞に選ばれたときには,驚きとともに,うれしさ・喜びを感じた。
Q 研究をどのようにしたのか?
A 受験勉強もあり,また,土日はできないので,平日の放課後に研究の時間をとった。発表の2,3週間前からは,かなりの時間を使った。
Q 8月に神戸で行われた「SSH高校生研究発表会」と今回で変えた点はあるか?
A 発表のアプローチの仕方を変えた。
Q 今後の進路は?
A 大学に進学しても研究したいと考えている(2名)。
  以前から興味のあった看護系に進みたい(1名)。 



・・・・・2019年6月5日付け「校長日誌」
 7限目,3年8組の「課題研究Ⅱ」の授業を参観しました。この科目は,「総合的な学習の時間」との選択となっています。
 この時間は,4つのグループが,「昨年度の研究内容を踏まえ,今年度どのような研究を行っていくか」について,ポスターを使って,発表を行いました。
 テーマは,次のとおりです。
・「隠し味の正体はこれだ!」
・「パラシュートの形状と落下地点の関係」
・「県立柏高等学校内のアリの巣の分布とその要因」
・「錯視量の変化」
 生徒たちの発表の仕方もよかったし,職員及び生徒から出された質問に,しっかりと答える対応もすばらしかったです。

 テーマを設定する段階で,あるいは,テーマが決まり研究していく過程で,苦労することはたくさんあるでしょうが,充実感・達成感が残ります。やはり,「課題研究」はおもしろいですね。私も,できるだけかかわりを持ちたいと思います。



・・・・・2019年9月28日付け「校長日誌」
 快挙です。
 「第13回 高校生理科研究発表会」において,ケンカシ生徒の発表「錯視を数値化し要因を探る~Jastrow錯視における錯視量の変化について~」が最優秀賞を受賞しました。すべての分野の研究発表の中で第1位ということです。8月に神戸で行われた「SSH生徒研究発表会」にも参加しましたが,受賞できずに悔しい思いをしました。ほんとうによかった。私もうれしいです。


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