6月1日(木)、エピペン練習トレーナーを使った職員研修が行われました。本校では食物アレルギーを持つ生徒に症状が出た際の緊急対応として、毎年研修を行っています。
症状が出てから5分以内に、躊躇することなくエピペンを用いること、救命処置にはAEDの使用だけでなく、胸骨圧迫を組み合わせることも必要不可欠であることなどを改めて確認しました。
今後も、教職員としての資質向上のため、職員研修に取り組んでまいります。