7月25日に東京理科大学理工学部先端科学科板垣・四反田研究室を訪問しました。2年生の理数科6名が参加しました。
四反田先生の研究についてや、ご自身の経験について話を聞きました。
先生の研究は汗と和紙を使ったバイオ燃料電池についてのもので、課題研究で身近なものを題材にしている生徒にとっても、
非常に興味深い内容の話でした。

また研究室にお邪魔して、普段見られないような実験装置や設備を見学したり、学生たちに研究の話を伺うことができました。

理数科の2年生は夏休み中も、自分たちで計画を立てて課題研究に取り組んでいます。大学の先生や学生たちの姿を見て、
今後も頑張ってほしいと思います。
※なお、今回の訪問は公益財団法人テルモ生命科学振興財団様(https://www.terumozaidan.or.jp/labo/future/)の企画によるものです。