学校生活

中央大学理工学部 出前授業

 10月13日(金)、2年8組の3、4限理数生物の時間を使って、中央大学理工学部人間総合理工学科 シュテファン・ホーテス教授による出前授業が行われました。
 「湿原生態系の謎を探る~生き物の巧みな戦略と物質循環」と題して、100分間のお話をいただきました。湿地の生き物をとおしてどのように物質が循環しているかを、修学旅行先のマングローブの森の話も交え、わかりやすい授業をしていただきました。世界的にもマングローブ林が減っていることからも、沖縄に行った際にマングローブ林の生態系を考える良いきっかけになりました。授業後も、多くの生徒が質問したり、詳しい話を聞きに教卓の前に集まっていました。
 シュテファン教授、本日はありがとうございました。