文字
背景
行間
学校生活
総探ポスターセッション(普通科第1学年)
11月15日(月)7限、第1学年普通科のクラスでは、夏休み中から個人で探究してきたテーマについて、ポスターセッション形式で発表会を実施しました。
5人で班を作り、発表者は立って、聞く人は着席して聴きます。発表時間は5分、相互評価は1分。発表後は、ルーブリックで自己評価を行いました。
担当の澤田教諭からは、「全体の前で発表する形式と異なり、聞く人との距離が短いというのがポスターセッションの特徴です。一方的に話すのではなく、聞く人を見て、伝えたいことが伝わっているかをよく見て、話しましょう。①話す内容は頭に入れて、原稿はあまり見ないようにする。②適宜アイコンタクトを入れたり、ポスターを指す時は的確に示すようにする。③分かりやすく伝えるための資料(小道具など)を用意しても構わない。④明瞭な声で話す。また、ポスターセッションは聞く側も大きな役割を担います。「改善できること」を指摘できるように、評価をしてください。それが、お互いのレベルアップにつながります。」といったアドバイスがありました。
カウンタ
0
4
5
3
0
2
8
5
リンクリスト