学校生活

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天津小湊野外実習 課題研究発表会

 11月24日(金)6、7限に、理数科1年8組の生徒達による、「天津小湊野外実習」の課題研究発表会が行われました。

 実習中に生物・地学分野で取り組んだ研究の成果をグループごとにポスター形式で発表しました。お互いの発表を真剣に聞き、質問しあう姿が見られました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

異校種交流

 11月24日(金)、異校種交流として野田市立川間中学校から本多先生がいらっしゃいました。専門は、保健体育です。

 体育や理数探究基礎の授業を参観され、生徒達が主体的に活動している姿が印象的だったようです。中学校へ戻られた後、今回の研修での学びを活かして頂ければ幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

開かれた学校づくり委員会、1000カ所ミニ集会 他

 11月22日(水)、第2回開かれた学校づくり委員会、授業参観、1000カ所ミニ集会、部活動見学が行われました。

 開かれた学校づくり委員会委員の皆様には、2学期の学校運営状況を説明させて頂いた後、学校評価アンケートの質問項目などについて協議していただきました。

 6限の授業参観では、理数探究の授業なども含めて、他の来校者の方にも自由に見ていただきました。

 1000カ所ミニ集会では、開かれた学校づくり委員会委員の方々、地域関係者、PTA役員、本校職員、本校代表生徒が出席しました。「学校と地域~互いに貢献し合う関係を深めるために~」というテーマでグループ協議を行っていただき、グループで出た意見を全体で共有させていただきました。

 開かれた学校づくり委員会の委員長様、地域関係者様には、部活動見学までご参加いただきました。薄暗い中、楽しそうに部活動に取り組む生徒達の様子をご覧いただきました。

 長時間に渡り本校の状況をご覧頂き、ご意見を頂戴いたしました。出席された皆様に感謝申し上げます。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    << 開かれた学校づくり委員会  >>          << 授業見学の様子 >>       

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                             << 1000カ所ミニ集会 >>     

 

 

 

 

 

 

 

 

 

     << ミニ集会の参加者の方々 >>    << 3つの班に分かれて協議いただきました >>   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<< 発表し、全体で共有させていただきました >>       << 部活動見学の様子 >>         

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

進路説明会

 11月23日(木)、アミュゼ柏のホールをお借りして進路説明会が行われました。

 学年ごとの進路指導の内容を踏まえ、進路指導部長から各学年1時間ほど説明がありました。特に、3年生は模試の結果や一般選抜の出願、今後の学習の進め方について、1、2年生にはそれぞれの学年での進路課題や模試の結果、新しい教育課程に基づく大学入試、選択科目や学習の進め方についての内容でした。祝日でしたが、およそ300名あまりの保護者及び生徒の参加がありました。

 今回の説明会を機に、進路希望の実現に向けて、学習習慣の見直しや入試への意識の向上を図って欲しいと思います。頑張ってください。

 

柏葉探究セミナー

 11月20日(月)5~7限、第1学年・第2学年の生徒を対象に、「柏葉探究セミナー」が開催されました。このセミナーは、平成21年度から始まりました。社会で活躍されている卒業生と在校生との交流を通して、生徒の職業観の育成や自己実現の支援を図ることを目的として行われています。研究者、大学教授、医師、理学療法士など、様々な職業の方に講演していただきました。海外からオンラインで参加してくださった方もいらっしゃいました。
 生徒達は、19分野の中から興味・関心の深いものを2つ選んで聴講しました。生徒達にとって、自分のキャリアを深く考える貴重な体験になったと思います。

 お忙しい中、講師を務めてくださった皆様方に感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 <<講師の方同士、和やかな雰囲気で自己紹介>>    <<お忙しい中、ありがとうございました>>  

 

全統プレ共通テスト模試

 11月18日(土)、3学年対象の全統プレ共通テスト模試が行われました。

 本日も160名が朝から登校し、昨日の英語リーディング、本日8時50分からの英語リスニングをスタートに、真剣に模試に臨んでいました。各自の進路実現に向けて、学力の定着状況をこれまでのデータと継続的に比較しながら、現状をしっかり把握し課題を明確にして、2か月を切った本番に向け準備を進めて欲しいと思います。頑張ってください。

 

「理数探究」視察

 11月15日(水)6、7限に、千葉大学の先生2名と千葉県教育研究会葛南理科部会の先生21名が来校されました。

 理数科2年8組の「理数探究」で行っている課題研究を参観され、グループ毎にご指導いただきました。生徒たちは、先生方からの質問に自分たちで考えて答えていました。今後も、さらに実りある研究になることを期待しています。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

交通安全指導

 11月14日(火)、今日から17日(金)までの4日間で登校時の交通安全指導を行っております。特に北柏駅から学校までの重点ポイントを中心に、PTA交通安全対策委員会や交通安全サポーターの方々の御協力もいただきながら実施しています。最終日は生活委員会からマナーアップ隊も参加して実施する予定です。
 PTAの方からは、県道の横断、坂道やカーブでの減速、並進、わき道からの飛び出しがヒヤッとしましたとの御意見がありました。県道では交通量も多い中での横断となります。交通ルールを守りながら譲り合いの心を持ってお互いが気持ちよく通行できるよう心がけていきましょう。また、混雑する時間もありますので、余裕をもった行動をお願いいたします。
 交通事故は、被害者となるのも加害者となるのも、その後の生活に大きく影響があります。積極的にヘルメットの着用をお願いするとともに、交通安全を心掛けて登下校をお願いいたします。

車いす体験・白内障体験ゴーグルの装着(第2学年対象)

 11月13日(月)、第2学年の家庭基礎の「共生社会と福祉」の授業および福祉教育推進校の取組の一つとして、「車いす体験・白内障体験ゴーグルの装着」を行いました。講師として、江戸川学園おおたかの森専門学校の小林先生に教えていただきました。

 車いす体験では、車いすの開閉の仕方から始まり、乗せる人の目線に合わせて自己紹介すること、声掛けしながら押していくこと、段差がある場所では後輪で降りてから前輪を緩やかに着地させることなどを学びました。実際に車いすを使わなければ知りえない、貴重な知識だと思います。

 また、白内障体験ゴーグルを装着すると、日当たりのよい場所の方が、まぶしくてよく見えなくなることなどを学びました。

 生徒の皆さんは、高齢の方や障害を持つ方を助ける一方、怪我等で助けてもらう立場になることもあるかもしれません。今日の学びを活かしていって欲しいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  << 車いすの開閉にもコツがあります >> << 段差では、ゆっくり衝撃を防ぎながら >>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  << 手をつないで誘導します >>       << 明るいところでも注意 >>    

 

高校生の体験発表会

 11月11日(土)、聖徳大学での「高校生の体験発表会」に生徒会総務の3名が参加してきました。

 今年で8回目となる発表会が行われ、午前の部(11校12団体)で発表しました。生徒会総務の3名からは、今年度実施した利根町会との防災訓練やマフティー・デイ等の募金活動について、高校生の自分たちができることをまとめ、「Social Contribution」と題して発表しました。きれいな舞台での上で、堂々と、はっきりとした言葉でスピーチをしていました。この経験をこれからの生活でも活かして欲しいと思います。