『ケンカシSSH 15年の歴史』
 ケンカシSSHの第Ⅰ期から第Ⅲ期までの15年間を振り返るべく、各年度の卒業生に

 1 今の仕事(大学等)について

 2 高校でのSSHについて(思い出・ためになったことなど)

 3 これからの夢

 4 後輩へのメッセージ
  というテーマで原稿を書いてもらい、1冊の冊子にしました。
 掲載の許可をいただいた方をホームページにも掲載します。
 ケンカシの15年間の取り組みの成果が、卒業していかに活かされているかがよくわかる貴重な資料です。
 是非ご覧下さい。

  SSH1期~3期の歴史( HP掲載用).pdf

 ※個人情報保護の観点から写真を割愛し、氏名はイニシャル表記となっています。

平成30年度SSH研究開発実施報告書の掲載
平成28年度指定SSHの概要
第三期SSH指定の内定を受けました。

本校が、SSH指定の内定を受けました。第三期となるSSH指定の期間は、平成28年4月から平成32年3月までです。全国74校の応募の中、24校が採択されました。約3倍の競争率でした。なお、研究開発課題及び研究仮説は次のとおりです。

研究開発課題 : 課題研究と各教科の学習効果の相互活用による科学的諸能力の育成

研究仮説A : 課題設定力と協働的体制が強化されれば、「課題研究」が充実するだろう。
研究仮説B : 「課題研究」と各教科の相互活用により、学校全体の教育力が向上するだろう。
研究仮説C : 実習やプロジェクトワークを充実すれば、科学技術者の資質が身に付くだろう。

第二期のSSH研究開発実施報告書は、こちらをご覧ください。
平成23年度指定 SSH研究開発実施報告書

SSH

 

スーパーサイエンスハイスクール(SSH)再指定!

 

 

SSHとは、文部科学省の推進する「理科大好きプラン」の一環として文部科学省より指定を受け、理数系科目に重点を置いたカリキュラム開発、および大学や研究機関等との連携方策(生徒が大学で授業を受講したり、大学の教員や研究者が高校で授業を行ったりする)によって、将来有為な科学技術系の人材の育成を目指す研究開発事業のことです。

 

【第二期SSHの主な研究課題】

 "Think Globally Act Locally" を実践する科学者の育成
  本校の近くには,東京大学「柏の葉キャンパス」や各研究施設を始め,多数の大学があり,全国有数の知の拠点となっています。
  柏市では,世界有数の科学者が,最先端の研究をしながら,地域の課題とも真摯に取り組んでいます。

  今回のSSHでは,普通科を含め理数系を目指す生徒を研究室に派遣し,研究者や大学院生,留学生の方々との交流を通じ,研究者としての知識とセンスを身に付けさせることがひとつのポイントです。

  このほか,海外の大学へ生徒を派遣して現地学生との共同研究,本校生徒を近隣の小中学校へ派遣して理科・数学の授業を行うなど,様々な連携を通じて,互いに成長する姿を目指しています。~ キーワードは連携です。

  

平成23年度指定SSHの概要
コンコルディア大学派遣要項


 【スーパーサイエンスハイスクール実施事業】


 平成23年度指定のSSH事業では,海外の大学へ生徒を派遣し,現地の大学生と共同で実験を行い,結果を英語でプレゼンテーションを行ったり,ディスカッションしたりします。
平成23年度の派遣申込書は,下の通りです。

   コンコルディア大学派遣要綱.pdf

実施事業ガイド