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2024年1月の記事一覧

1学年 総合的な探究の時間の活動

今年度、1学年は総合的な探究の時間に、プレゼンテーションを学ぶ新たな取り組みを行っています。自分が興味の持てるテーマの見つけ方の講演から始まり、最終的にはクラス全員の前でプレゼンをするところまで行う連続3回のプログラムです。

 本日は中間発表として「高校生活のWell-Beingを向上させるには?」をテーマに4人1組で、年度当初に購入したタブレットを用いて発表を行いました。講師の先生は、NPO法人企業教育研究会の市野敬介氏をはじめ、23名からなる外部講師の方々に御来校いただき、1班ごとに御講評をいただきました。外部講師の方々はそれぞれコンサルティングやマネジメント企業、教育関係、ITソリューション企業など、幅広く第一線で御活躍中の方々です。

 そんなプロの講師を前に1年生は最初緊張した様子でしたが、磯辺高校の高校生活をよりよくするために様々なアイデアを発表しました。「昼寝と間食の時間を設ける」「自動販売機を各階に設置する」「休み時間を15分にしてクラスメイトとよりコミュニケーションを図る」など、聴き手を説得できるようにメリット、デメリットについて説明し、タブレットでパワーポイントの画面を見せながら、班の仲間と協力しあって発表していました。

 講師の皆様方からは、「意見で終わりにせず、調査をしたデータを加えた方が説得力がある」「聴き手に呼びかけて対話をして、発表にメリハリをつけて」「結論を先に述べて、理由をロジカルに説明できたところがよかった」など、実践的な御指摘をいただきました。

 生徒達にとって、自分達で資料を作成し、プレゼンを行い、プロの方々に聞いていただくというのは、初めての経験だったのではないでしょうか。社会に出ても役立つ、大変貴重な学びを得る機会となりました。