７月２５日（火）、２６日（水）の２日間、４回にわけて中学生向け学校説明会を行いました。
猛暑のため、体育館で開催予定だった当初の予定を変更し、冷房の効く教室での開催となりました。
２日間で多数の方に御参加いただきました。
放送による説明と、生徒会作成の学校紹介映像を上映させていただきました。
生徒会役員の生徒は、受付や教室案内などで活躍してくれました。
急な変更で準備が万全ではありませんでしたが、生徒会の活躍で磯辺高校の魅力をお伝えできたのではないかと思います。

　

千葉西警察交通課の方に御来校いただき、全校生徒を対象に交通安全講話を開催しました。最新の交通規則や、実際に事故にあってしまった時の対処法など具体的なお話を聞くことができました。
熱中症対策のため短時間での開催となりましたが、日常に役立つ有意義な情報を得られたことと思います。

　期末考査最終日の放課後、千葉ＰＵＳＨ様に御来校いただき、救急救命講習会が行われました。運動部の有志生徒と教員を含め、約３０名ほどが受講しました。
　千葉ＰＵＳＨとは「ＮＰＯ法人ちば救命・ＡＥＤ普及研究会」の略称です。心臓突然死を防ぐために胸骨圧迫とＡＥＤの使い方について、イベントや講習会を通じて啓発活動を行っている団体です。
　映像を用いたわかりやすい説明とともに、「あっぱくん」という簡易的な模型がひとりひとつずつ配られ、全員が胸骨圧迫の体験を行うことができました。特に救護活動の中で一番難しいといわれる「大丈夫ですか？」という声がけの練習も実際に行われ、誰かが倒れた時に声をかける勇気を学ぶことができました。
　今回の講習会の参加者は「誰もがＡＥＤを使うことができる」という目標を実現できる一員となりました。