ISOBE TOPICS

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救急救命講習会

昨日、千葉市立海浜病院救急科統括部長の本間様と田中様を講師としてお招きし、 職員・生徒を対象に救急救命講習会を実施しました。 救急時の対応方法や、胸骨圧迫の方法について経験談や動画等で詳しく学ぶことができました。 毎年約7万人の方が心臓突然死にいたり、また学校でも約50人の児童生徒が心停止になっているそうです。いざという時に救える命を救うためにその知識と技術を身に付けることはとても重要なことです。 参加した職員・生徒共に非常に活気ある講習となりました。講師の方々、ありがとうございました。

 

2学年 探究×DXプログラム② ~「企業訪問」~

前回6/26に行われた「社会人を知る」プログラムを受けて、昨日・今日と2学年では、答案返却の午後、都内29社を班ごとに訪問しています。普段入ることのできない企業等を訪問し、事業内容や会社の仕組みや社会的役割、働く大人の意識について学ぶプログラムです。

初日は、株式会社タカラトミー、株式会社フリュー、株式会社ローソン、東洋製罐グループホールディングス株式会社、発泡スチロール協会、いちよし証券株式会社、ヤマト運輸株式会社、人事院 などを訪問しました。写真は株式会社学情の様子です。銀座のオフィスビルにお邪魔しました。社会人へのインタビューや依頼人の要望にどう応えるか(コンサルティング)を体験させていただきました。暑い中の移動でしたが、実りある時間となりました。本日は、ヒューマネテック株式会社、東洋水産株式会社、クレディセゾン、UR都市機構、帝国データバンク、アセアンセンター、小津商店、エイピーピー・ジャパン株式会社などを訪問します。この体験をとおして、自己理解を深め、自分のキャリアプランニングを自考してください。

 

 

1学期期末考査 2日目

本日、1学期期末考査2日目となります。皆の真剣な表情を覗き見ながら廊下を歩きました。テストということで教室には入らず、教室の扉からの写真となりました。「正解のない問いと共に生きる時代」などと言われていますが、試験には正答があります。つまり、段階を踏んで、真剣に努力をし、正しい知識・技能を身に着けさえすれば、正解にいたるものです。ただ、時間はかかるかと思いますが…。この週末、正答に向かって、時間を費やしてください。がんばれ!

 

3学年 総合的な探究の時間

昨日の7限、3学年の総合的な探究の時間を見学に行ってきました。1・2年時ではグループで課題を設定し協働して活動を行いましたが、3年時は個人での探究活動となります。昨日は、「課題を設定し、情報の収集、整理・分析、まとめ・発表、振り返り・考えの更新」というサイクルの「まとめ・発表」の部分に当たります。少人数のグループを作り、一人5分という時間でプレゼンテーションを行っていました。自分自身の日常生活やこれからの社会に目を向けて自分の考えを発表していました。そして何よりも皆が楽しそうでした。

 

期末考査時間割発表

7月3日(木)から始まる1学期期末考査まで1週間を切りました。昨日、考査時間割が配信され、各科目のテスト範囲についても連絡が入っているかと思います。試験によって学習の定着度を測り、その結果から自分自身の強み・弱みを自省・自考して、自走する。考査で良い結果を獲るために勉強するという「外発」もあるともちろん思います。そのテスト勉強をとおして何らかの興味・関心が生まれ、「内発」で学習することに繫がると将来が見えてくるかもしれませんね。とりあえず、この週末、計画的に机にむかってください。がんばれ!