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セブ海外研修第7期
セブ通信 オンライン英会話
「無料オンライン英会話」
この度、無料オンライン英会話を実施することとなりました。
対象は市川工業高等学校の生徒であることです。
もともと海外研修の渡航先の学校であるセブ技術大学の申し出により実施することとなりました。
内容としては、授業の復習を行い主に授業の支援、また基本的な英会話も実施することでグローバルな教育及びリスニングに対応する力をつける事を目的に実施します。
現在モニター募集ということで、先着2名まで実施可能です。是非体験してみてください!
また、体験レポートもあわせて投稿していきます。ご期待ください。英会話チラシ.pdf
国際交流 IN オンライン
「国際交流 IN オンライン」
10月13日(火)オンラインによる国際交流を行いました。
市川工業高等学校では、毎年フィリピン・セブへ渡航し海外研修を行っていますが、今年はコロナウイルスの影響により中止となりました。
現在フィリピンの学校でもコロナウイルスの影響によりほとんどがオンラインによ
る授業となっています。
そこで、今年はオンラインによる国際交流を行いました。内容としては、工業高校
生は英語で趣味などの紹介、セブ工科大学の生徒は日本語を使用して趣味などの紹介を行いました。それぞれダンスや歌などの共通の趣味の話題で盛り上がりました。
次回は、日本語の歌を歌ったり、英語、日本語を教え合う交流などを検討中です。
次回の交流も投稿予定ですので、お見逃しなく。
令和元年度セブ通信
令和元年度第7期海外研修セブ通信
令和元年12月23日(月)終業式にて、第7期海外研修の報告会。放課後には、表彰式を行いました。
4月から始動し、約8ヶ月間、毎日事前準備、発表練習などに取り組んできました。本年度の成果として、千葉大学主催の理科研究発表会への参加。聖徳大学主催「高校生の体験発表会」では、「松戸商工会議所賞」を受賞しました。また、現地フィリピンでは、例年を上回る積極的な交流の姿が見られ良い研修・体験ができ「学び」に繋がったと感じています。
7期海外研修メンバーの皆さん本当におつかれさまでした。
令和元年度第7期海外研修セブ通信 第4回
令和元年11月2日(土)第7期海外研修研究班は「高校生体験発表会」へ参加しました。
「伝えたいこと」という題で、海外研修で訪れた「バランガイ・ルス」という町について発表を行いました。
住宅が密集した、決して裕福ではない「バランガイ・ルス」の紹介と、私たちが「バランガイ・ルス」で行った防災活動とセブ工科大学との共同研究について報告しました。
生徒達はとても緊張していましたが、発表は私たちの日常をふりかえる問題提起となりました。
放課後遅くまで練習した甲斐もあり、見事「松戸商工会議所賞」を受賞しました。
令和元年度第7期海外研修セブ通信 第3回
令和元年9月28日(土)第7期海外研修研究班は「高校生理科研究発表会」へ参加しました。
本年度は、海外研修先でもある「セブ工科大学」との共同研究として発表しました。
テーマは「フィリピン・バランガイ・ルスを対象とした仮設住宅の研究」です。
フィリピン・バランガイという地区では、火災が多く発生します。家と家が密集している地域のため、
火災が発生すると甚大な被害がでてしまいます。そこで、家が焼けてしまった家族へ「低価格で簡易的な仮設住宅の提案」を行いました。
当日はたくさんの高校生や高専生、大学の教授、教員が参加しており、海外研修の報告の意味も込めて良い経験となりました。
残念ながら受賞は逃してしまいましたが、充実した一日を過ごすことができました。
第2回 セブ通信
7月22日(月)~7月28日(日)の7日間
市川工業高等学校生徒海外研修として、フィリピン・セブへ研修へ行ってきました。
本年度の活動の様子を下記に記載します。
7月22日(月)セブ研修一日目
成田空港に集合し、フィリピン・セブへ出発します。
4時間強のフライトを経て無事フィリピンに到着しました。
一日目はホテル到着後、荷物の整理をして明日の交流への準備です。
ミーティングを念入りに行い、明日の確認をしました。7月23日(火)セブ研修2日目
セブ工科大学にて午前中は、体育館での歓迎会です。市川工業高等学校はダンスとして演舞と外国人にも知られた「PPAP」を披露しました。学校紹介では、英語でのプレゼンテーションを行いました。フィリピンの大学生側も伝統的なダンス・HIPHOPダンス・合唱を披露してくれました。とても迫力があり生徒達も圧倒されていました。
午後は橋梁模型大会・国際貢献に向けた研究班の協議を行いました。国際貢献活動では本年度フィリピンセブバランガイ・ルスを対象とした、仮設住宅の研究協議を行いました。橋梁模型大会では、現地の生徒とチームを組み、割りばし100本、輪ゴム100本を用いて、橋梁を作成しました。作成した橋梁の重量と橋梁が耐えられる重さにより各班の順位を競いました。
7月24日(水)セブ研修3日目
セブ工科大学ジュニアハイスクールの生徒達とものづくり交流を行いました。本年度は万華鏡製作を一緒に行いました。現地でも簡単に組み立てられるよう事前に用意したキットを使って現地の学生と話しながら、日本文化を通して交流することができました。
7月25日(木)セブ研修4日目
セブ技術大学にて英語学習交流を行いました。セブ技術大学の歓迎では、学生の聖歌隊による合唱を披露していただきました。プロ並みの迫力がありました。英語学習では、いくつかの英語例文を現地の言葉、日本の言葉に訳し互いに教え合うというプログラムでした。教え合った言葉を使って各班で寸劇を披露するということで、各班それぞれユニークな劇を披露しました。
午後は、バランガイ・ルスに移動し竹筋コンクリート造住宅の見学・防災活動を行いました。
市川工業高校は「竹筋コンクリート住宅の研究」や「竹骨組み2階建て仮設住宅の研究開発」取り組んできました。今回も現地で実際に竹筋コンクリートで建てられた住宅に案内していただき、室内まで見学させていただきました。
また、バランガイ・ルスは、年間に複数回火災が発生してしまう地域であり、手作りの防災活動の旗を掲げて「火の用心~」の掛け声のもと町を練り歩きました。防災活動の最後には、一緒に防災活動に協力してくれた子供たち等にお菓子を配りました。7月26日(金)セブ研修5日目
日系企業訪問先としてKENKO TOKINA Slikというレンズの会社の見学を行いました。ソニーやニコンなどのカメラメーカーのレンズの組み立てから検査などを行う工場内を見学させていただきました。質疑応答では数多くの質問が市川工業高校生からでたことから、企業側から驚きと称賛の声があがりました。
午後は市内視察として、マゼランクロス、サントニーニョ教会、サンペドロ要塞の視察を行いました。フィリピンの歴史や宗教について学ぶことができました。7月27日(土)セブ研修6日目
湾岸調査として、フィリピンの海岸線にある不法住宅地域の視察を行いました。4日目に見学したバランガイ・ルスとの違いを学習することができました。
7月28日(日)帰国
無事全員が帰国することができました。
昨年度16名、本年度24名と昨年よりも生徒が多く参加した研修となりました。現地で体調を崩す生徒もなく無事研修を終えることができました。
事後研修アンケートでは、「一歩踏み出せた」「英語に自信がついた」「海外に興味をもてた」など研修を通して学ぶことが多い研修となったようです。
体験入学・文化祭等で報告を込めて海外研修のDVD上映や展示等がありますので是非市川工業高校に立ち寄った際にはご確認ください。
来年度皆様のご参加を心よりお待ちしております。
令和元年度第7期海外研修セブ通信
令和元年5月13日(月)第7期海外研修チームが始動しました。
ました。選考後24名の生徒が海外研修に参加する事が決定し、いよいよ研修チームとし
て動き出します。最初の研修では、「しおり作成班」「研究班」「文化交流班」
「学校紹介班」「ものつくり交流班」「橋梁模型班」の6つの班を編成しそれぞれ役割決めを行いました。
第1回研修会の様子
昨年経験している先輩から、それぞれの班の説明を受けました。
いよいよ勉強会・準備等がスタートします。前年度を超える研修になるよう頑張りましょう。
第7期海外研修メンバー
終業式において、今年度第6期セブ研修の最後の
発表会を行いました。
佐柄さん(インテリア科3年生)から挨拶がありました。
今年度の報告(映像)を行いました。
セブ工科大学付属高校、付属中学校での交流会の様子、
バランガイルスでの防災活動、セブ技術大学での「姉妹校提携式典」
等を報告しました。
参加した生徒の様子を全校生徒で視聴しました。
その後、終了証を野崎校長より授与していただきました。
2年間参加した生徒も、4名おりました。
今回は1年生が10名、2年生が3名、3年生が3名の参加となりました。
ハイ、チーズ。
担当教諭の長澤先生、青柳先生、伊藤先生も写真に納まりました。
大変にご苦労様でした。4月からの9ヵ月間大変にご指導ありが
とうございました。(第6期終了です)
更に第7期もよろしくお願いいたします。
本校の文化祭(11月9日・10日)にて発表会を行いました。
今年度の内容を、写真を中心に発表しました。
セブ研修6期は、朝も早くから夜遅くまで、設営に励みました。
今年度は、縁日の開催を考え、多くの方に「セブ研修の展示発表」を見学して
いただきました。
今年の展示は「段ボール」をテーマに「社寺建築を再現し、その境内で縁日を
展開しました」宿霧稲荷神社(せぶいなりじんじゃ)を再現し、ローカには、
約30本の鳥居を再現しました。
鳥居30本に圧巻でした。
セブ第6期発表、大成功でした。大変にご苦労様でした。
青柳教諭も「こんなに立派な発表ははじめてでした」と生徒の頑張りに
感動しておりました。
第6期フィリピン・セブ研修班のメンバーは、千葉大学で
行われた、理科学研究発表会に参加して参りました。
テーマは「フィリピンを対象とした火災による燃え広がりを抑止する研究」です。
バランガイ・ルスでの火災の原因を探り、火災をどのように防ぐのかを提案して参りました。
生徒は緊張した面持ちで、発表に取り組んでました。
今回の発表は、料理をしている最中に、火を消すのを忘れ、火災につながる
との現地での調査を踏まえ、センサーを用い、離れればブザーがなり、知らせて
くれる、「離れ離れ」というセンサーを開発しました。
離れれば鳴る、離れれば鳴れで「離れ離れ」です。
海外のテーマで発表したチームは市川工業だけだったので、大変に興味を
抱いていただきました。次年度に向けてさらなる研究を深めてまいります。
発表お疲れ様でした。
第6期セブ研修メンバーは、報告書の作成に入りました。
個人の感想をまとめ、外部報告会(10月下旬)に向けての作業にも取り組んでいます。
今年度は、文化祭展示にも力を入れていきたいと話して
おりました。どんな展示になるのでしょうか?
国立千葉大学の理科研究発表会にも参加を希望し、研究課題に挑戦をしています。
発表は9月29日国立千葉大学(西千葉キャンパス)で行います。
頑張れ、「第6期セブチーム」。
平成30年7月23日~29日(1週間)セブ研修
第1日目(移動:フィリピンへ)
出発式(成田国際空港にて)全員出発です。ハイ・チーズ・・・
〇〇さん、〇〇さん元気ですね・・・ 〇〇さん(なんとか無事に・・・?)
セブ空港が新しくなっていました。内装もとてもきれいでした。
荷物もスムーズに取ることができました。昨年とは大違い。
夕方のミーティングです。(ホテル・エイシアにて)
明日からの作業を確認です。
第2日目(セブ技術大学)
セブ工科大学にて歓迎会に参加しました。
歓迎のダンスです。民族衣装を着て踊ってくれています。市川工業は学校の説明
を行っています。(当たり前ですが、英語です)
工業4科の説明です。 土木測量の授業を見学しました。
測量器械が古いのが印象的でした。
割り箸と輪ゴムで橋梁模型コンテストを行いました。フィリピンの人たちとデザイ
ンを競技し、どれくらいの重さに耐えられるか競い合いました。
結果は第1位~第3位そしてデザイン賞まで、すべての順位に本校の生徒が絡む
という快挙を成し遂げました。
全員で記念撮影です。ありがとうございました。
夜は、近くのBBQテラスにて夜ご飯を。
めちゃくちゃ食べてます。(〇〇くん食べすぎです)
第3日目(セブ工科大学附属中学校・高校へ)
3日目はセブ工科大学附属高校と中学校でものづくり体験です。
山崎さんチーフのもと折り紙で「くす玉」を作っています。
なかなか英語が通じません。
平川さんチーフのもと凧作りも大成功でした。凧の絵柄のテーマは「夏」。
ところが、セブは1年中暑いため、夏が通じませんでした。
フィリピンには四季がありませんでした。生徒もびっくりするとともに、
文化の違いに驚いていました。凧も見事飛びました。
夕方、近くのスーパーまで。ジョリビーに寄ってきました。数年前よりおいし
くなっていましたと青柳先生が語っていました。(トレーに気をつけろ・・・)
第4日目(セブ技術大学)
セブ技術大学にて、本校3校目となる姉妹校提携式典に参加して
きました。歴史的な調印式でした。
英語でのコミュニケーションです。模造紙に書いてある日本の風景や建物
フィリピンにある風景や建物をそれぞれの生徒に教えているところです。
野﨑校長先生と伊藤先生がフィリピンの竹を使ったダンスに挑戦です。
記念撮影(照明の関係で青色になってしまいました)
昼食は「ライトハウス」と呼ばれるフィリピン料理のお店です。
とてもおいしかった。(疑惑付のマンゴーシェイクなってしまった)
午後はバランガイ・ルスに火災や地震の調査に行きました。(暑さに負けるな)
みんな良く歩きましたね。いい笑顔です。
第5日目(日系企業訪問)
三井造船の子会社の「ダッシュ」を訪問させていただきました。
コンピューターで3次元CADを使った図面をみせていただきました。
シューマートに行ってきました。
凄いデザイン性のある建物でした。
第6日目(湾岸エリア調査)
なかなか、住宅問題は厳しい問題であった。
第7日(移動:日本へ)
朝早く(5時前)にもかかわらず、八島先生が見送りに来てくださいました。
解散式・・・全員無事に帰ってきました。
お出迎え大変にありがとうございました。これから、発表会の準備や
報告書のまとめに入ります。頑張れ市工生・・・。
を行いました。野崎校長先生挨拶。
保護者の方も参加です。 ↑
「7月23日から出発しますが有意義な研修としましょう」と挨拶を
していただきました。
保護者の前で英語で学校紹介をしております。
↑ 英語プログラムの様子・・・生徒も英会話を楽しむようになりました。
橋梁模型の載荷実験をしております。どんな結果となりますか?
本番が楽しみです。
いよいよ出発です。
第6期セブ研修が大詰めです。
今年度のセブ研修で本校の学校説明会をセブ工科大学およびセブ技術大学で行います。
全員英語で挑戦しています。第6期の参加者、3年生3人、2年生3人、1年生10人です。
内訳は、機械科が3人、電気科1人、建築科9人、インテリア科3人です。
英語指導は英語科長澤教諭です。「まだまだ文を読んでるだけなので表現をつけましょう」や
インテリア科伊藤教諭は「日本のものづくりを丁寧に伝えよう」と話をしていただきました。
残り1週間のスケジュールを確認しラストスパートです。がんばれ市工生・・・。
本校で2年目となる、英語プログラムがスタートしました。
これは、全国の工業高校では初めてとなるプログラムで今年度で2回目となります。
テキストを使用し、海外研修に必要な英会話を習得することが目的です。
はじめは、話せない状況でしたが、少しずつ、会話になってきています。
全部で10回です。1回が2時間英会話だけという状況に生徒は困惑し
ておりますが、かなり英会話の力がついてきています。昨年も参加した
3名は、クラスをリードして英会話に励んでいました。頼もしい限りです。
今年度の旗(防災キャンペーンで使用する)ができあがりました。
旗の構成は、旗作成班が考えました。第6期の山崎さん、松丸君、庭本君、宮内君
が手がけました。佐柄さんも手伝ってくれました。
セブ準備研修も中盤にさしかかりました。頑張れ市工生!!!。
今年度のセブ研修会がスタートしました。
野﨑校長先生から、今年度のメンバーおよび保護者に激励の言葉がありました。
今年は7月23日~29日の1週間になります。
今年は3校目となる「セブ技術大学」との姉妹校提携式典が用意
されています。
本校へ平成15年度からご協力いただいている、元日本大学理工学部講師
八島信良先生から、セブ研修の経緯や普通の海外研修とは違う観点を紹介
していただき、有意義な研修会にしていただきたいとのお話でした。
今年度は1年生が11人、2年生が3人、3年生が3人の参加予定です。
昨年から引き続きの生徒が3人います。リーダーとして取り組んでいただ
ます。研修は月・水・金の放課後を基本に学習して参ります。
本校からは、セブ研修メンバー16名が対応しました。
気合いが入ってます。
記念品交換です。↑(本校教頭と学部長)
一人一人自己紹介を行っています。学校の様子を報告していただいています。
仁川ハイテク高校は男子高だそうで、女子高校生にとまどっていました。(笑)
記念撮影を行いました。↑有意義なひとときを過ごすことができました。
ありがとうございました。
セブ研修第5期メンバーは、今年の内容を文化祭で展示をしました。
今年は、平成29年7月24日から1週間の日程で姉妹校交流を
行いました。
各日程ごと、A2の用紙およびパネルにて展示をしました。
今年のテーマは「水族館」をペットボトルアートで表現をしました。
セメンバー16人で、夜おそくまで展示に没頭しました。
ペットボトルアーチも登場。ペットボトル650本以上。水族館
に入るためのアーチだそうです。
来館者250名以上。来ていただきました。セブメンバーも大喜び
でした。
「ほんとによく頑張ってくれました」と青柳教諭も驚いておりました。
がんばれ。セブメンバー。
セブ研修5期メンバー(16人)が外部団体に向けて発表を
行いました。
↑ 今年のメンバーは1年生が11名、2年生4名、3年生1名の合計16名で
研修(夏休み)に行きました。
総合司会はインテリア科2年生の佐柄さんです。発表責任者はまとめ役の建築科2年生
の川島君です。
↑ 外部団体は同窓会、後援会、千工会、平田町会、新田町会等、日頃国際交流に
ご支援いただいている方々が参加してくださいました。
↑ 本校の職員や日本大学理工学部、元講師八島信良先生も参加していただきました。
八島先生からは、このセブ研修のいきさつと5年間の歴史と成果について話をしてい
ただきました。
↑ 保護者、職員にも見学していただき発表が終了しました。
千工会の方々からは「この実りある研修を是非次年度以降も成功させていただきた
い」とのお話をいただきました。報告書のまとめも同時に行われているそうです。
次回は文化祭で展示発表を行うそうです。乞うご期待。
平成29年7月24日(月)~30日(日)までフィリピン・セブ研修
に行って参りました。
全日制生徒16名(1年生11名、2年生4名、3年生1名)が参加しました。
約4時間飛行機に揺られて、マクタン空港に到着です。第1日目終了です。
第2日目は姉妹校提携を結んでいる、セブ工科大学を訪問しました。
歓迎会では英語でプレゼンしました。市川工業の学校紹介と電気科の製作を発表
しました。
歓迎会では市川工業からはダンスの披露、セブ工科大学からは、少し変わった
じゃんけんを披露してくれました。
土木系の学科では、超高層マンションの振動実験装置を見学しました。
現地では、あまり、耐震の概念がないまま、超高層にしているそうです。
お昼タイムです。セブ工科大学の食堂でおいしくいただきました。
橋模型コンテストでは、「デザイン賞」をいただきました。
セブ工科大学の生徒のみなさんと記念写真撮影。
第3日目はセブ工科大学付属高校に行き、電気科1年の岩間君、佐久間君が歓迎の手品
を披露しています。
次は、英語の語学力を試すために、ものづくり体験を英語でレクチャーしました。
今回は「バルーンアート」に挑戦しました。インテリア科2年の佐柄さん、建築科
1年の米須さんを中心に作成してもらいました。
スバンダク技術専門校で自己紹介を行い、バディを組み学校見学を行いました。英語での会話は大変そうでした。(笑)
第4日目はバランガイ・ルスという、低所得者層が住む住居見学と防災
キャンペーンを行いました。
生徒たちが作った、横断幕を持って、町中を「マッチ一本火事の元」と言って
注意をよびかけました。子供たちも一緒に歩いてくれました。
第5日目は現地の工場見学を行いました。ギター工場とマンゴー工場です。
現地の産業を調査して参りました。
真剣に見つめてます。すべてハンドメイドだそうです。
マンゴー工場です。内部は社内秘密で撮影は厳禁でした。作業機械がすべて
メイドインジャパンでした。(日本製はすごいそうです)
市内にある文化財を見学しました。様々な遺跡があり生徒もびっくりしておりました。
第6日目は、海岸エリアに建つ建築物の調査しました。徐々に高層建築物
および鉄筋コンクリート造が増えつつありました。
最終日(第7日目)の朝、5時にホテルを出発です。
無事に戻って参りました。(生徒・先生が多少少ないみたいですが・・・。)
1週間はあっという間でした。昨年参加した生徒(3名)も十分に力を発揮してくれました。9月からは報告書作成に入ります。
平成29年7月24日から30日の日程で第5期セブ研修がスタートしました。
第5期セブ研修に向けて、定刻9:35に出発しました。
空港では、たくさんの保護者の皆様や先生方の見送りがありました。
全員が元気に帰ってくることを楽しみにしています。
見送りに来ていただいた保護者の皆様、関係の皆様、本日はお忙しい中、ありがとうございました。
平成29年7月21日13時から、第5期セブ研修の結団式を行い
ました。
↑ 団長(校長先生)あいさつ
↑ 保護者の方々も交えて行いました。
旅行業者(JTB)のお話もしていただきました。
↑ 国際理解教育委員会の委員(坂巻、木原、岡田、青柳)
も参加。
↓下の写真は全国の工業高校(初)となる
英語事前研修の最終回の様子です。
↑ 今回はマイク先生です。
↑ 自分の好きな色や趣味などを積極的に話をしています。
↑ 直接会っての表現方法です。
全部で5回講義(10回)が終了しました。毎回2時間続きの学習は
大変に疲れるものだったそうです。が
積極的に英語を話すようになりました。と生徒が感想をもらしてま
した。
↑ ベルリッツのみなさん大変にありがとうございました。
平成29年7月24日~30日まで「第5期セブ研修」に行って
参ります。
セブ研修も29回を数え、全国(初)となるベルリッツの英会話講座も8回を終了。
今は、英会話とものづくりに奮闘しております。
↑ 女子5人が防災キャンペーンの横断幕をつくっています。
↑ フィリピンの国旗と日本の国旗をアレンジしています。
↑ 男子チームは「橋梁模型」と歓迎会の手品を考え中です。
↑ トランプを使っての手品になります。「どうなることやら」
下の写真は「ベルリッツ講座の7回8回の様子」です。 ↓
↑ 講師のアレックス先生も熱が入ってきました。
↑ インテリア科2年生(佐柄さん)が積極的に英文を書いています。
↑ 英会話もテキストを見ないで英文を言えるようになってきました。
↑ テキストを閉じて。。。よーい スタート。
「ここまで、成長してきているとは思いませんでした。」と、建築科の青柳
先生が語っておりました。次回(7/14)が最終回です。7月14日には東京
の工業高校の先生が全国の工業高校(初)となるベルリッツ講座を見学に来
ます。
生徒さんは英語で話し掛けたりして・・・。頑張れ市工生。
全国の工業高校(初)となる、海外生徒研修の準備講座がスタート
しました。
今年度にセブ研修に参加する16名が対象です。
全10回講座です。毎回2時間英語での講義です。
↑ 講師はアレックス先生です。(よろしくお願いいたします。)
↑ テキストを活用し英会話に挑戦しています。
各国の場所をチェックしています。フィリピンセブ島はどこかな?
↑ 一人ひとり自己紹介から・・・
↑ 再度机に戻り、リスニングのスタートです。
CDから流れてくる単語をテキストに書き写つしていきます。
↑ アレックス先生から話し方のアドバイスを受けています。
↑ 空港で活用する文言を学習しています。その場その場
の場面設定で会話が進みます。
あっという間の2時間でした。青柳昭教諭も「生徒が英会話
を苦手としているので不安でした、が思っていた以上に楽し
んで学習している姿に驚かされました」とコメント。
生徒の一人も「もう少し話せると思ったが話せなくて悔しい」
と感想を漏らしてました。次回は6月16日です。
次回が楽しみです。
研修会が第8回を数えました。
↑ 八島先生講義・・・元日本大学理工学部講師の八島先生にセブ研修の
はじまりと今回の目的をお話ししていただきました。
↑ 生徒はセブ工科大学やフィリピン大学での交流会で何をするのかを
理解していきます。
↑ 橋梁模型を作成しました。輪ゴムと割りばしで、荷重に耐えることの
できる「橋」を作ります。
セブ工科大学の学生と載荷実験をして競い合います。
↑ 各班がいろいろな案を出し合って作成しています。
輪ゴムで固定するのが難しいです。
更なる検討が必要です。セブメンバー16名。まだまだ研修会が続きます。
今年度のセブ研修がはじまりました。
野﨑校長先生挨拶。
参加生徒20名近くの生徒が集いました。(まだ迷っている生徒も居ますが・・・)
国際理解教育委員会委員長(全日制千濱教頭先生挨拶)
江口定時制教頭先生挨拶
自分の体験を通し、海外研修の重要性を語ってくださいました。
委員の先生方(英語科:木原先生、機械科:上野先生、電気科:坂巻先生、建築科:青柳先生、インテリア科:岡田先生)です。
これから、7月に向けて30講座を研修していきます。頑張ってください。
平成29年4月24日に来校しました。
江校長先生(霧峰農工)野﨑校長先生(市川工業)学校間記念品交換
野﨑校長先生挨拶 江 校長先生挨拶
各高校から報告
霧峰農工より歌を披露していただきました。
市川工業からはダンスの披露です。
いよいよ昼食です。日本のお弁当に興味深々。
ハイ。チーズ。
午後は4学科の見学です。まず「機械科」
つづいて、「電気科」電車も走ってました。
「建築科」住宅のCADに釘付けに。
「インテリア科」室内照明ついての説明。
お別れセレモニー
あっという間の交流会でした。
臺中市立霧峰農業工業高級中等学校の皆さん、ありがとうございました。
日本での研修を有意義なものにしてください。
市川工業高校一同、また、お待ちしております。(謝謝)
今年度のフィリピン・セブ研修は平成29年7月24日~30日の1週間で行う予定です。
姉妹校提携を結んでいるフィリピンにあるフィリピン大学セブ校およびセブ工科大学と
ものづくり教育と語学研修を行います。
出発時(成田空港にて)
セブ工科大学にてものづくり
フィリピン大学セブ校にて英語学習
フィリピン大学にてものづくり
バランガイ・ルス地区で防災教育
ベイエリア調査
今年度は現地工場見学を予定しています。フィリピン地元企業を見学し産業教育
の研究を行います。
新1年生および2・3年生の多くの参加者を待っています。
締め切りは平成29年4月17日 (青柳まで)
平成28年度の最終報告会を行いました。第4期海外研修参加生徒17名に
よる、パワーポイントによる発表です。
海外目的とは???
出発から1週間の内容や企業訪問の内容など
姉妹校提携を結んでいる、セブ工科大学やフィリピン大学セブ校の学校紹介など。
全校生徒の前で発表は緊張してしました。
第4期海外研修の終了です。
まとめでもありましたが、今期参加した生徒からは、まだ参加していない生徒は
是非参加していただき日本のものづくりの大切さを海外に教えて頂きたいと感想を
話していました。
次期第5期に期待したいと思います。ありがとうございました。
校長先生から修了証を授与されました。
平成28年11月10日に外部団体向け、報告会を行いました。
参加者は八島工学博士・JICA千葉デスク担当者・平田町会・新田2・3丁目自治会
・同窓会・後援会・市川ユネスコ協会・コーエイ総合研究所・千工会千葉県建築士
会船橋支部・現代産業科学館・千葉県教育委員会・旅行社
(当日欠席含む)
参加生徒17名から、出発前の準備から研修内容(7日間)や事後報告書の作成の
内容を発表しました。
学校の最終報告会は12月22日(終業式)に行います。
次年度へ向けてスタートしていきます。
千工会の代表の方は、是非、今回の経験を生かして、海外へ目を向け、グローバル人材
へ成長していただきたいとお話をしておりました。
来校された外部の方々、大変にありがとうございました。
この夏に、研修会してきた内容を、外部の方においでいただき
校内報告会を開催たします。
期日:平成28年11月10日(木)
時間:16時より
会場:本校4階視聴覚室
対象者:生徒希望者、保護者希望者、JICA千葉デスク、平田町会、新田町会
同窓会、後援会、市川ユネスコ協会、千工会 他
セブ工科大学での「紙ぶるる」体験 スバンダク技術専門高校での英語教育
今年度の内容を生徒が発表いたします。
不慣れな部分があると思いますが、ぜひ参加をお願いいたします。(青柳顧問)
平成28年7月24日(日)~7月30日(土)今年度のセブ生徒海外研修を
実施して参りました。
藤平校長先生はじめ、青柳先生(建築科)、木原先生(英語科)、岡田先生(インテリア科)
引率のもと、生徒17名(機械4名、電気1名、建築11名、インテリア1名)が貴重な体験をしてきました。
出発式の様子(4時間後はセブです)
第2日目 ものづくり教室の様子と歓迎会です。耐震の学習をしています。
歓迎会の様子です。歓迎のダンスがきまったところです。・・・・・・
第3日フィリピン大学セブ校で、英語学習とものづくり教室を行いました。みんな英語で
説明しています。(筋かい・・・斜め材料の重要性を説明しています)
昼食タイムです。いい笑顔です。
第5日 日系企業(DASH)訪問。三井造船の子会社です。なぜ海外での進出なのか?
生徒からは、タービンの質的な話など、専門的な質問がなげかけられました。
バランガイルス地区で防災キャンペーンを行いました。
生徒が「マッチイッポン火事のもと」といって練り歩きました。
毎年のように火災がおこり、住宅が焼けてしまうそうです。
セブ市内の歴史的建造物を見学しました。マゼラン・クロスやサン・ペドロ要塞 等
多くの建造物を見学するとともに、文化の変化や食物の変化も体験しました。
第6日 ベイエリアの調査に出かけました。違法建築物もあり、深刻な問題です。
第7日 セブから5時間揺られ、無事成田空港に到着(18:45分)、
すばらしい研修会になったことと思います。お疲れ様でした。
昨年参加した生徒が6名。やり遂げたでしょうか。・・・
この後は、発表会や報告書の作成に移ります。ご苦労様でした。・・・・・・
着実にセブ研修が深まってまいりました。今回は、歓迎会(ダンス披露)
橋梁模型です。
ダンスのフォーメーションを考えております。(曲名は999です)
昨年度も優勝とデザイン賞を勝ち取りました。
防災活動に使う国旗と英語学習の様子です。木原先生(英語)講師の英語ですが
ちょっとずつですが会話になってきています。
期末試験後は、毎日居残りで完成させます。がんばれセブ研修メンバー!!!
第4期セブ研修(17名)も10回を数え、熱があがってきました。
今回は、本校のALT(マイク先生:フィリピン出身)を交え、フィリピンで
使う英語学習を行ってくださいました。
表現は豊かにすること、フィリピンの方々は明るいので、「英語に自信がなくても挨拶は
元気にしましょう」と言ってくださいました。
フィリピンの笑顔に癒されるはずです。
セブは海がきれいで、海水浴には適していますとのこと・・・。
今年度は入れるのか心配ですが・・・。
次回研修会は6月10日になります。
日本大学理工学部の元講師「八島信良」先生による、フィリピン・セブ島
の現状の報告がありました。
昨年はフィリピン大学との海外2校目の姉妹校提携を結び、英語学習にも
力を入れて参りました。
今年度は、ものづくり教育と英語教育の学習を深めて行きたいとお話をされて
おりました。
建築科の青柳先生の研究である「竹骨組み2階建て仮設住宅の研究開発」
と工業化住宅の調査を発表していきたいと思います。
平成28年度のプログラムがスタートしました。
4月21日(木)の16時から開講式を行いました。
はじめに藤平校長先生より、第4期にあたり、お話がありました。
今回の第4期に参加するにあたり、いつ頃決めていたの?と参加者に意見を求め、2回目の参加者には、なぜ???と
一人一人の動機を明確にしていただきました。
国際理解教育委員会委員長の全日制鈴木教頭先生からは、このプログラムは、普通の海外研修とは違い、「ものづくり」を通して、日本とフィリピンの学生との交流が進められていることに言及され、普段では味わえない、研修であると説明していただきました。
今年の参加者は、1年生が11名、2年生が7名、3年生が3名です。今のところ21名の研修参加予定です。
出発は7月24日の日曜日です。それまでに35回程度の研究会を設定しております。今年は、英語プログラムにも力を入れ、海外で使える英会話を目的に企画しております。(今年は念願の海岸エリア調査もありそうです。)
他に、理科の菅原先生、英語科の木原先生、工業科の建築:青柳先生、インテリア科:金子先生、岡田先生、と定時制からは、江口教頭先生、小池先生がが委員として参加されました。これからの学習会運営をよろしくお願いいたします。次回は5月2日月曜日です。フィリピンの現状について学習します。
平成28年度生徒海外研修第4期の募集がはじまりました。
まず、現役の1・2年生から希望を取っております。新入生は、入学候補者
説明会で申し込み書を配布し入学式に持参していただきます。
出発式の様子(平成27年度:成田空港にて)
フィリピンのセブ工科大学とフィリピン大学の学生さんとものづくり体験と英語学習
↑橋梁模型コンテスト ↑日系企業(NEC)の見学会
バランガイルス地区での防災活動・・・
市内歴史的建造物見学とベイエリア計画見学
次年度は、平成28年7月24日(日)から7月30日(土)の6泊7日と今年度までより
1日長い研修会となる予定です。今年度よりベイエリア計画調査を深めて参ります。
費用は14万程度(補助申請により10万程度に抑えたい)
大学とのものづくり交流や英語交流、海外防災活動の展開など幅広く学習して参ります。
ご希望の方は、配布された用紙に指定項目をご記入の上、建築科青柳まで・・・
7月19日から24日まで第3期生徒海外研修に行ってきました。今年は、全日制3年生3人、
2年生4人、1年生8人。定時制4年生1人が参加しました。
第3期 出発式 インテリア科3年下野さんが挨拶をしています。
第1日目は6時間かけて、フィリピンを目指します。現地には夜中の9時に着く予定です。
第2日目です。
早速、セブ工科大学で歓迎セレモニーがありました。たくさんのお土産をいただきました。
女子も大喜びです。(本当にフィリピンの人は温かいです)
次はダンスの発表です。お互いのダンスを披露しあいました。
これは何のダンスでしょうか?
セブ工科大学の学生さんのダンスはキレキレでした。素晴らしかった。
第3日目
セブ工科大学で橋梁模型つくりと段ボール椅子の製作
フィリピンの方も丁寧に仕上げていました。なかなか、英語が通じなくて四苦八苦でした。
JICAの協力により、スバンダク技術専門校で技術交流を行いました。
全員英語で交流をしています。なかなか通じないのが残念です。・・・・・
日本から持ってきたスーパー竹トンボを飛ばしています。約30メートルは飛びました。
スバンダクの学生も珍しそうに挑戦していました。
第4日目
フィリピン大学と本校との姉妹提携調印式
すばらしい調印式でした。歴史的な場面に遭遇できました。
フィリピン大学の学生と英語学習(コミュニケーション学習)
バランガイ・ルスにて、防災キャンペーン
「火の用心、火の用心と町中を歩きました。」
第5日目(市内歴史建造物調査)
まだまだ、地震の被害が多く残っていました。
近代的な建築物も増えてきました。(バックに写っているのはデパートです)
なんと、3期目にして、やっと海を見ることができました。
(本当は泳ぐはずだったのに・・・・・いつ叶うのか)
ここまで、フィリピン・セブ研修を報告してきました。たくさんの研修内容のため、うまく伝わらないところがありますが、文化祭や千葉大学の研究発表会などで発表してまいります。ありがとうございました。
お疲れ様でした。誰一人体調不良がでなかったのはうれしい限りでした。
第3期セブ研修会も出発まで、4日となりました。期末試験が終了した途端に
全員が集合し研修会がスタートしました。
スバンダク専門高校で日本伝統の竹トンボの紹介をする予定です。
スーパー紙トンボの会の「鎌形さん」をお招きして、竹トンボの作り方や、飛ばし方を
教えていただきました。(セブの子供たちととばせるでしょうか?
また、養護の岡村尚美先生には、フィリピンでの食生活の違いや水の違いなど体調管理の仕方を
教えていただきました。
昨年も行った生徒からは、①水を多く持っていく②虫よけスプレー③冷房対策でカーディガン
を持っていった方が良いなど。具体的な内容が出てきました。
またまた、橋梁模型の試作中です。現地大学生とのコンテストに燃えております。
長さ、60センチメートルの橋が、どれくらいの重さに耐えられるか、研究しています。
負けるな。市工生・・・。
チーム市工で頑張ってください。定時制草刈先生や全日制金子先生、青柳先生の指導も
熱が入ってきました。残り4日間更に研修を深めてください。
第3期生徒海外研修の学習会が10回以上を超え、生徒たちの
学習会が深まってまいりました。
橋梁模型実験やパフォーマンス、まとめ学習はセブ島の歴史やおいしい
食べ物など。生徒たちがしっかりまとめてくれました。
↑ 八島先生(工学博士)が建築科の学生に、橋梁模型実験の講義をして
います。現地の大学生とどちらの橋梁が強いか、コンテストを行う予定です。
↑生徒たちが真剣に考えています。 ↑材料は割り箸と輪ゴムだけです。
いかにして、強い橋梁を作るかが大切です。日本のものづくり技術をいかして
セブ工科大学の学生に勝利することはできるでしょうか?建築科の青柳昭教諭
も「生徒たちの発想力に期待します」と優勝宣言も飛び出しました。7月の研修会が楽しみです。
セブ研修会本格的に学習会スタート
第3期セブ生徒研修の第2回の学習会(5月1日)がスタートしました。
↑ 八島信良(元日本大学理工学部講師) ↑ 班別協議を行い。昨年度参加した
より、セブの現状と課題を講義して頂いて 生徒から報告を受けているところです。
います。
↑ 昨年参加したメンバーとセブの参加動機と、それぞれがなぜ参加したいのか(目標
設定)を確認しあいました。
第3期セブ研修会開講式が、4月23日16時から会議室で行われます。
保護者説明会は5月8日の予定です。
後日文書でご案内いたします。
保護者説明会には、保護者の方には是非参加をお願いいたします。
第3期セブ海外研修の申し込みを、締め切りました。
全日制:1年生・・・12名 2年生・・・5名 3年生・・・3名
定時制:4年生・・・1名 合計(21名)
の申し込みがありました。
説明会を後日(4月中)に行います。詳細は後日お知らせします。
第2期研修の様子・・・みなさん英語で発表していました。
平成27年度の生徒海外研修実施についてご案内しております。
(1)訪問先:フィリピン共和国(セブ島)、セブ工科大学、フィリピン大学
(2)派遣期間 平成27年7月19日(日)~7月24日(金)
(3)日程 1日目 成田空港⇒マクタン・セブ空港⇒宿泊地
2日目 セブ工科大学(交流行事)
3日目 セブ工科大学(共同研究行事)
4日目 フィリピン大学(交流行事)
5日目 市内視察
最終日 宿泊地⇒マクタン・セブ空港⇒成田空港
現時点での希望調査を実施しております。4月13日(月)まで、国際理解教育(青柳)まで
提出してください。1年生でも大歓迎です。迷っている方も希望調査を出して説明会に参加し
てください。本調査はそのあとです。(昨年度の生徒研修の様子 ↓ )