8月18日(火)学校が再開された2日目、
まだまだ酷暑の中、
高校生のバスケットボール大会で最大の目標とされる
「ウィンターカップ」の予選会が本校で開かれました。
そして、男子チームが見事、1回戦を突破しました。
【ゴール下の攻防 (行徳は黒ユニフォーム)】

第1ピリオド開始直後は、一進一退の攻防が続き、
13対10で、何とか3点リードで終了。
【インターバルで監督の注意を聴く選手たち】

第2ピリオドになると、エンジンがかかった行徳は、
一気に相手チームを引き離し、
このピリオドだけで18点を挙げ、
前半を31対14で大量リード。
【必死に攻める行徳高校】

後半になると、流れが相手チームに移り、
第3ピリオドだけでは、17対21で相手チームの方が多く得点しました。
この時点で48対35と、まだ13点リードしていました。
【試合終了間際、3ポイントシュートを狙う】

第4ピリオドに入っても相手チームの勢いは止まらず、
一時は5点差まで追い上げられました。
しかし、踏ん張り所で、着実に点数を重ね、
最終的には66対55で、
今年度公式戦の初勝利を挙げました。
本当におめでとうございます。
明日は2回戦が再び本校で行われます。
また、良い試合を見せてください。