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本校は平成21年度から、文部科学省スーパーサイエンスハイスクール(SSH)の指定を受け、先進的理数教育に取り組んできました。令和6年度から指定第Ⅳ期に入り、これまでの成果を踏まえつつ、地域への成果普及にも力を入れ、千葉県全体の理数教育の一層の発展を目指しています。課題研究や高大連携をはじめとする理数系探究学習はもちろん、さまざまな取組により生徒の探究心と探究力を育成します。
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新着情報
【国際性育成】第28回国際研究発表会@千葉大学に参加してきました。
第28回国際研究発表会が千葉大学で開催され、本校から普通科1年生2名、普通科2年生1名、理数科2年生3名の計6名が参加しました。
午前中は口頭発表が行われ、本校生徒はオーディエンスとしてだけでなく、プレゼンターとしても参加しました。登壇した生徒たちは発表前には緊張した様子も見られましたが、発表後には達成感に満ちた表情を見せ、これまでの取り組みの成果をうまく表現していました。
午後に実施されたSDGsワークショップでは、ASEAN諸国の高校生や大学生とともに、国際的な視点で課題解決に向けた意見交換を行いました。異なる文化や価値観に触れながら活発に議論を重ね、最終的にはグループで意見をまとめてポスター発表を行いました。
今回の国際研究発表会は、生徒たちにとって発信力と協働力を育む貴重な機会となりました。
この経験は、次の挑戦へと続く確かな原動力となっています。
新北市立板橋高級中学校(台湾)とオンライン交流を行いました!
12月16日(火)、台湾の新北市立板橋高級中学校と本校理数科1年I組によるオンライン交流を実施しました。
交流の前半では、両校の生徒がそれぞれ取り組んでいる科学的探究活動や研究テーマについて、英語でプレゼンテーションを行いました。仮説の立て方や実験・調査の方法、得られた結果の考察などを共有し、科学的な視点から意見交換を行うことで、探究活動をより深く捉える機会となりました。
後半は少人数のグループに分かれ、自己紹介や興味・関心のある分野について話し合い、和やかな雰囲気の中で交流を深めました。
本交流は、本校SSHで重視している「科学的に考え、発信する力」を、英語という共通言語を用いて実践する貴重な機会となりました。生徒たちは、言語や文化の違いを越えて協働する意義を実感することができました。
なお、今回交流をした板橋高級中学校の生徒の皆さんは、来年度6月に本校を訪問する予定です。今から交流が楽しみです。
【国際性育成】JAPAN SUPER SCIENCE FAIR 2025に参加してきました。
今年度も理数科2年生の2名が『「Japan Super Science Fair ( JSSF) 」に参加しました。
Japan Super Science Fair(JSSF)は立命館高校がSSH事業の一環として、2003年度から継続して実施している国際科学フェアです。海外理数教育重点校や国内SSH校を中心に、優れた科学教育を行っている学校から生徒達が集まり、自身の研究発表や文化交流に取り組みました。
今年度は20カ国の地域から34校、国内からは21校が参加し、総勢、約350名が集いました。
「理想のAI先生」について意見を出し合い、ディスカッションをしながらポスターにまとめている様子を撮影した写真です。
本校生徒はこの発表のために、何度もスライドやポスターを作り直し、発表練習を重ねてきました。
参加した生徒たちに感想を聞いたところ、「口頭発表はとても緊張して、大変だったけど、すごくやりがいがあった。いろんな国の人と交流できて楽しかった。」と達成感いっぱいの表情で教えてくれました。
JSSFに参加した生徒は、英語力を向上させただけでなく、研究について様々な視点から意見を交わしたり、普段接することのない人たちと交流したりして多くの刺激を得て、人との繋がりの大切さを実感した様子でした。
【地域連携】みやもとまつりに参加しました。
10月25日(土)、みやもとまつりに参加しました。あいにくの小雨でしたが、宮本公民館は多くの子どもたちで賑わい、笑顔あふれるあたたかい空間となっていました。
本校からは、生物部、鐡道研究部、自然科学部、ソングリーディング部、ジャグリング部の生徒が、それぞれ展示や体験、発表を通じて地域の皆様と交流させていただきました。
宮本公民館の皆様、実行委員会の皆様、誠にありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。
【成果普及】千葉大学主催 第19回 高校生理科研究発表会に参加しました!
9月27日(土)、千葉大学にて開催された「第19回 高校生理科研究発表会」に、理数科2年生40名、普通科2年生3名が参加し、ポスターによる成果発表を行いました。理数科1年生も見学として参加し、発表から多くの刺激を受けました。
この発表会は県内外から多くの高校生が集い、400件以上の研究発表が行われる大規模なイベントです。
本校の生徒たちにとっては、本格的に探究活動に取り組み始めてから、初めての外部成果発表の場となりました。
生徒たちは4月から一生懸命取り組んできた探究の成果を、堂々と立派に発表しました。
夏季休業中、成果が出ずに毎日実験に取り組んだ生徒、実験結果が仮説と異なって考察に苦しんだ生徒、ぎりぎりまでポスターの手直しをした生徒、直前に自主的に発表練習に取り組んだ生徒など、
一人ひとり事情は異なれど、全員が一生懸命取り組んできたことは間違いありません。
発表後に、大学の先生方をはじめとする専門家の方々から多くの質問や助言をいただき、真剣な表情で質問に答える姿が印象的でした。人間性が大きく成長したのではないでしょうか。
また、違う高校に通っている高校生どうしも積極的に質問しあうなど、研究に取り組んでいる生徒同士も交流しており、大いに盛り上がった発表会となりました。
今回の発表会での経験を通して、自らの探究活動を振り返り、今後さらに研究を深めていくための手がかりや、新しい気づきが得られたことと思います。
終了後には、「いいアドバイスをもらえました!」「次はもっと伝わる発表をしたい!」といった声が多く聞かれ、生徒はやり切った満足げな表情を浮かべていました。
また、初めて外部発表会を見学した理数科1年生も、先輩たちの姿を垣間見て大きな刺激となったようです。
いま、理数科1年生は予備研究(課題研究に向けた研究実習)に取り組んでおり、
「来年は自分がどのような発表をしたいか」「どんな研究に取り組みたいか」を考えるきっかけとなりました。
当日の発表の様子は、以下の写真をご覧ください。
後日、表彰結果が発表され、本校からは5名の生徒が表彰されました。
表彰された生徒は以下の通りです。
入賞された皆さん、本当におめでとうございます。
また、惜しくも入賞に至らなかった皆さんにも、心からの拍手を送ります。
千葉県高等学校教育研究会理科部会長賞
・理数科2年 青木 真翔 数学分野「魔法陣の求解を目指して」
優秀賞
・普通科2年 平松 真一 物理分野「H型ダリウス風車の効率化」
・理数科2年 菅原 香連 生物分野「タンポポゴムの量産を目指して」
・普通科2年 高橋 音羽 数学分野「連分数展開の循環節における周期と規則性」
・理数科2年 川名 青芭 数学分野「場合分けによるコラッツ予想が成立する可能性の考察」
※表彰結果一覧は千葉大学 高校生理科研究発表会のページよりご確認ください。
<高校生理科研究発表会のページへリンク>
【SS講演会】令和7年度第2回SS講演会
こんにちは。
9月29日(月)に金沢大学の今村公紀准教授をお招きし、令和7年度第2回SS講演会を開催しました。
演題は「iPS細胞研究の舞台裏と今」。理系よりの話題かと思いきや…。
iPS細胞に関する最先端の研究はもちろん、バイオコンピュータなど新たな領域に関するお話、そして、文化人類学にまで触れるお話と、とても幅広く興味深い内容でした。
後半では、先生が生物学を専攻されるまでの経緯や大学時代の興味深いエピソードなど、多岐にわたる内容をユーモアたっぷりにお話しいただきました。
ときに笑いを交えながら展開された講演はあっという間で、生徒たちは終始わくわくした表情で聴き入っていました。
講演後の座談会にも多くの生徒が参加し、研究内容に関する鋭い質問が相次ぐなど、長時間にわたって熱い議論が交わされました。
ご多忙の中ご講演くださった今村先生に、心より感謝申し上げます。ありがとうございました!
【他校連携】理数科進学フェアに参加しました!
こんにちは!
8月23日(土)、千葉工業大学津田沼キャンパスにて、
2025高校理数科進学フェア「理数科で学ぼう!」
が開催されました。
本校からは自然科学部の生徒が参加してくれました。
当日は実験だけでなく、理数科の日常の様子などの雑談でも大いに盛り上がり、
生徒たちは次々に訪れるみなさんへの対応に大忙しでした。
お昼休憩以外はずっと説明に追われ、生徒たちは本当によく頑張ってくれました。
中学3年生だけでなく、中学1,2年生の来場者も多く、理数や実験への興味の高さを感じました。
令和8年3月には県内の理数科・理数コース設置校が一堂に会する
「千葉県高等学校課題研究発表会」が行われます。
興味のある方はぜひ、「理数教育拠点校」Webサイトにて確認してください!
【成果普及】SSH生徒研究発表会(神戸国際展示場)に参加しました!
こんにちは。
8月5日~7日に、神戸国際展示場にてSSH生徒研究発表会が開催され、
本校代表として、理数科3年 成田百花さんが参加しました。
この発表会は全国のSSH指定校等から代表生徒が集結し、日頃の課題研究の成果を発表するイベントです。
成田さんの研究テーマは「室内アクアリウムに生息する藻類の脂質生産能力の比較」。
簡単に内容を説明すると、
メダカなどを水槽で飼育すると、壁に小さな藻が多く繁殖しますね。
その中に、バイオ燃料に使える種類があるのではないか、という研究です。
成田さんがいろいろな水槽から藻を集めて調べたところ、
淡水に暮らすケイソウの仲間にも油をつくる力があるものを発見しました!
水槽の掃除で取り除かれている茶色の「藻」が、未来のエネルギー資源に姿を変えるかもしれません。
発表が始まると、絶えることなくたくさんの方が聞きに来てくれました。
発表会会場は、発表する人、議論する人でいっぱいでした。
成田さんの発表は残念ながら入賞には至りませんでした。
しかし、しっかりと研究をまとめ、堂々と発表する姿は本当に立派でした。
また、研究の途中経過は成果には現れません。
地道にずっと研究し続けたことは、本当に立派だと思います。
別会場では優秀な研究を行った12校が口頭発表を行いました。
口頭発表を行う会場はとても大きなホールで、圧巻の迫力!
どの研究も大変面白く、また、生徒の発表も堂々としていて、とても素晴らしかったです。
発表会の詳しい内容は文部科学省、ならびに、科学技術振興機構のウェブサイトをご覧ください。
・令和7年度スーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会表彰校を決定しました(文部科学省)
・SSH生徒研究発表会(科学技術振興機構)
【未踏挑戦】未踏挑戦フィールドワーク合宿を実施しました!
こんにちは。
令和7年8月4日(月)から6日(水)の3日間にわたり、令和7年度 SSH未踏挑戦フィールドワーク(以下、FW)を東京都・伊豆大島で実施しました。
この未踏挑戦FWは、昨年度から始まった第Ⅳ期SSH事業の特色ある取り組みであり、「未解決の社会課題に挑戦する」本校の一大イベントです。学科・学年・性別の異なる参加者が一堂に会し、社会課題について考え、自分たちなりの答えを探っていく、文理融合型の探究活動となっています。
さまざまな社会課題の中で、昨年度は原子力発電所問題を含む東日本大震災からの復興をテーマに取り組みました。
今年度は「火山と生活」をテーマに設定し、火山で構成された離島・伊豆大島で実施しました。
FWでの学びを最大限に深めるため、生徒と教員が議論を重ねながら丁寧に事前学習を行い、課題の焦点化に向けて多くの疑問や知識を積み重ねてきました。
【事前学習】
選抜を通過した1・2年生合同の9名の生徒が参加しました。
伊豆大島に関する諸課題について、しっかりと事前学習を行い、FWに向けて準備を進めてきました。
課題の理解と解決に向けて、伊豆大島のどこを訪れるべきか、誰にインタビューすべきかについても、生徒自身が徹底的に調査・検討・議論を重ねました。
【FW1日目】
伊豆大島への移動手段には船と飛行機がありますが、今回はジェット船を利用しました。
初日は、大島町役場のご協力のもと、施設見学やインタビューを行いました。
最初に訪れたのは、伊豆大島の脱塩浄水場です。
生徒たちは、島民がどのように飲み水を確保しているのかに関心を持っていました。
伊豆大島は火山によって形成された島であり、地表が火山灰やスコリアなど水を通しやすい物質に覆われているため、川が存在しません。
そのため、島民は湧き水を運ぶか、地下水を汲み上げて水を得ています。しかし、地下水には海水が混じり、塩分を含むことがあるため、飲用には適しません。今回訪れた脱塩浄水場は、そうした水から塩分を取り除く施設です。
生徒たちは、脱塩前後の地下水を実際に口に含み、味の違いを体験しました。
その後、島の上水道・下水道についてインタビューを行いました。
限られた資源である水を島民がどのように扱っているか、下水道の代わりに微生物を用いた浄化槽を利用していることなど、貴重なお話を伺うことができました。
続いて、大島町役場にて、大島町防災対策室および気象庁分室の方々にインタビューをさせていただきました。
夜にはミーティングを行い、振り返りと翌日のルート決定、安全確認を行いました。
【FW2日目】
2日目は火山観察実習です。
まず、大島温泉ホテル近くの地層面を観察し、火山噴火の痕跡を読み解きました。
地層に実際に触れ、粒度や粘度を体感しました。
午後は外輪山から内輪山へと進み、霧の中、植生を調べながら裏砂漠まで調査を行いました。
【FW3日目】
最終日は波浮港周辺を訪れ、ジオガイドの方から波浮港の歴史について教えていただきました。
3日間という短い期間でしたが、9名の生徒たちは非常に濃密で貴重な経験を得ることができました。
今後は、この経験をもとに事後学習を継続していく予定です。
事後学習の様子については、引き続き本校Webサイトにてご報告いたします。
また、この未踏挑戦FWの成果は、令和8年1月31日(土)に開催予定の本校SSH発表会にて、ポスター発表を行う予定です。
詳細が決まり次第、Webサイトに掲載いたしますので、ぜひご期待ください。
(地層断面での記念写真)
【他校連携】データサイエンス講座に参加しました!
令和7年8月4日(月)、県立佐倉高校にて「データサイエンス講座」が行われ、本校から1、2年生10名が参加しました。
この講座は、大手コンサルティングサービスのアクセンチュア株式会社が手掛けたもので、県立佐倉高校のSSH事業の一つである「佐倉アクティブ」に本校のSS講座「データサイエンス講座」を連携させて開催するという、他校連携の取組の一つです。
県内SSH指定校から複数の生徒が参加し、普段関わることのない生徒同士で協働して課題を解決するというとても楽しい講座となりました。
「経営困難に陥った遊園地の復興」をテーマに、データサイエンスを活用して課題を解決するため、グループで取り組む形式で行われました。
どのグループでも、初対面の生徒同士が互いに意見を出し合い、活発な議論が展開され、来園者数の推移やターゲット層の分析などのデータをもとにして、経営再建のための具体的な施策を議論する姿は、まるで本物の経営者のようでした。
最後はグループごとに経営施策を発表しました。どのグループもデータを活用し、根拠に基づく説得力のある解説をしてくれました。
グループごとに結論が異なっているところがとても興味深かったです。
参加した生徒たちは、普段触れることがないデータサイエンスを学べたことはもちろんのこと、他校の生徒と交流も楽しめた様子でした。
これからも他校と連携した講座を企画・実施していきます!どうぞお楽しみに!
SSH活動報告
船橋高校旧SSHページについて
→旧SSH専用ページへ
SSH専用ページ更新しました。
SSH発表会
2月1日(土)本校南館・理科教室
理数科1・2年生が課題研究の発表(ポスター発表)を行いました。
物理10件,化学12件,生物10件,地学7件,数学9件
ご来場の皆様,ありがとうございました。
*当日の様子が千葉テレビで放映されます。
2月15日(土)22:00~22:15 ウィークリー千葉県
SS講演会
9月27日(金)本校体育館(全校講演会)
高田秀重(東京農工大学農学部)
演題 「海洋プラスチック汚染と持続可能社会」
講演会後も多数の生徒が質問に訪れました。
SS講演会
4月12日(金)本校体育館(全校講演会)
講師 嶋田和人(前JAXA筑波宇宙センター医長)
演題 「有人宇宙計画の仕事をするには」
質問をしながら生徒の間を歩く嶋田先生。答えた生徒にはプレゼントが・・・。
SS講座 遺伝子組換え実験講座
11月15日(木) 11月16日(金) 本校生物教室
講師 園田雅俊(千葉大学園芸学部) 他学生TA4名
オワンクラゲの持つ緑色蛍光タンパク質遺伝子を大腸菌に導入し,形質転換を行う。
国際性の育成(科学英語学習)
11月15日(木)
理数科1年
講師 斉藤恭一(千葉大学工学部)
SS講座 数学講座
10月30日(火)
ガウスの平方余剰の相互法則
講師 津嶋貴弘(千葉大理学部)
11月2日(金)
超幾何関数と数論
講師 大坪紀之(千葉大学理学部)
福島県教育旅行モニターツアー
県立船橋高校・市立千葉高校・佐倉高校による合同ツアー(主催:福島県)
被災地視察と各分野での復興に向けて果敢にチャレンジする人々との対話に焦点を当てた学びのツアー
高校生理科研究発表会
発表 理数科2年次生ほか50名
受賞 千葉県教育長賞 西方友哉(数学)
双葉電子記念財団研究奨励賞 中西流我(数学)
優秀賞 5件
・船橋高校SSHについて
・普通科SSH
・理数科SSH
・探究プログラム
・高大接続(重点枠)
・教材の公開
・課題研究データベース
・研究開発報告書
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