船橋芝山高等学校 校長ブログ

2021年4月の記事一覧

4月を振り返り 


 放送による始業式・入学式からスタートした令和3年度
 生徒の皆さんに、直接お話しする機会が持てず、本当に残念です。
 
 話せないなら、まずは見学!今週は授業中、校内を歩き回っていました。さすが芝山生。熱心に授業に取り組んでいます。

 その中の、3年選択科目「湿地に学ぶ」の様子をお伝えします。
 本校敷地内にある里山生態園を利用した、ユニークな授業です。
 体操着に着替た生徒達は、教室での説明後、長靴に履き替え「芝山湿地」に向かいました

 
 湿地とその隣にある畑を利用した研究活動が、1年間実践されます。どんな成果がご報告できるか・・・楽しみです。

4月22日学校の様子

第1回漢字テストが全学年で実施されました。定期考査同様に、鞄は廊下に置き、出席番号順に着席して、問題に取り組んでいました。(テストの邪魔になるので撮影なし)

連休明け5月6日には第1回英単語テストが予定されています。直前に慌てないよう、計画的に準備しましょう。


 

3年生「総合的な探求の時間」に、進路分野別ガイダンスが行われました。

大学や専門学校を希望している皆さんは、「入れる学校」ではなく、学びたい学問や身につけたい技術がしっかり学べる「入学したい学校」を目指してください。

就職に関しては、昨年度厳しい社会情勢の中、8名の先輩が合格を勝ち取っています。(公務員4名・民間企業4名)

さあ、いよいよ3年生の番です。一人ひとりが、自分の進路に立ち向かいましょう。

本があなたを待っています


 

4月14日(水)

 今日は、図書室をご紹介します。

 管理・特別教室棟2階にある図書室は、普通教室棟とつながる設計になっており、生徒達は気軽に足を運べます。
  

 

  

小川先生と図書委員が作り上げた文化祭の展示物、新刊本や本屋大賞ノミネート作品のコーナー、授業や行事に関連するコーナーなど 必ず気に入る空間があるはずです。
 あなたの頭脳を刺激し、心をほっこり・リラックスさせること間違いなしです。お気に入りの本を探求しに、図書室へ行ってみよう!

学業・部活動・行事に全力 夢を拓く3年間


  

4月に着任いたしました、校長の吉川久美子です。

「真情・真剣・英知」の校訓のもと、明るく落ち着いた校風の船橋芝山高等学校は、昭和53年開校の普通科高校です。本校を巣立った卒業生は13,700名を超え、令和3年度の新入生は第44期生になります。

本校は、部活動が盛んです。県大会に進む部活動も多く、弓道部や陸上競技部等は関東大会・全国大会に出場をしています。

学習についても、多彩な選択科目を中心に少人数制の授業を実施するなど、深い学びから確実な学力をつけています。

学業、部活動、学校行事に全力で取り組む。船橋芝山高等学校は、そんな生徒達の可能性を最大限引き出すことを目標に、教育活動を推進しています。

今後、この「校長ブログ」を活用して、学校や生徒の様子をお伝えでして参りますので、よろしくお願いいたします。