選挙で投票するためには、「選挙権を有している」だけでなく、「住民基本台帳の情報を基に作成される選挙人名簿に登録されている」ことが必要です。
また、住民基本台帳は、選挙人名簿のほか様々な行政サービスの基礎となる重要な情報ですので、引っ越しにより住所移転した場合には、正確な住民票異動の届出を行う必要で、現実に居住される住所地で投票するためにも、それが必要です。
進学や就職をきっかけに、引っ越しをする機会が多い卒業生の皆さんは確認をお願いします。

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