令和2年6月1日(月)、およそ3か月にも及ぶ臨時休校から、いよいよ学校再開となりました。
当分の間(約2週間)は、クラス半分ずつに分かれての分散登校、分割授業となりますが、まずは再開の第一歩です。
新型コロナ感染防止対策として、マスクや手洗い・うがいの励行、定期的な消毒はもちろんのこと、職員、生徒全員がフェイスシールドを着用して授業を行います。
登校時には、昇降口前で職員が赤外線体温計で検温を行い、皆が安心して学校生活に戻れるよう全力で取り組んでいます。
初日となる6月1日は、フェイスシールドをつけて迎える先生方の姿に、一瞬緊張が走ったかもしれませんが、「おはよう!ひさしぶりだね!」の声ににっこりする生徒の姿も。
友達同士も、先生方も、緊張のなかにも再会のよろこびに浮き立つような朝でした。
