開かれた学校づくり委員会

*令和3年度 活動報告
 委員
 本校同窓会会長   樫浦 敏彰 様(委員長)
 本校同窓会副会長依田  誠 様(副委員長)

 川戸中学校区青少年育成委員会会長野﨑 良夫 様
 第21地区町内会自治連絡協議会会長長谷川政美 様(地域コーディネーター)
 千葉市立川戸中学校校長板垣 章子 様
 千葉市立川戸小学校校長鎗田 真治 様

 淑徳大学看護栄養学部学部長茂野香おる 様

 千葉中央警察署交通課課長横川 喜一 様

 千葉市青少年サポートセンター南分室担当所長補佐藤枝 尚子 様

 鎌取コミュニティーセンター所長菅本  真 様

 本校PTA会長佐山 達也 様

 本校PTA副会長岡田 春樹 様(監査)


 第1回開かれた学校づくり委員会
1 開催日 
 令和3年6月7日(月)
2 内 容

1.開会の言葉

2.委員委嘱

()委員委嘱

()校長挨拶

()委員及び出席職員紹介

()委員長選任

()委員長挨拶

3.報告・意見交換

()学校の現状と課題及び学校経営方針等の説明

(進路指導部長,生徒指導部長からの現状報告を含む)

()年間計画・ミニ集会

()質疑及び意見交換

()諸連絡

()授業見学

4.その他

5.閉会の言葉


 

3 委員からの助言等

・新聞等に本校の様子が掲載されることは、同窓生として有り難い。

・「開かれた」幅広い人選、多数ありがたい。

・自転車事故、大網街道の整備。要望等。地域として協力していきたい。

・千葉市の湾岸地区に希望をする受検者多い中、南高を希望する生徒が多いのは、健全、堅実な学校生活が理由か。川戸地区にとっても魅力になる。

・美術作品の交流を今年度もお願いしたい。

・(淑徳大学と高大連携しているので、)昨年度は図書館の開放を行ったが、ゆくゆくは大学生と高校生のコラボレーション企画を行いたい。

・小学校から大学までの先生が揃っており、各段階での成長の過程について意見を交わせることは貴重である。

・(生徒の通学中の事故防止について、)自転車も車両という意識を持つこと、並進、逆走、イヤホン装着は止めるよう指導して欲しい。自転車の交通事故の1/3は交差点で起きていることも周知して欲しい。

・(コミュニティーセンターがコロナの影響で行事の中止を余儀なくされたので、)千葉南高校での昨年度の学校行事実績を教えて頂きたい。(教頭が概要を説明しました)

・大網街道の交通環境を改善して欲しい。

・18歳、19歳(特定少年)の法改正に伴い、高校生が果たすべき役割を高校で考えさせて欲しい。

PTAとしての活動が制限され、2年連続で活動実績がないとなると、仕事の引き継ぎもままならない。

・自転車の後方へのライトを普及させてはどうか。



*令和2年度 活動報告
Ⅰ 委員                  
 川戸中学校区青少年育成委員会 委員長   野崎 良夫 様
 川戸町自治会 会長            長谷川政美 様 ※
 千葉市立川戸中学校 校長         板垣 章子 様
 千葉市立川戸小学校 校長         鎗田 真治 様
 千葉中央警察署交通課 課長        大竹 秀和 様
 青少年サポートセンター南分室 室長    藤枝 尚子 様
 鎌取コミュニティセンター 所長      上地 国浩 様 
 千葉南高等学校同窓会 会長        樫浦 敏彰 様(委員長)
 
千葉南高等学校同窓会 副会長       依田  誠 様
 千葉南高等学校 PTA会長        鎌田 輝美 様(副委員長)
 千葉南高等学校 PTA副会長       秋元 由子 様(監査)
 千葉南高等学校 校長           富田 昌宏
 
※は、地域コーディネーター

Ⅱ 第1回開かれた学校づくり委員会
1 開催日 
  令和2年7月16日(木)
2 内 容
(1)富田校長の挨拶
(2)委員長、副委員長、地域コーディネーター及び監査委員の選出
(3)学校経営方針等の説明(富田校長)
(4)授業参観
(5)学校運営への助言等(各委員)
(6)富田校長のまとめとお礼の言葉
3 委員からの助言等

 ・新型コロナの影響が心配だが、生徒の将来に向け大変勉強になることだろう。
 ・千葉南高校に入学できる生徒を育てたい。
 ・英語教育について、千葉南高校と川戸小・中学校が連携できたら嬉しい。

 ・よく教育が行き届いている。生徒たちの挨拶がとても素晴らしい。
 ・部活動を通して、学校と警察が連携することができ、とてもよかった。
 ・新型コロナの影響下であるが、大学との連携はとても魅力的である。
 ・校長のリーダシップのもと職員が一体となっている。組織力が見事である。
 ・千葉南高校が以前と比べかなり変化している。目を見張るところがある。
 ・英語コミュニケーション授業は、生徒が主体的に取り組み魅力的である。
 ・授業日数の確保は、保護者としてとてもありがたい。
 ・学校の教育活動をPTAとしても応援したい。
 ・新聞記事などに学校が紹介されることは、卒業生としてとても嬉しい。
 ・職員の自己評価からも意欲を感じる。それが進学実績につながっている。
 ・学校の経営が、とてもうまくいっている。
 ・保護者は、子どもが千葉南高校に入学してとても喜んでいる。


*令和元年度 活動報告
Ⅰ 委員
 川戸中学校区青少年育成委員会 委員長   野崎 良夫 様
 川戸町自治会 会長            長谷川政美 様
 千葉市立川戸中学校 校長         斎藤 勝彦 様
 千葉中央警察署交通課 課長        佐久間真人 様
 青少年サポートセンター南分室 所長補佐  千葉 秀雄 様
 鎌取コミュニティセンター 副所長     上地 国浩 様 
 千葉南高等学校同窓会 会長        樫浦 敏彰 様(副委員長)
 千葉南高等学校 PTA会長        渡邉理惠子 様(委員長)
 千葉南高等学校 PTA副会長       磯部美智子 様(監査)
 
千葉南高等学校 PTA副会長       秋元 由子 様
 千葉南高等学校 校長           富田 昌宏

Ⅱ 第1回開かれた学校づくり委員会
1 開催日 
  令和元年6月10日(月)
2 内 容
(1)富田校長の挨拶
(2)委員長、副委員長及び監査委員の選出
(3)学校経営方針等の説明(富田校長)
(4)授業参観
(5)学校運営への助言等(各委員)
(6)富田校長のまとめとお礼の言葉
3 委員からの助言等

 ・千葉南高校は地域に密着し、ボランティア活動等によく取り組み、ありがたい。

 ・本校の中学生をもっと千葉南高校へ入学させたい。

 ・中学校と高校との間で、職員間の授業交流を推進したい。

 ・高校生の自転車事故は依然多い。春秋の交通安全運動に協力をお願いしたい。

 ・鎌取駅周辺は、千葉南高生が自転車の施錠に注意しているので盗難が激減した。

 ・特別支援教育、個別配慮等に、高校でも積極的に取り組んでもらいたい。

 ・千葉南高生を地域イベントに招いて、千葉南高校の活性化への力になりたい。

 ・母校の活躍が嬉しい。ホームページ等でもっと情報を発信してもらいたい。

 ・オリ・パラ教育、ボランティア活動にもっと積極的に取り組んでもらいたい。

 ・子どもたちの活動に一緒に参加し、情報を共有したい。

 ・交通安全のためにも、県道を整備・拡張してもらいたい。

 ・学校の施設が老朽化している。可能なものは整備してもらいたい。

Ⅲ 第2回開かれた学校づくり委員会(ミニ集会)
1 開催日 
  令和元年10月12日(土)
 *台風の影響により中止になりました。(ミニ集会は延期)

Ⅳ 第3回開かれた学校づくり委員会
1 開催日 
  令和2年1月23日(木)
2 内 容
(1)富田校長の挨拶
(2)授業評価アンケートについて
(3)学校評価アンケートについて
(4)富田校長のまとめとお礼の言葉
(5)百人一首カルタ競技会の参観
3 委員からの助言等
(1)授業アンケートについて
  ・昨年度と比較すると、「わからないところを質問している。」について、生徒の肯定的な回答が増えている。
  ・教員の授業改善への取組の成果が、出てきている。

(2)学校評価アンケートについて
  ・ホームページやマスメディアを通した情報発信が、すばらしい。
  ・高大連携の取組が、とても魅力的である。
  ・歩行者優先を意識した自転車マナー等の指導をお願いしたい。
  ・学校としての進路指導が、充実している。
  ・生徒の地域でのボランティア活動は、とてもありがたい。
  ・引き続き、安心・安全な学校づくりに取り組んでもらいたい。

Ⅴ ミニ集会
1 開催日 
  令和2年1月25日(土)
2 内 容
  「女性向けの防犯講座及び護身術」
3 講 師
  千葉県警察本部 よくし隊レディ「あおぼーし」
  ※あおぼーしは女性犯罪防止に取り組む千葉県警察本部の女性警察官チームです。
4 参加者
  PTA理事、生徒(空手道部女子部員)・職員 約50名


委員の皆様、1年間、ご支援・ご助言ありがとうございました。今後も学校改善に努め、魅力ある学校づくり、信頼される学校づくりに取り組んでまいります。



*平成30年度 活動報告
Ⅰ 委員
 川戸中学校区青少年育成委員会 委員長  野崎 良夫 様
 川戸町自治会 会長           長谷川政美 様
 千葉市立川戸中学校 校長        斎藤 勝彦 様
 千葉中央警察署交通課 課長       佐久間真人 様
 千葉南高等学校同窓会 会長       樫浦 敏彰 様(委員長)
 千葉南高等学校同窓会 副会長      依田  誠 様
 千葉南高等学校PTA 会長       森  善弘 様
 千葉南高等学校PTA 副会長      樋口 令奈 様
 千葉南高等学校 校長          富田 昌宏

Ⅱ 第1回開かれた学校づくり委員会
1 開催日 
  平成30年6月14日(木)
2 内 容
(1)富田校長の挨拶
(2)委員長、副委員長及び監査委員の選出
(3)学校経営方針等の説明(富田校長)
(4)学校運営への助言等(各委員)
(5)富田校長のまとめとお礼の言葉
(6)授業参観
3 委員からの助言等
(1)学校経営について
  ・美化活動や敬老会などへのボランティア活動を通して、千葉南高校と地域社会の交流がより深くなっている。
  ・地域活動に校長が参加し、学校と地域の連携がとても良好である。
  ・地域社会は、千葉南高校にたいへんお世話になっている。
  ・地域でのボランティア活動にとても感謝している。今年もよろしくお願いしたい。
  ・中学生をたくさん千葉南高校へ進学させたい。
  ・部活動を通して、中学生と高校生を交流させたい。
  ・ホームページで、千葉南高校・千葉南高生の様子を積極的に情報発信してもらいたい。
(2)生徒の様子について 
  ・登下校における大網街道での自転車の交通安全が心配である。
  ・管内の自転車交通事故は多数起こっているが、千葉南高生が交通違反をすることはなく、マナーがよい。
  ・千葉南高生は服装の乱れがほとんどない。礼儀の面など生徒指導がよく行き届いている。
  ・部活動でのますますの好結果を期待している。

Ⅲ 第2回開かれた学校づくり委員会(ミニ集会)
1 開催日 
  平成30年10月13日(土)
2 ミニ集会のテーマ
  「千葉南高校に期待すること」
3 内 容
(1)富田校長の挨拶
(2)ミニ集会・分科会の運営
(3)ミニ集会・全体会の運営
(4)富田校長のまとめとお礼の言葉
4 ミニ集会での意見交換の内容
(1)第1分科会「進路・学習」
  ・子どもたちの将来への不安
  ・家庭学習の推奨
  ・進路、学習に関する学校への期待 等
(2)第2分科会「生活・安全」
  ・通学路の安全
  ・災害時の対応 等
(3)第3分科会「地域との連携」
  ・災害時の対応
  ・生徒の活動発表
  ・外部人材の活用 等
(4)第4分科会「部活動の在り方」
  ・部活動の意義
  ・魅力ある部活動への提言 等

Ⅱ 第3回開かれた学校づくり委員会
1 開催日 
  平成31年1月24日(木)
2 内 容
(1)富田校長の挨拶
(2)授業評価アンケートについて
(3)学校評価アンケートについて
(4)富田校長のまとめとお礼の言葉
(5)百人一首カルタ競技会の参観
3 委員からの助言等
(1)授業アンケートについて
  ・高校レベルの授業には、予習・復習等の家庭学習が必要と思われる。
  ・授業開始時に小テストを実施することにより、予習への取り組みが高まると思う。
  ・授業への主体的な取り組みを育むために、授業の創意工夫が必要である。
(2)学校評価アンケートについて
  ・生徒にとって授業がわかりやすいものとなるように、授業改善に取り組む。
  ・生徒の意欲を高める授業とするために、プロジェクター等の設備を整える。
  ・他に比べて否定的な回答率が高い項目には、積極的な改善への取り組みを期待する。
  ・設備等に対する要望において、できることはすぐに対応してもらいたい。 


委員の皆様、1年間、お忙しい中のご来校、そしてご助言ありがとうございました。いただいたご助言をふまえて、今後とも学校改善に取り組み、魅力ある学校づくりを推進してまいります。
日誌

開かれた学校づくり委員会の活動の様子

令和3年度第1回開かれた学校づくり委員会開催

6/7(月)、令和3年度第1回開かれた学校づくり委員会が開催されました。
多くの方々にお集まり頂いたので,今年度はセミナーハウスで実施しました。
同窓会役員,PTA役員はもちろん,近隣住民の方々,小・中・大学の先生方,サポートセンターやコミュニティーセンターや警察署の方々など多くの方々に委員を委嘱しました。その甲斐もあって多くの意見を頂くことができました。



詳しくは活動報告の方をご覧頂きたいのですが,今回特に多かったのは生徒の通学時の交通環境についてです。生徒の多くが自転車通学をしている本校の周辺は,自動車の交通量も多く,生徒の安全を守るべく協力できることはないか,意見が交わされました。
ただ,生徒の皆さんも次のことを意識して欲しいというお話が出ていました。
・自転車は車両であるということ。
・並走,右側通行は道路交通法違反であるということ。
・イヤフォンの使用は条例違反で罰金対象となっているということ。
・自転車事故の大半は交差点で起きているということ。
自分の身は自分でも守りましょう。

その日の帰り道の様子です。

きちんと交通ルールを守れているようで安心しました。

委員の皆様,お忙しい中,ご来校・ご助言ありがとうございました。これからもご支援よろしくお願いいたします。

第1回開かれた学校づくり委員会が開催されました。

 7月16日(木)、千葉南高校 第1回開かれた学校づくり委員会が開催されました。

 今年度の委員には、①川戸中学校区育成委員会会長さん、②川戸中学校地区連絡協議会会長さん、③川戸中学校長さん、④川戸小学校長さん、⑤千葉中央警察署交通安全課長さん、⑥青少年サポートセンター南分室長さん、⑦鎌取コミュニティセンター所長さん、⑧同窓会長さん、⑨同窓会副会長さん、⑩PTA会長さん、⑪PTA副会長さん(3年)、の11名の方にお願いしました。

 
 委員の皆様には、主に①学校運営上の課題解決に向けた検討、②学校関係者評価、③ミニ集会の企画・運営等に、ご尽力いただきます。(よろしくお願いいたします。)

 
 千葉南高校・千葉南高生の授業の様子を見ていただきました。1年生の英語の授業です。ALTの先生と一緒に英会話を勉強していました。英語教育拠点校として、委員の皆様からとても高い評価をいただきました。今後は、川戸小学校、川戸中学校と連携した取組みへと発展していきます。

 委員会では、富田校長からの学校経営方針等の説明の後、委員の皆様から、ご助言をいただきました。(地域や保護者の皆様は、千葉南高校の応援団です。)
 委員の皆様からいただいた主なご意見を紹介します。
 ・新型コロナの影響が心配だが、生徒の将来に向け大変勉強になることだろう。

 ・千葉南高校に入学できる生徒を育てたい。
 ・英語教育について、千葉南高校と川戸小・中学校が連携できたら嬉しい。

 ・よく教育が行き届いている。生徒たちの挨拶がとても素晴らしい。
 ・部活動を通して、学校と警察が連携することができ、とてもよかった。
 ・新型コロナの影響下であるが、大学との連携はとても魅力的である。
 ・校長のリーダシップのもと職員が一体となっている。組織力が見事である。
 ・千葉南高校が以前と比べかなり変化している。目を見張るところがある。
 ・英語コミュニケーション授業は、生徒が主体的に取り組み魅力的である。
 ・授業日数の確保は、保護者としてとてもありがたい。
 ・学校の教育活動をPTAとしても応援したい。
 ・新聞記事などに学校が紹介されることは、卒業生としてとても嬉しい。
 ・職員の自己評価からも意欲を感じる。それが進学実績につながっている。
 ・学校の経営が、とてもうまくいっている。
 ・保護者は、子どもが千葉南高校に入学してとても喜んでいる。

    委員の皆様、お忙しい中、ご来校・ご助言ありがとうございました。これからもご支援よろしくお願いいたします。

ミニ集会を開催しました。

 1月25日(土)、ミニ集会を開催しました。会場はセミナーハウスです。PTA理事の皆さん、約50名が参加してくださいました。

  
 講師は、千葉県警察本部 よくし隊レディ「あおぼーし」の皆さんです。内容は、女性向けの防犯講座です。
 ※あおぼーし・・・女性犯罪防止に向け取り組む千葉県警察の女性警察官チーム

 
 護身術を学びました。生徒を代表して、千葉南空手道部の女性部員が参加しました。

   
 まずは、基本を学びます。

   
 次は、高度なテクニックを学びます。

  
 千葉南高生が、実際に体験しました。とても勉強になりました。

 
 生徒からお礼の言葉です。(ありがとうございました。)

 講師の「あおぼーし」の皆様、お忙しい中、ご来校、ご指導ありがとうございました。また、参加くださったPTA理事の皆様、ありがとうございました。おかげ様で、とても素晴らしいミニ集会が行えました。

 千葉南高校は、関係機関等と連携した魅力ある学校運営を行っています。皆様、ご支援よろしくお願いいたします。

第3回開かれた学校づくり委員会を開催しました。

 1月23日(木)、令和元年度千葉県立千葉南高等学校「第3回開かれた学校づくり委員会」(今年度の最終回)を第1応接室で開催しました。

 
 委員会では、富田校長から、生徒による授業アンケートの結果、生徒・保護者・教職員の学校評価アンケートの結果をふまえた学校としての自己評価や改善方策について報告・説明があり、それをもとに委員の皆様から学校関係者評価をいただきました。(ありがとうございます。)

 
 委員会終了後には、千葉南高生による「第46回百人一首カルタ競技会」の準決勝、決勝、3位決定戦の様子を観戦いただきました。千葉南高生の一生懸命に取り組む姿、チームワーク、そして競技レベルの高さについてお褒めの言葉をいただきました。

 今後も、委員の皆様からの千葉南高校への温かい応援メッセージを生かしながら、魅力ある学校づくりを推進して参ります。お忙しい中、1年間、ご支援本当にありがとうございました。

開かれた学校づくり研修会に参加しました。

 8月27日(火)、千葉県教育会館で行われた、令和元年度「開かれた学校づくり研修会」が行われました。千葉南「開かれた学校づくり委員会」から、委員長の渡邉さん(PTA会長)と富田校長が参加しました。

  
 多古高校の「地域の力を学校の活力に!学校の力を地域の活力に!」、浦安高校の「アウトソーシングで学校が変わる~コミュニティスクール浦高の挑戦~」の2校から、コミュニティスクールとしての実践について発表がありました。

  
 講演は、国立教育政策研究所 大坪直子先生の「地域学校協働活動の推進をめざして」です。今後の学校経営に生かしていきたいと思います。
 
 千葉南高校は、地域・家庭との連携・協働により、「社会に開かれた教育課程」の実現に積極的に取り組んでまいります。地域の皆様、保護者の皆様、ご支援よろしくお願いいたします。

第1回開かれた学校づくり委員会を開催しました。

 6月10日(月)、千葉南高校第1回開かれた学校づくり委員会を行いました。
 今年度の委員には、①川戸中学校区育成委員会会長さん、②川戸中学校地区連絡協議会会長さん、③川戸中学校長さん、④千葉中央警察署交通安全課長さん、⑤青少年サポートセンター南分室担当所長補佐さん、⑥鎌取コミュニティセンター副所長さん、⑦同窓会長さん、⑧PTA会長さん、⑨PTA副会長さん(3年)、⑩PTA副会長さん(2年)の10名の方にお願いしました。

 
 委員の皆様には、主に①学校運営上の課題解決に向けた検討、②学校関係者評価、③ミニ集会の企画・運営等に、ご尽力いただきます。(よろしくお願いいたします。)

  
 まずは、千葉南高校の授業を見ていただきました。家庭科の調理実習です。とても楽しそうです。

  
 3年生の書道、音楽の授業です。とても専門的でした。一生懸命取り組んでいました。

   
 英語の授業です。英語でのコミュニケーション能力を高めます。生徒が楽しんで授業に取り組んでいる姿に、学校として高い評価をいただきました。

 委員会では、富田校長からの学校経営方針等の説明の後、委員の皆様から、ご助言をいただきました。皆さん、千葉南高校の応援団です。
    委員の皆様、お忙しい中、ご来校・ご助言ありがとうございました。これからもご支援よろしくお願いいたします。

第3回開かれた学校づくり委員会を開催しました。

 1月24日(木)、平成30年度千葉県立千葉南高等学校「第3回開かれた学校づくり委員会」(今年度の最終回)を開催しました。

 
 富田校長からの挨拶の後、生徒による授業アンケートの結果報告、生徒・保護者・教職員の学校評価における自己評価をふまえ、委員の皆様による学校関係者評価が、行われました。

  
 委員会終了後に、千葉南高生による「百人一首カルタ競技会」の決勝、3位決定戦の様子を観戦いただきました。千葉南高生の一生懸命さ、チームワーク、そして競技のレベルの高さについて、お褒めの言葉をいただきました。

 今後も、委員の皆様からの千葉南高校への温かい応援メッセージを生かして、さらなる学校改善・授業改善に努めて参ります。お忙しい中、1年間本当にありがとうございました。

ミニ集会を開催しました。

 10月13日(土)、セミナーハウスで、千葉南ミニ集会が開催されました。
 ミニ集会のメインテーマは、「千葉南高校に期待すること」です。

   
 富田校長のあいさつの後、ミニ集会の運営を担当してくださる、開かれた学校づくり委員の皆さんの紹介です。

  
 各分科会に分かれて意見交換します。第1分科会は「進路・学習」、第2分科会は「生活・安全」です。各分科会のメンバーは、保護者、教員、開かれた学校づくり委員です。

   
 第3分科会は「地域との連携」、第4分科会は「部活動の在り方」です。各参加者が、感じている思いや悩み、不安などを出し合い、積極的に意見交換を行いました。 

 
 まとめ上げた内容が記された模造紙を手に、分科会ごとに記念写真を撮りました。チーム力を感じます。

  
 全体会において、各分科会からの発表です。進行は開かれた学校づくり委員会の樫浦委員長です。

  
 第1分科会(進路・学習)からは、子どもたちの将来への不安、家庭学習の推奨、進路・学習に関する学校への期待等について報告がありました。
 
 
 第2分科会(生活・安全)からは、通学路の安全、災害時の対応等について報告がありました。

 
 第3分科会(地域との連携)からは、震災時の対応、生徒の活動発表、外部人材活用等について報告がありました。

  
 第4分科会(部活動の在り方)からは、部活動の意義、魅力ある部活動への提言等について報告がありました。

 ミニ集会を通して、千葉南高校の改善に向けた貴重なご意見をいただくことができました。参加いただいた皆様の千葉南高校への熱い思いが伝わってきました。
 最後に富田校長からお礼の言葉と魅力ある学校づくりへの決意が述べられ閉会しました。
 
 ミニ集会へご参加くださいました皆様に、お礼申し上げます。今後ともご支援よろしくお願いいたします。

第2回開かれた学校づくり委員会を開催しました。

 10月13日(土)、千葉南高校 第2回開かれた学校づくり委員会が開催されました。

 
 樫浦委員長(同窓会長)さん、富田校長のあいさつの後、議題に入りました。
 内容は、本日開催するミニ集会の運営についてです。

 次回、第3回開かれた学校づくり委員会は、1月下旬の予定です。1年のまとめに、学校評価について、学校関係者評価をしていただきます。よろしくお願いいたします。