校歌

千葉県立千葉南高等学校 校歌  沢田繁二 作詞・山本金雄 作曲
 
 ☆千葉南高生による校歌斉唱(1~3番:3分30秒)

1 大和島根の 黎明に
  埋もれしままの 玉と矢を
  掘りてわれらが 校章とし
  挙りて集ふ 文化の徒
  おお 豊かなり 新たなり
  生命は満てり 千葉南高

2 花輪の森を 渡る風
  学びの窓に 薫れかし
  たとえ試練は 寄するとも
  かくて歴史を 創るもの
  おお 逞しく 大いなり
  理想は高し 千葉南高

3 雲湧き起れ いささかの
  力試さん 若ければ
  一心三力 胸に秘め
  人生の道 いざ行かな
  おお 遙かなり されどなほ
  前途かがやく 千葉南高

一心三力・・・千葉南高校の教育目標(心情・学力・体力・気力)


校歌の由来
この歌詞にある玉と矢は、千葉南高校が建つ緑多い花輪の大地から出土した前期古墳時代の「勾玉」と「矢尻」のことです。


校歌が刻まれた記念碑
(昭和57年度卒業記念品)

校歌演奏(1番:1分)はこちら


校章
校章
 



校章の由来
 本校建設の槌音とともに「剣型の矢尻」と「勾玉」等の出土を促し,遠い昔(前期古墳の時代) の栄光が偲ばれ, また寛永の頃から花輪地方の善政の名残をとどめ, 本校近傍にある弁天池の形に生実城趾(初代城主・ 森川重俊) の城廓を髣髴させるのである。
 「勾玉」は動物の牙より案出された「美への憧憬」であり, 本校生徒にとって燃える探究心と逞しい身体とたゆまぬ努力から生まれてくる青年の知性美の具現化を意味し, 常に明るく情操豊かな学園を作り出す原動力を象徴している。
 本校の教育目標である 「一心三力」 の育成をめざし 「勾玉」の二つを上座におき, 三本の「剣型の矢尻」を下座に重ねて知育, 徳育, 体育の調和のとれた姿を浮影りにし「矢尻」と「勾玉」のふちどりを己れを慎しむ意味の城廓と見たて「矢尻」の鋭さを表面に出さないで, 議虚に「恕」の情にて包み, 千業市の「千」の字を表わし, その上に「より高く」金色に輝く気持ちを秘めて高等学校の「高」の字を配したのである。