学校生活の一コマ
2学期の授業風景となります。教室での授業、体育・芸術・家庭科での実技・実習を通じて様々なことを学びます。生徒一人ひとりが「知識」と「教養」を育み成長していく場所となるように本校としても一層の努力をしていきたいと考えております。 
 また、本校では、2・3年生の全クラスにプロジェクターとスクリーンを配備しました。(1年生についても、順次配備予定です。)加えて、4月までには、生徒が利用可能な無線LANが配備されます。これらとすでに導入しているMicrosoft Teams、スタディサプリなどを活用し、よりよい学習環境の提供ができるよう努力してまいります。
     
     
  
   
芸術鑑賞会
11月30日(火)に、午前と午後の部で人数を半分にして芸術鑑賞会を実施しました。
今年度は劇団アルファーさんが「龍馬からの手紙」を本校体育館で上演しました。幕末の龍馬が現代にタイムスリップし、現代に生きる我々に大きな示唆を与えるという題材で、生徒たちに今の難局に立ち向かう勇気を与えてくれました。
 
 

かずさDNA研究所「DNAオンライン実験」
7月15日(木)にかずさDNA研究所と連携し、オンライン特別授業・実験「謎のお肉のDNA鑑定」を実施しました。
bayトピ!!千葉県校歌大全集

bayfmでは毎週木曜日に

《bayトピ!!千葉県校歌大全集》

と称して千葉県内の各学校の校歌を紹介しています。

その番組で8月12日に本校の校歌がリモートアプリを用いて紹介されました。

参加者は勝田幸裕校長先生、3年生の春田紗英さん、佐藤陽尚君の3人。

校歌の由来や千葉北高校の紹介だけでなく、生徒さん2人の学校に対する思いや将来の夢などもオンエアーされました。

 
お知らせ
本校では初めての試みとして、オンラインでの夏季進学補習(ライブ配信)を実施しました。 
 
         
 
 
 
事前の研修の成果もあり、初日には多少のトラブルはあったものの、50分間の授業を実施することができました。2日目以降は、各先生方も工夫を重ね、板書や図表の見せ方等を改善しました。デバイスやインターネット環境等の都合がつかない生徒には、対面での受講も部分的に許可し、すべての受講生に学習機会を保障できるよう配慮しました。今回の取組を通じて、オンライン授業実施に関する成果と課題を確認することができました。今後も研鑽を積み、改良を重ねて参ります。 
SDGsを通して世界に目を向ける
10月11日(月)7限の総合的な探究の時間(3年生)において、高大連携の一環として、麗澤大学国際学部・梅田教授によるオンライン講演会を行いました。演題は「SDGsを通して世界に目を向ける」というもので、SDGsの基礎的な知識に始まり、各種データ等を提示しながら、実践的な内容にも踏み込んだ内容でした。また、ネパールで活動する「Be A Bridge!」という学生団体の代表者(大学生)による活動報告もあり、生徒たちは真剣な表情でメモを取っていました。この講座を皮切りに、全9コマを用いて各自が自分の進路に関わる分野の社会問題について調査・研究を行い、最終的には2分間でスピーチを実施する予定です。スピーチの評価には、再び麗澤大学の先生方に加わっていただく予定です。 
 
 
 
〇講演終了後の生徒の感想(趣旨を損なわない範囲で一部修正・要約してあります。) 

「世界の現状やSDGsの目標達成率の低さなど現実を知ることができより、環境を大切にしていきたいと思った。」 

「SDGsによって全ての問題を解決することは難しいが、目標を設定し、それに向けて少しでも改善できることを行うことに意味があるのだと思った。」 

「具体例をピックアップして説明していただいたおかげで、わかりやすい講義でした。また、課外活動でも様々な取り組みをされていることを知り、興味を持つことができました。」 

「年齢の近い大学生がSDGsに貢献しているということを聞いて興味深いと思いました。」 

「兼ねてから興味があったSDGs、また、社会貢献活動の話が聞けてとても有意義な時間でした。梅田先生の話で世界の貧困、飢餓の割合が国々で大きく差があると知りました。今までは知ろうとしなかった現実が衝撃的でした。私はその差を近い将来少しでも無くしたいと思いました。また、在学生の方の話でもとても魅力的なものでした。大学生でも行動力があれば少しでも世界に貢献できるのだなと思いました。SDGsについての理解も深まり、自分の視野も広げてくださったお二人の講演にとても感謝しています。素敵なお話を聴かせていただき本当にありがとうございました。」 

「様々な問題について深く考えるきっかけになり、とても有意義な時間を過ごすことができました。今回の講演を活かして、12月の発表に向けてもっと深く調べていきたいです。」 
模擬面接指導
いよいよ11月1日以降、学校推薦型選抜(公募・指定校)の出願が開始されます。それに先立ち、すでに多くの生徒が志望理由書の作成や、面接練習に連日取り組んでいます。中間考査も終了したタイミングで、今年度も北高恒例の全校職員による「模擬面接指導」が今日から開始となります。こちらは、学校を代表して受験する生徒たちに対して、志望分野の関連の強い職員が面接指導担当としてマンツーマンで指導にあたるものです。毎年、朝早くから夕方遅くまで、校内のいたるところで面接指導が一斉に行われる様子は壮観です。ぜひこの模擬面接指導で自信をつけて、本番の試験に臨みましょう。 
 
 
以上は10月15日(金)に行われた事前の生徒向けガイダンスの様子です。面接試験に対する心構えや、校内模擬面接指導の手順等について説明しました。生徒は4つの教室に分散し、ライブ配信により同時受講しました。欠席した生徒に対しては、ガイダンスの様子を録画した内容を別途配信済です。そちらを確認してください。 
学校見学会
10月2日(土)に学校見学会を開催しました。約320名の中学生・保護者が参加しました。感染症予防対策から、オンラインでの校長挨拶、生徒会からの学校生活・学校行事等の紹介となりました。その後は多くの中学生・保護者の皆さんに本校の校舎・部活動を見学していただきました。ご来校いただいた皆様ありがとうございました。
本校HP上にオンライン学校説明会(動画)を配信しておりますので、参加できなかった皆様はそちらをぜひご覧ください。
 
体育大会
本校では体育大会は例年9月に行われます。
コロナの影響で今年度は11月開催となりました。
本当に気持ちの良い秋晴れの中、サッカー、ソフトボール、卓球等々
仲間と協力しながら楽しいひと時を過ごしました。
勿論、応援や食事中のマスクの着用などコロナ対策は万全です。
(閉会式はリモートで行いました。)
クラスの親睦をとても深めることができました。
 
 
 
 
 
令和3年度スクールニュース