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2019/09/03

マレーシア派遣

| by 千葉東61
令和元年度千葉県国際教育交流事業(マレーシア派遣)
引率教諭 小宮初喜
 千葉県は、高校生の異文化理解の促進及び外国語によるコミュニケーション能力の向上を目的に、高校生をマレーシアに派遣する交流事業を平成28年度から実施してきた。今回の派遣団は、千葉東高校、柏南高校、成東高校、袖ケ浦高校、流山おおたかの森高校、植草学園大学付属高校の合計6高校、生徒29名、引率教員6名に県教育庁職員2名であった。本校が県の選定を受けるのは、昨年度に続いて2回目であり、今年は(順不同)大久保沙彩さん、山田優衣さん、西出万里萌さん、藤本のぞみさん、横田遼花さんの2年生女子生徒5名と教諭1名(小宮)が、8月18日(日)から24日(土)の1週間 (ただし23日夜は機内泊であった。) 、忙しくも充実した異文化交流体験をしてきた。

【現地交流1】 初日の訪問先は地方教育事務所、国立モスクとイスラーム美術館の見学であった。教育事務所では、小学生たちによる可愛いらしい歓迎のダンスで迎えられて驚いた。観光施設以外の訪問先ではどこに行ってもダンスや太鼓での歓迎に加えて、軽食レベルの茶と菓子が供され、菓子等が入った土産バッグが用意されている。当地なりの「おもてなし文化」を感じた。


【現地交流2】 二日目に、今研修のハイライトである現地校訪問をした。どう伝わっていたのかわからないが、本校生徒が配属されたのは校内で一番学習レベルの高いクラスであったらしく、インド系の女性数学教諭が英語で微分の授業をしている中での交流から始まった。東高生たちはこの日のために用意した「日本の折り紙」紹介プレゼンを行い、現地校のバディたちとの時間を楽しんだ。現地校SMK Seafieldは、日本人高校生のために様々な体験を用意してくれていた。


【現地交流3】 四日目には国立プトラ大学の日本語学科の学生をバディにつけてもらって異文化交流授業を受けた。日本人高校生たちは英語と手描きイラストを使って、マレーシアに来て発見した日本との違いを発表した。






【現地交流4】 五日目はカンポンステイ(田舎の村での民泊)である。畑に行き、パームやし、コーヒーの実、生ゴムの収穫を見学した。その後ホームステイ先の人を紹介されて、農村交流館からステイ先ごとに分かれていった。村では朝夕、イスラームの礼拝を告げるアザーンが聞こえてくる。わずか一泊、それも政府認定のホームステイ家庭での滞在ではあったが、翌日のお別れ会では肩を抱き合って名残を惜しむ光景さえ見られた。


16:05
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