教育基本法及び学校教育法の趣旨に基づき、実践力に富んだ人物を育成することを目指す。とくに、本校の実情にそって次の諸点に留意する。
1.校訓の実践
「明朗・真剣・錬磨」の精神を実生活に生かし、実践できる人物を育成する。
2.生活態度の確立
自律的、科学的な生活態度の育成に努め、幸福な人生を創造できる、心身ともに健康で
積極性に富み、国際的視野を持つ人物を養成する
3.進路指導の充実
基礎学力の向上と個性の伸長を図り、将来の進路を開拓し、社会に適応する能力を養成
する。
4.努力目標の設定とその達成
生徒、保護者、教師がともに考え、ともに語り合い、学校全体および個人としての努力目
標を定め、その達成に励みつつ、日々の向上進展を図る。