ようこそ
 千葉県立千葉東高等学校は千葉市稲毛区にあります。
昭和16年4月に千葉市立千葉高等女学校として開校し、同23年に新制の女子高等学校に、同25年に県に移管され県立千葉第三高等学校として共学の学校に変わりました。そして同36年4月、千葉東高等学校に改称され現在に至っています。
 平成29年4月現在で25,525名の卒業生を数え、わが国の各界で活躍しています。
 
校長挨拶
           「東高魂」で一緒に高みを目指しましょう
          
                                                 千葉県立千葉東高等学校長 渡部 徹
 
 平成29年4月に創立77年目を迎えた伝統ある本校。生徒は全員が勉学・部活動・学校行事のいずれにも、全力で取り組んでいます。その原動力を卒業生は、「東高魂(ひがしこうだましい)」と呼び、「東高魂」は在校生の心の支えになっています。在学中は、確かに忙しい毎日を過ごしていますが、卒業生に聞きますと、異口同音に「その充実感があって希望校に進学できたと話しています。
 皆さん!一緒に充実した高校生活を過ごし「夢をかたち」にするために、「日本一充実した高校生活が送れる学校」千葉東高等学校への入学を心からお待ちしています。
 本校の取組について、下の「続きを読む」をクリックしてご覧ください
 

校長室だより
日誌
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2018/01/17new

私は「1・17」を忘れません

| by 校長
 昨日が3月並みの気温だったことから、ずいぶんと肌寒さを感じる一日になってしまいました。

 23年前の今日、阪神淡路大震災が起こりました。関東地方に住む人間にとっては、日中発生した東日本大震災の印象がまだ生々しいのですが、神戸を中心に西日本一帯に大きな被害をもたらしたこの地震の発生時刻は午前5時46分、まだ眠っている人や朝食の準備で火を使っている人たちが襲われました。ほぼ直下型だったこの地震は、木造家屋だけでなくビルの倒壊を引き起こしたほか、阪神高速道路の支柱折損、神戸高速鉄道地下駅の被災、阪神電車車庫の崩落等、建造物の被害が甚大で、消防車両ががれきに行く手を阻まれ、火災によって焼かれた神戸の街の状況は筆舌尽くしがたいものでした。
 家屋倒壊や火災等で6434人が亡くなり、未だに3人の行方がわからないまま(数字は本日付神戸新聞による)の阪神淡路大震災。今日も各所で祈りの輪が広がりました。修学旅行で神戸を訪れた皆さん。ぱっと見ただけでは「そんなに大変なことがあったのか」とにわかに信じがたいところですが、観光スポットの神戸異人街やポートアイランドも大きな被害を受け、復旧まで相当な年月と費用がかかっているのです。
  阪神淡路大震災では、災害発生直後から情報発信の重要性(新聞やラジオ)やライフライン確保が大きな課題となることを多くの人々が知ることになります。また、直後から大きなボランティアの輪が広がった一方で、学校などの避難所の在り方や健康管理(たとえば「エコノミークラス症候群」)、さらに復興が進むにつれ地域社会の解体や復興住宅の独居老人孤独死などの問題もクローズアップされました。
 
 現在、世界では様々な出来事が起こっています。今年は阪神淡路大震災をトップニュースで取り上げられなかったメディアも結構ありました。犠牲になった方々のご家族や未だに苦しんでいる方々はどう思われたでしょうか。扱いが小さくなって、阪神淡路大震災自体を「風化」させることがあってはなりません。
16:56
2018/01/12

大学入試センター試験

| by 校長
 明日あさっては大学入学センター試験、本番です。今回の受験者数は582,671名、前年比6,704名の増加。また、高3生志願の割合は過去最高の44.6%です。県別にみると、高3生・既卒生合計で千葉県からの受験者数は26,391名で兵庫県とほぼ同規模です(数字はすべて大学入試センター発表)。
 私はこれだけの数の高3生・既卒生が志をもって上級学校の門をたたくことを前向きにとらえています。将来この国を担う若者たち一人一人がライバルであるとともに、この日に向けて努力を重ねてきた仲間・・・団体戦ととらえることもできるでしょう。各自が自分を信じ、コンディションを整えて、精一杯悔いを残さぬよう臨めば、必ずや道は開けます。東高魂で臨む皆さんの健闘を大いに期待しています。

  ところで、毎年大学入試センター試験の時期は冷え込みが厳しくなります。大雪の新潟では、昨夜電車が駅と駅の間で立ち往生し約430名が車内で一夜を明かしたそうです。寒い中、体調管理は1・2年の皆さんにも不可欠、身近なところで「体育授業や部活動後の汗始末」と「うがい・手洗い励行」そして「睡眠時間確保と栄養補給」を心がけてください。
16:50
2018/01/05

電子顕微鏡講座開催

| by 校長
 現在、期間限定で電子顕微鏡を(株)日立ハイテクノロジーズからお借りしています。今日は希望者を対象に午前・午後の2部制で「電子顕微鏡講座」を開催され、私も同席しました。
 はじめに物理の金子先生から「見える」をキーワードにして、光や電子の特徴と電子顕微鏡の構造などに関する説明があり、そのあと化学の北川先生を中心に実際に様々なものを電子顕微鏡で観察しました。
          
            
 光学顕微鏡(一般的に私たちが顕微鏡と呼んでいるもの)に対して、遥かに高倍率の拡大が可能な電子顕微鏡は、通常高校ではまず触れる機会がありません(ものすごく高価であることもその一因です)。多くの方々のご厚意で日ごろの学習に生かせることに本当に感謝しています。また一方で、電子の波長を使うという特性から、不得意な分野もあり万能ではないことも実際に使ってみてわかりました。
  他の理科の先生も多数参加され、専門分野の知識をもとに、生徒の皆さんの疑問に答えていただきました。
16:45
2018/01/04

平成30年始まる

| by 校長

 穏やかに新年が明けました。寒さは暦どおりですが、すっきりとした青空です。
 本日と明日は3年希望者によるセンター試験直前体験会。本番間近であり、参加者全員が緊張した面持ちで取り組んでいます。一方、各部活動は新年最初の練習で、敷地内のあちこちで元気の良い声が響いていました(生物部の皆さん、お汁粉ごちそうさまでした。大変おいしかったです!)。

 私が新年早々感じたことや考えたことについては、来る9日(火)の全校集会で全員にお話しします。何はともあれ、今年1年が皆さんにとって素晴らしいものとなることを祈っています。
         


17:08
2017/12/28

年の瀬を迎えるにあたって

| by 校長

 今朝もいつもどおりの時間に家を出ました。玄関を出たらこんな感じです。道路の水たまりが凍っていました。

          
 西千葉駅で普段とさほど変わらない混み具合の電車から降り、徒歩で本校に到着。一息ついてから校内を一回りしました。グラウンドや体育館などでは元気よく部活動が行われていましたし、3・4階の教室では3年生を中心に真剣に自習している人の姿も見られました。冬季休業といっても授業がないだけですが、時間は心なしかゆっくり過ぎています。

 大晦日が近づいています。皆さんにとってはどのような1年だったでしょうか。特に1年生の皆さん、昨年の今頃を思い出してみてください。・・・本校での高校生活、新しい友人たちと出会い、そして驚きと発見の毎日であっという間に今に至っていると思います。
 平成30(2018)年を迎えるにあたってのお願いがあります。何はともあれ、こころとからだの健康保持・増進は最優先。その上で、何事も座して待つのではなく積極的に攻める年にしてください。あらゆる努力は皆さんを裏切りません。ぜひ皆さんの「夢をかたちに」する有意義な1年になるよう祈っています。
 
 それでは皆さん、良いお年をお迎えください。


17:12
2017/12/22

忙しさ、楽しさ、達成感

| by 校長
 21日(木)のお昼休み。ダンス同好会によるクリスマスフェスが開催され、体育館は踊るメンバーと観衆の声援で熱気に包まれていました。ほぼ同じ時間帯、音楽室では音楽Ⅲ選択者による2日連続のクリスマスコンサート。こちらは昼食持参でじっくり演奏や歌を聴く皆さんで満席でした。出演した皆さん、お疲れ様でした。
        
  
 日頃から練習を繰り返す意義は、技術向上もさることながら、様々なコンディションのもとでも自らの力を十分発揮できるように自分の気持ちをコントロールすること、すなわちメンタルトレーニング的な側面があります。
 いざという場面で、自分が磨いてきた技術が「きちんと」しかも「効率よく」発揮できるかは、定期考査や入試の場面にも深く関係してきます。部活動を一生懸命やっている人や学校行事に積極的に取り組んだ人は、実力発揮のためのメンタルトレーニングがよく行われていることが多く、メリハリのある学習ができるといわれています。部活動や行事と勉強を両立させる決意で、自分で時間を削り出すのが東高魂の真髄。皆さん、今一度「本気で時間が削り出しているか」「自分を鍛えているか」振り返ってみませんか。
16:10
2017/12/18

自らすすんで

| by 校長
 週明けから強烈な冷え込みでした。千葉県内も朝は多くのところで氷点下だったようで、心なしか中庭の木々も寒そうにしているように見えました。大事な時期を控えて、体調管理はますます重要です。
           
 久しぶりに校内を回ってみました。3階・数学科研究室前の白板には、定期的に数学の例題が掲示されています。今日は前回の証明問題の解説とともに田島先生出題の問題が掲示されています。残念ながら私は全く手が出ませんが、こうした先生からの「挑戦状」に果敢に向かっていくことで先輩方は実力をつけていったはず。1・2年の皆さん、ぜひ積極的にチャレンジしてください。
     
  午後からは、グローバル人材育成プロジェクトの一環で、千葉大学の留学生との「英語による」交流会が開催されました(詳細は国際教育部の先生からの報告をご覧ください)。終了後に恐る恐る留学生の皆さんに伺ったところ、異口同音に「生徒の皆さんは最初緊張していたようですが、次第にリラックスして相互にコミュニケーションをとれたと思います」と話されていました(・・・正確には石井俊先生と今回同行された千葉大学留学生課の方の通訳によります)。
 ホッとしました。単語が出てこなかったり、文法が怪しかったりしても、身振り手振りという技がありますよね。何よりも、気後れしないことが重要です。
         
 「聴きたい、伝えたい」という意気込みは今後あらゆる場面で皆さんに求められます。日頃から各教科の学びの中で行われる話し合いや討論(もちろん英語でも日本語でもかまいません)を活用し、聴き上手になるとともに自分の意見をまとめ相手に伝えることに慣れてください。私もさらに励みます。
18:25
2017/12/13

記念碑の「観」方

| by 校長
 好天ながら寒さが続く中、中間考査は本日が3日目。3年選択者は昼食をはさんで午後もう1科目の考査があります。ベストを尽くしてください。
 余談ですが、私が通勤に使っている東武アーバンパークライン(野田線)で昨朝車両故障が発生し、沿線にある東葛飾地区のほとんどの高等学校が考査の時間を繰り下げたり時間割の変更をしたりして対応したとのことです。結局お昼まで電車は動かず、報道によれば117本の電車が運休して延べ約4万人が影響を受けたとのこと。普段利用している電車がいつになっても動かず、高校生の皆さんは気が気ではなかったことでしょう。
  さて、すでに気が付いている人もいるでしょうが、西千葉駅の改札を出て学校に向かうとき、視線を左側に移すとちょっとしたモニュメントがあります。これは先月設置された「千葉市は日本のロケット研究発祥の地」と刻まれた石碑で、すでにメディアでも取り上げられています。今日の千葉日報に結構詳しく掲載されましたので詳細は図書館で読んでください。
  
 こうした記念碑の類は、裏側に回って設置の背景や協力者の名前を確認することが重要です。自分の家の近くや観光地で見つけたら、ぜひ実践してみてください。新たな発見にアッと驚くこと請け合いです。
12:43
2017/12/08

授業を活かして

| by 校長
 忙しい最中でしたが授業を観させてもらいました。住吉先生は理科部会の授業研究を毎年開催されていますが、本年度は2年生物基礎で「免疫」に関する授業でした。3時間目の生物教室。他校の先生方も参観する中、住吉先生は前時の復習をペアワークで実施したのち、皆さんが指摘した授業後の疑問点を拾いながら免疫のメカニズムについて様々な角度から皆さん自身に考えてもらいながら授業を展開しました。動画も織り込んだパワーポイントの出来映えもさることながら、私には何といっても先生の多岐にわたる話題の紹介とパワフルな語りが圧巻でした。
  
 7時間目は松本先生による2年の地理の授業。北欧4カ国の特徴についてのまとめの時間で、9班に分かれてのグループ学習でした。私も第6班の一員に混ぜてもらい、与えられた課題について一緒に考えてみました。皆さんも授業を受けていて気づいたと思いますが、実は地歴科・公民科は科目間の境目はあってなきに等しく、相互に関連しています。ある国の特徴的な産業を考える際に、地理的・歴史的背景が必ず存在し、その産業を発展させ将来にわたって国を豊かにするために必要な政策は何かというところまで班で話し合って考えることで単元のまとめを行うというのがこの時間の狙いでした。各班の意見のシェアに時間を要し、やや時間的には押してしまいましたが、この時間の取組で私自身も新たに気づいた北欧各国の特徴があったのが収穫でした。
  
 「授業最優先」という本校のポリシーに沿って、本校の先生方は皆様々な工夫に取り組んでいます。ただし、そのような授業を受けたままにするのではなく、予復習を通じて自分でさらに深めていくことでより大きな学びに繋がっていくことを忘れないでください。
 
 週が改まると中間考査が始まります。皆さんの健闘を祈っています。
21:28
2017/12/05

「科目連携」で学んでみると

| by 校長

 今朝いつものように登校する皆さんに声をかけていたところ、「校長先生、髪切られたんですか?」と尋ねてくれた人がいました。そのとおりです。昨日は伸ばし続けていたひげを剃りさっぱりした感じになったALTのルーカス先生と「ちょっと涼しいね・・・」と顔を見合わせて笑いましたが、私にとっては2日連続で首筋や後頭部に少々こたえる冷え込みとなっています。
 
 4限に3年選択・教養生物(茂手木先生)を観させてもらいました。時間の後半、イネについての授業では、日本を軸とした稲作の歴史や、いわゆる古代米である黒米・赤米の概要を学んだ上で、現在私達が食べている「あきたこまち」との食味比較を行いました。比較に先立って、地歴科(日本史)の鵜澤先生から米と日本人の信仰に関するミニ講義があり、家庭科の西原先生は様々な米を炊く場合の留意点や栄養に関して説明いただきました。
         
        
(写真左上から:炊く前の赤米・黒米・白米(精米済)、赤米だけ・黒米だけの食味は・・・、赤米ブレンド、黒米ブレンド(ともに白米3合に対して大さじ1杯))

 食味については各人の好みもあり割愛しますが、同席した先生がたとは、硬い食べ物の減少と噛まなくなった現代人の食生活の実態、最近の白米の格別の風味と健康問題、さらには炊飯器のテクノロジーの進歩などにも話題が及びました。
 一つのテーマを様々な角度から掘り下げてみると、新たな発見があるものです。
             

 昼休みの会議室。1年生有志は中間考査をにらみ、英単語の確認テストを実施。ごった返していました。


16:09
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2017/4/13 設置