校長挨拶

令和2年度のスタートに向けて

令和2年度がスタートしました。まさに異例づくしのスタートです。すでにお伝えいたしましたように、新型コロナウィルス感染拡大防止のために、4月30日まで休校延長となりました。今日は久しぶりに子どもたちの笑顔が学校に戻ってきましたが、明日からまたしばらくはお別れです。引き続き、県教育委員会の通知に則り、原則自宅学習をお願いすることになります。どうか、今回の休校延長措置の趣旨をご理解の上、ご協力くださいますようお願いいたします。
 

今年度は、本校は30周年を迎え、また東京オリンピック・パラリンピックの開催もあり、学校としてもいろいろと準備をしてきたところです。ご存じのように、東京オリンピック・パラリンピックは1年延期が決定し、そして4月中の休校と出鼻をくじかれた感がありますが、現在の状況を鑑みると受け入れざるを得ません。学校再開を楽しみにしていた子どもたちには本当に残念な思いをさせてしまったかと思います。しかし、何よりも、一番大切なのは、命、健康です。新型コロナウィルス感染症は、私たちが当初想定していたより、はるかに凄まじい勢いで感染が拡大してきています。千葉市でも感染者が出ていることからも、他人事ではなく、強い危機意識を持つ必要があります。

是非、家庭及び学校でできる感染拡大防止の役割をお互いに遂行して、一日も早い安心安全な学校生活の再開に努力していきましょう。
 

新型コロナウィルス感染症対策、そして4月30日までの休校延長措置に伴い、様々な行事等が延期、中止となってきています。本校でも、再度今年度の年間指導計画や行事計画等を見直す必要がでてきました。とりわけ1学期に予定されている中学部、高等部の修学旅行に関しては、現在延期の可能性を探っているところです。その他の予定等を含めた最新情報は速やかにホームページ上でお伝えする予定です。ご確認ください。 

繰り返しになりますが、一番大切なのは命、健康です。学校は必ず再開します。その日が一日でも早く来るように、一人一人が自覚をもって役割をこなし、この局面を乗り切っていきましょう。
 

                                  令和2年4月6日  校長 井上 昌士