中学部の昇降口に日本で一番小さい七夕飾り(私調べw)があるのをご存じでしょうか。

保健室側から見ると、さまざまな短冊が飾られています。
短冊はもともと縫い物や織物が上手になることを願って糸をつるしていたと聞いたことがあります。

また、七夕は「そうめんの日」とも言われています。
そうめんは意外にも歴史が有り、江戸時代から多くの人が食べていたようです。
葛飾北斎「絵本庭訓往来」より
出典:国立教育政策研究所教育図書館貴重資料デジタルコレクション
左の図はそうめんの大食い大会の図なのですが。。
人の背丈ほどある長さのそうめんに苦労している様子です。
おそらく昔は切らずにそのままの長さで食べていたようです。
七夕は晴れるといいとする国、雨が降るといいとする国、さまざま考え方がありますが、せっかくなので短冊に願い事を書いてみませんか?
