学校概要
県立千葉中学校・高等学校は、JR本千葉駅から歩いて10分ほどの高台にあります。 
平成20年4月、県立千葉中学校は県立千葉高等学校内に設置されました。長い坂道を登り切ると、伝統を感じる校門に迎えられます。周囲には、県立中央図書館、千葉県文化会館、千葉市立郷土博物館があり、緑豊かな落ち着いた環境の中で6年間を過ごすことができます。
教育目標

高 い 知 性 : 知的欲求に働きかけて不断に学び続ける自主性を伸ばし、
                               揺るぎない学力を基礎とした幅広く深い教養を育成する。

豊 か な 人 間 性  : 多くの人びととふれ合い協同して互いに高め合う中で、
                               他人のいたみのわかる、うるおいに満ちた人間性を育成する。

高    い    志    : わが国の伝統や文化に対する深い理解と実社会への共感をもとに
                               社会貢献の志を育み、自己を確立する基盤を育成する。
校章

<校章の由来>                 
校章 図柄は「古事記」「日本書紀」の中の応神天皇の”千葉の葛野を見れば百千足る家庭も見ゆ国の秀も見ゆ”に由来するといわれます。

 明治37年9月1日(千葉県立千葉中学校時代),本校教諭堀江正章氏の考案により、制定されたものを昭和23年4月1日学制改革により高等学校となった際本校同窓生青木滋芳氏(昭和8年卒)の手により,改訂したものです。
校歌

校歌は,高校Webページの「校歌」をご覧ください。