校長室だより
令和7年度第2学期始業式
第2学期始業式(R7.9.1) 校長式辞
「すべての壁は扉である。そしてその鍵はいつもあなたの手にある。」
全国高等学校PTA連合会の三重大会に本校のPTA役員とともに参加し、肉まん・あんまんなどで有名な「井村屋」の中島CEOの講演を聞く機会を得ました。中島CEOはこれまでのご経験を話され、入社式では新入社員に向けてアメリカの思想家ラルフ・エマーソンの言葉を贈るそうです。
「すべての壁は扉である。そしてその鍵はいつもあなたの手にある」
この言葉は、困難という壁は実は新しい世界につながる扉であり、その扉を開ける鍵は、挑戦し続ける「勇気」、どうすればよいか考える「知恵」、失敗を恐れない「行動力」であり、一人ひとりの手の中にいつもある、壁に直面した時こそ自分の力で扉を開け、新たな可能性を切り拓く勇気を持つことの大切さを教えてくれます。この2学期も、多くの壁に挑戦し、成長の機会にしていきましょう。
また、学校では以下の取組を進めます。
・校舎の長寿命化工事が10月から始まり、正門付近に仮設校舎が建ちます。安全第一で進めます。
・校内外に向けたハラスメント根絶宣言を行います。正しい言葉を使い、正しい行動をして居心地の良い環境を作りましょう。
・自転車通学時にヘルメットを着用し、安全を守りましょう。ヘルメットの着用のない交通事故は命にかかわります。ヘルメットの着用で自分の命が救われます。いかなる時もそうですが命は大切にしてください。
令和7年度第1学期終業式
第1学期終業式(R7.7.18) 校長式辞
チームワークを可能にした言葉の力
長年、アフリカの森で野生のゴリラの観察をし、研究をしてきた霊長類学者の山極寿一教授の講演を聞きました。そのゴリラ研究から見えてくる、「言葉の力」について話をします。
非常に社会性の高いゴリラは「群れ」をつくりますが、人間は「チーム」をつくります。表情が豊かで感情もあるゴリラですが、言葉を持ちません。ゴリラは、衝突を避けながら群れをつくり共存しているという感じです。一方、言葉を持つ私たちは、正確に深く相手と意思を共有できます。そして協力し、役割を分担し、共通の目標に向かうことができます。言葉は、チームワークを可能にする道具なのです。部活動や行事で皆さんが見せる協力する姿は、まさに人間だけが持つ「チームをつくる力」です。
しかし、言葉には人を励ますなどの力がある一方で、誰かを傷つける力もあります。SNSが身近になった今、言葉を使う責任を一人ひとりが持つことが大切です。
チームとして成功するには、周りを見て、相手の立場に立ち、違いを受け入れることが重要です。言葉とチームワークを大切に、今後の学校生活を楽しんでください。
令和7年度第1学期始業式
第1学期始業式(R7.4.7) 校長式辞
豊かで多様性に満ちた「大きな森」
森の木々を例に、学校生活で大切なことをお話しします。
ダーウィンの進化論で考えると、生存競争でより有利なものが子孫を残すとなっています。しかし、最近の研究には、競争より助け合った方が命をつなぎ、多くの子孫を残すことができるという報告があります。
木々は菌糸というネットワークでつながり、お互いに栄養を送り合い、助け合っています。このネットワークにより光が届かない暗い森の中で光合成ができなく生きることさえままならない木も、離れて育つ他の木から栄養を受け取り生き残ることができる。そして、多くが生き残れば、より深く豊かな森に成長するというのです。木々は、競争だけでなく、支え合うことで森全体を成長させ、多様な生命が共存できる環境を作っているのです。
これは私たちの学校生活にも当てはまります。八千代高校には、特色ある3つの学科や多様な個性を持つ仲間が教室にいます。互いを認め合い、助け合いながら、豊かで多様性に満ちた「大きな森」を作り上げましょう。そうすることで、皆さん自身も大きく成長し、理想や目標の実現に近づけるはずです。今年1年の皆さんの成長を楽しみにしています。
令和3年度全国高等学校総合体育大会激励会
八千代市役所にて服部友則八千代市長及び小林伸夫教育長より全国高等学校総合体育大会に向け、激励の言葉をいただきました。本校からは陸上競技及び女子柔道に15名の選手が出場します。自分の力を最大限発揮し、悔いのない大会になることを期待しています。
大学模擬講義会及び進路講演会
多くの大学から講師を招聘し1・2年生には模擬講義会を行うとともに、3年生には進路に向けた講演会を行いました。模擬講義会では興味のある学問分野に分かれ、それぞれが専門的な話を聴きました。進路講演会では受験勉強がより本格化する夏季休業を前に貴重な情報を得ることができました。
体育科遠泳実習無事終了
3年体育科の遠泳実習が無事終了しました。昨年度はコロナの影響により千葉県国際総合水泳場にて行いましたが、今年度は本来の海(岩井海岸)での実習となりました。
ほぼ2時間を泳ぎ切り、生徒達の顔は充実感、達成感、ほっとした感で溢れていました。
頑張れ!なでしこジャパン
オリンピックに出場するサッカー・なでしこジャパンとの練習ゲームを幕張の夢フィールドで行いました。なでしこには本校OBで教員としても勤務されていた今泉守正氏がコーチとして所属しています。本校とのゲームがなでしこの強化に役に立ったことを期待しながら、オリンピックを観戦したいと思います。頑張れ!なでしこジャパン!
音楽部サロンコンサート
永光の架け橋、星に願いを、言葉にすれば、瑠璃色の地球、いのちの歌、群青、いのちの名前。どれも素晴らしいハーモニーを聴かせてくれました。練習の成果が表れています。感動しました。もっと多くの人に聴かせたいと感じました。
2学年の総合的な探求の時間に、現役大学生である本校OB・OGによる学部別ガイダン
スを行いました。それぞれの大学での学びに関する話を聴き、学部や学科についての知識を深めることができたことから、今後の進路選択の一助となるものと思われます。
OB・OGの皆さん、貴重な時間を後輩たちのために割いていただき、ありがとうござい
ました。
5月30日(日)、本校鼓組が成田市観光PRに係る動画撮影への協力依頼を受け、成田山新勝寺総門前広場にて演奏を行いました。参拝に来られた方々はそれぞれが足を止め、迫力ある太鼓の響きに聴き入ってくれました。生徒にとっても、多くの人の前で披露することができ、良い経験となりました。これからも、応援よろしくお願いします。
本日は、特別講師として「学校写真」様、「エコール辻東京」様をお招きし、「フォトテクニックの基本」、「製パン技術の習得」を学びました。
学習効果を効果的に記録して自身の進路決定に活かすことや、八千代産学官共同ネットワーク事業「やちパンプロジェクト」を充実したものにすることを目的にしています。それぞれのプロの高度な技術に触れることができ、充実した講習会となりました。
中間考査が終了した本日午後、部活動(主に運動系)の生徒を対象に心肺蘇生とAEDの使用手順に関しての救急法講習会を行いました。生徒は実際にその場面に遭遇した時のことをイメージしながら真剣に取り組んでいました。その後、教員に対してエピペンの使用法について確認しました。
講習会を企画してくれた保健指導・教育相談部の先生方どうもありがとうございました。
4月下旬から大型連休を挟んで5月中旬まで関東大会(インターハイ)に続く、県予選が開催されました。本校の選手は大いに実力を発揮し、ハンドボール女子、サッカー、陸上競技男子女子、柔道女子、バスケットボール男子、山岳が関東大会出場を決めました。千葉県の代表になることは本当に大変なことです。関東大会での活躍を楽しみにしています。また、惜しくも敗退してしまった部、目標とした成績が残せなかった部については、これからインターハイに向けた県予選が始まります。全力を出し切り、悔いのない戦いをしてくれることを期待しています。
そのような中、ある高校の校長先生から以下のような、メールをいただきましたので紹介します。
【メールの内容】
・・・・・本校の職員に○○○○という者がおりまして、サッカー部の顧問をしております。その者の出張に係る復命書が回ってきまして、以下のようなことが書いてありました。
『関東高等学校体育大会の決勝を会場役員として見てきました。競技に向かう姿勢も勿論ですか、惜しくも負けてしまった八千代高校の生徒が会場の片づけを淡々と行っているのを見て、このようなことを自校の生徒たちに伝えていかなければならないと強く思った1日になりました。』
御校における伝統と日々の人間教育の賜物であると感じた次第です。コロナ禍のまっただ中にあっての日々の判断、厳しい局面も少なくありませんが、大切なものを見失わずにお互い、頑張ろうではありませんか・・・・・。
選手たちの大会での頑張りを心から誇らしく思うとともに、それと同じくらい嬉しいメッセージであると感じています。
早期に大学の知に触れさせることで高校での学習をより深い学びに繋げるとともに、
生徒自身の興味・関心・適性・能力に応じた進路実現と将来的なキャリア形成を意識
した指導をするため、和洋女子大学との高大連携協定を結びました。今後は、大学の
教員(学生)による高校への出張講義や模擬授業、大学の講義の受講及びゼミの参
加、大学施設設備の利用等を通して、計画的・継続的・組織的に連携を推進していき
ます。※和洋女子大学ホームページはこちら
少し、汗ばむ陽気の中、各クラス体育委員及び体育科生徒主導のもと、新体力テストを行いました。どの生徒も少しでも記録を向上させようと全力で取り組みました。
家政科1年生を対象に令和3年度家庭クラブ入会式を行いました。
これから3年間、小学生とのヤッチズキッチン、高齢者宅個別訪問等の地域貢献活
動、文化祭、ファッションショー、学校説明会や家政科体験入学等の校内の活動、県
内他校との連携、全国での研究大会、地域のパン屋さんとのやちパンプロジェクト等
の校外での活動を通して、充実した高校生活を送ってください。
《入会式の様子》
本校には以下のように文化部17、運動部15の部があり、90%を超える生徒が加入しています。
本日は、体育館で新入生に対してその部活動紹介を行いました。
全国制覇を狙う部から自分のペースで行える部までその活動は様々ですが、是非とも
興味をもった部活動に加入し、充実した高校生活を送ってください。
(文化部)茶道・美術陶芸・書道・演劇・写真・音楽・華道・ギター・化学・生物・
史学・地学・文芸・吹奏楽・漫画研究・鼓組・クイズ研究
(運動部)野球・バスケットボール・バレーボール・卓球・テニス・ソフトボール・
体操競技・ハンドボール・陸上競技・サッカー・柔道・剣道・水泳・山岳・チアリー
ディング
《部活動紹介の様子》
学校生活の様子
【シッティングバレー体験】
【体育科2H シッティングバレー体験】
毎年恒例の体験授業として、今年も千葉パイレーツの指導のもと、シッティングバレーボールの体験をしました。
シッティングバレーは床におしりをつけたまま行うバレーボールです。
この体験&指導を今後の学校生活・人生に生かしてほしいです。とても貴重な体験ができました。
ヒロシマ平和学習(修学旅行事前学習)
【ヒロシマ平和学習(修学旅行事前学習)】
母親を被爆で亡くされた体験や幼少期の被爆体験等、とても貴重なお話をいただきました。
修学旅行では、実際に現場へ行き、戦争の恐ろしさや平和の大切さ等、深く深く学習できると確信しております。
家政科 やちパンプロジェクト検討会
【やちパン商品検討会】
ちらすとさんにお越しいただきました。生徒が自分で考えたパンをプレゼンしました。
家政科フラワーアレンジメント講習会
【家政科 フラワーアレンジメント講習会】
1A 生活産業基礎の授業内にて。フラワーアレンジメント講習。三原園さんにお越しいだたきました。
令和7年度 救急法講習会
【救急法講習会】
部活動代表生徒や今年度着任された先生方対象に救急法講習会が実施されました。
いざという時の備えとして、とても重要な極めて内容の濃い充実した研修になりました。
JASRAC許諾番号:E2007153680
◆ 卒業生数*(R7.3.10現在)
家政科 3,750名
普通科 14,843名
体育科 2,096名
合 計 20,689名
*上記の数は千葉県立八千代高等学校(昭和41年4月独立)の卒業生数です。総卒業生数は、千葉県立佐倉第二高等学校大和田分校(昭和27年4月から)、千葉県立佐倉東高校大和田分校(昭和36年4月から)、同校八千代校舎(昭和37年4月から)の卒業生数が加わります。
◆ 草創期の卒業生数
佐倉第二高等学校大和田分校
佐倉東高校大和田分校
普通科(定)87名
〈S31.3~S35.3まで〉
短期家庭科(定)116名
〈S34.3~S37.3まで〉
・「web171」「j-anpi」は、web上で安否確認が出来るサイトです
・「八千代市防災ブログ」や公式Twitterも参考に御利用ください
*予告なく変更になっている場合があります
