校章千葉県立若松高等学校
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お知らせ

国際交流事業
ニュージランドのローガンパーク高校と姉妹提携を結び、短期留学と長期留学の制度があります。

〇短期留学
 夏休みに2週間の留学。事前指導として、1ヶ月かけて、英会話、ニュージランドの文化や生活、日本文化の紹介プレゼン等の指導を英語科職員が中心に行います。ニュージランドでは、オタゴ大学のランゲージセンターで語学研修も受けることができます。ローガンパーク高校では、本校の生徒1人1人にバディーがついて、留学のホローをしてくれます。生活は、ニュージランドの家庭にホームステイです。地域の小学校と交流会もあります。令和元年度は、8人参加しています。


留学後の報告です(文化祭にて)
 


〇長期留学
1年生の3学期、1月から2年生の2学期、12月までの1年間の留学になります。平成30年は、2人留学しています。
留学先は、ニュージーランド・ダニーデンにあるローガンパーク高校です。

以下は2017年の様子です。

 

 

 


平成27年度分のそれをまとめたページはこちらになります。
https://www.chiba-c.ed.jp/chb-wakamatsu-h/27ryugakunew.html

留学後「サザンクロス」という冊子をつくっています

平成28年度以降は下記の記事を参照して下さい

 

留学の様子

長期留学・短期留学 >> 記事詳細

2018/07/25

2018年短期留学①

Tweet ThisSend to Facebook | by Palais-peninsule

7月18日 成田空港 16:00集合
  簡単な出発式の後、家族・教員が見送り、18時過ぎに出発
  オークランドで乗り継ぎ、19日到着

以下、引率教員報告
7月19日
  生徒たちは無事に着き、16時頃にホストと対面しました。
  生徒たちは皆、体調不良を訴えることもなく、緊張した面持ちで連れて行かれました。
 (一人のスーツケースが機内で少々破損。トラブル対処は完了)

7月20日

この時期のダニーデンは曇りや雨が多い中、珍しく晴天でした。

生徒たちはまだ緊張が続いている様子でした。

ホストと上手く行っていない生徒はいないようで、安心しました。
生徒にとっての朝の最大のタスクである、お迎えの時間を伝えることも一苦労で、
本当にお迎えに来てくれるか、引率者側も一緒に心配してしまいました。


全員集合の後、登録手続きを終えて、簡単なオリエンテーションを受けました。
登録のために必要なパスポートを忘れた生徒もいましたが後日提示することで対応してもらう手はずとなりました。
責任者のポールさんのジョークに少しだけ笑顔を見せていました。

「ニュージランドでは二つの言語を身につけなければならない。
一つは羊の言葉だ。羊の言葉で、おはようは何? 答えは、メェーだ。
では、羊の言葉で、さよならは何? 答えは、もちろん、メェーだ。
君たちはすでに、羊の言葉が使えるから、もう一つの言語、英語を勉強しよう。」

積極的に発言する生徒も、終始固まってしまった生徒もいました。


午前中は、優秀なガイド兼バスドライバーに連れられてダニーデン市内の観光に行きました。
バスからの風景や様々な場所を巡りながら、ようやく笑顔で会話したりしていました。

市内観光の後、ウエルカムランチでは、恒例のドミノピザやスナックなどで和気藹々でした。

午後からは、本格的にUOLCでの英語の授業(ESL)に参加していました。

授業が終わり、ホストを待っている間の生徒は、疲れ切って眠ってしまったり、明日やりたいことをどう伝えればいいか考えていたり、ホストの子どもに英語責めにあっていて、不安がいっぱいな様子であったりでした。

16時頃には全員、無事にホストと帰って行きました。

明日は、多少天候が崩れることが予想されていますが、オタゴ半島観光を決行する予定です。

7月21日(土) 3日目、オタゴ半島観光
天候は曇りがちでしたが、オタゴ半島観光に出発しました。

ガイドの方は何年も若松を担当してくれている方で安心しました。
港から出発して、しばらくは穏やかな内海を航海していました。
生徒たちは寒いながらも、仲間たちを日本語で会話できることを楽しみ、船内でのカフェとクッキーのサビースもあり、大はしゃぎでした。


外海に近づくと、ようやくアルバトロスたちを見ることができ、生徒たちも写真を撮ったりと楽しんでいるようでした。
しかし、波がだんだんと高くなり、立っていることは到底不可能なほど揺れ始め、かなり冷たい海風もあり、1人2人と船酔いでダウンして行きました。
ガイドの方も今まで経験したことがなく、アルバトロスどころではありませんでした。
最終的には男子2名が最後まで楽しんでいたようでした。


一行全員がフラフラな状態で、ペンギン観光へ向かいました。
ペンギン観光も海風が強く、アロバトロス観光の疲れが全く取れないままで、疲労感だけが広がり、どことなく口数が少なくなっ行きました。
この時期のペンギンは繁殖期でもなく、比較的自然な状態のペンギンを見れるとのことでした。
しかしながら、いたのは1匹だけでした。
それでも生徒はペンギンが観れたことに喜び、すぐに帰りたいと言い始めました。

帰りのバスでは、全員が疲れ果てて寝てしまっていました。
ガイドの方が少し申し訳なさそうにしていました。

7月23日(月) 5日目
今日は小雨で、先週までより気温はぐっと下がりましたが、これが本来のダニーデンの様子だそうです。

朝、オタゴ半島観光の疲れもなく、皆元気に集合しました。
お互いに週末に何をしたのかを楽しそうに話し合っていました。
週末、買い物に行った生徒、ホストに手料理を振舞った生徒など、あれやった、これやった、こんな大変なことがあったとお互いのことを確認し合っているようでした。
そして午前中は生徒たちは前回同様にESLを受けました。


ランチタイムに、今までお世話になったJAPIUスタッフにお礼の手紙を渡し、今回の短期留学組のリーダーが急ながらもしっかりとお礼のスピーチをしました。
JAPIUスタッフも感動し、「嬉しいよ、泣けてくるよ」と言いながら全員とハグして
別れを惜しんでいました。

午後はパインヒル小学校(PHES)へ文化交流へ行きました。
現地の小学生や先生が若松の生徒たちにたくさん質問してきてましたが、
生徒たちはしつかり、たどたどしくなどそれぞれ答えていました。
特に2年生の生徒が先輩らしく、全ての質問に先頭に立って答えていました。
生徒の中には少しずつダニーデン訛りを理解できるようになってきて耳の良さに驚きました。


プレゼンは一言で言えば、JAPIUスタッフから生徒が教えてもらった言葉で言うなら、”Awesome”であり、現地の小学生も喜んでいました。
もちろん、いくつかの些細な予想外のことは起きましたが、生徒たちは自分たちで考え、行動し、助け合っており、とても素晴らしいものでした。

花一匁は小学生の半分以上の生徒が参加して、とても楽しそうでした。
また、お絵かきは、リラックスした雰囲気で、若松の生徒と現地の小学生が交流していました。

PHESに訪問する前に、ある男子生徒は子どもは苦手でどうしようと言っていたのに、
一番、子どもたちに人気があり、とても楽しく交流していました。
生徒たちも小学生が可愛かったと嬉しそうに話しており、時間が足りないくらいでした。


最後のソーラン節のパフォーマンスは圧巻でした。最初のリーダーの掛け声から始まり、現地の生徒たちは踊りに見入っていました。
ある男子生徒は、気合が入りすぎて、掛け声がないところでも声を出すほど迫力のある素晴らしいダンスでした。

明日は午前中はESL、午後はLPHSの予定です。


7月24日(火) 7日目 午前中UOLC 午後LPHS
こちらでも、日本の猛暑がニュースで取り上げられています。


生徒たちは体調等にも問題なく、集合しました。
午前中は、UOLCでESLを受けました。
1時間ほど受けた後、LPHSへ移動しました。
現地では、今日から9人の新たな長期留学生を迎え入れるようで、
彼らと一緒に現地のマオリ式のレセプションを受けました。
とても迫力がある素晴らしいダンスと歌で、生徒たちは圧倒されていました。

現地の教員から、若松の生徒のために日本語の通訳をしたらと言われましたが、
生徒たちには英語で、日本語のガイドなしに理解して欲しかったので、最小限のことを説明だけしました。
マオリ式の歓迎の挨拶も、現地の生徒が実際に見本を見せてくれました。
何人かの生徒は、英語とパホーマンスで何となく理解できているようでした。

その後、生徒たちはバディと対面し、そのまま彼らと授業へ行きました。
何人かの生徒は長期留学生の2人と会って話をしたり、午後の授業で偶然同じだったようです。


LPHSは、桜は同じように咲いていますが、敷地や建物は若松のものとは違いました。
基本的に平屋で、学ぶ教科によって棟が離れています。
驚いたことのいくつかは、体育館が若松の1/3程度の大きさであること、
実技系の授業のいくつかは、音楽を流しながらリラックスしていることなどでした。
またPHESも同様、学校のルールをリスペクトするようにという張り紙を目にしました。
小学校だからかと思っていましたが、高校もはっきりと生徒に対して示していることが印象的でした。
スタッフルームで何人かの教員と話していると、去年の長期留学生の話題になりました。
どの生徒も優秀で印象深い生徒だったと褒めていました。


その後、授業が終わり、UOLCへの帰り道、生徒たちは興奮しっぱなしでした。
体育、英語、韓国語、生物など、様々な授業を受けてきたようです。
一様に英語が早すぎてついていけなかったと悔しがっていましたが、
バディとはコミュニケーションが取れていたようで安心しました。
また、バディの話していることや、ホストの話していることが少しづつ分かってきたと自らの成長を実感して喜んでいる生徒が出てきました。

生徒との帰り道の雑談の中で、シャワーや食べ物などの文化が合わないと感じている生徒がいたりしますが、ホストたちの暖かいホスピタリティのおかげで、日々の生活を送れているようです。

明日は、今日と同様、午前はUOLC、午後はLPHSで過ごすことになっています。

 


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